「牡丹酒」 山本一力 講談社 2006.9.25
深川黄表紙掛取り帖【二】
蔵秀の父・山師の雄之助が、土佐で見事な酒に出会った。
江戸でも販売することを考える。
蔵秀、雅乃、宗佑、辰次郎の四人組も土佐に出向く。
登場人物が心地よい。
大店の一人娘の雅乃は、とうとう蔵秀と祝言を挙げる。
「来春まで」 諸田玲子 新潮社 2013.5.20
この本を知って、お鳥見女房シリーズを読むことになった。
これは、第7作目。
おめでたつづきだった矢島家。
お鳥見役の務めで遠国の密偵に出た嫡男は命からがら戻り、嫁は懐妊、
長女も初子に恵まれた。
主は嫡男に家督を譲った。
来るものは拒まず、誰でも受け容れる珠世を訪ねる者は跡を絶たない。
「地球全史の歩き方」 白尾元理(もとまろ) 岩波書店 2013.4.10
『地球全史』そのものを見たかったのだが、図書館になかった。
数十億年前の地層がそのまま見られる場所がある。
地球の雄大な歴史を訪ね歩きたいものだ。
深川黄表紙掛取り帖【二】
蔵秀の父・山師の雄之助が、土佐で見事な酒に出会った。
江戸でも販売することを考える。
蔵秀、雅乃、宗佑、辰次郎の四人組も土佐に出向く。
登場人物が心地よい。
大店の一人娘の雅乃は、とうとう蔵秀と祝言を挙げる。
「来春まで」 諸田玲子 新潮社 2013.5.20
この本を知って、お鳥見女房シリーズを読むことになった。
これは、第7作目。
おめでたつづきだった矢島家。
お鳥見役の務めで遠国の密偵に出た嫡男は命からがら戻り、嫁は懐妊、
長女も初子に恵まれた。
主は嫡男に家督を譲った。
来るものは拒まず、誰でも受け容れる珠世を訪ねる者は跡を絶たない。
「地球全史の歩き方」 白尾元理(もとまろ) 岩波書店 2013.4.10
『地球全史』そのものを見たかったのだが、図書館になかった。
数十億年前の地層がそのまま見られる場所がある。
地球の雄大な歴史を訪ね歩きたいものだ。