図書館ではCDも貸してくれる。
音楽CDは勿論だが、その中に朗読CDもある。
ずいぶん前に発見した時は、軒並み借りまくった。
聞くのは専ら運転中だが、
読むよりも、かなり集中して聴いている。
稀に、言葉がわからないこともある。
「剣客商売」に最初に接したのはCDだった。
何度も”ケンゾ”という語が出てきた。
道場の中、師が座すところというのはわかるが漢字が浮かばない。
”見所”と書いて”ケンゾ”なのだった。
劇に仕立て上げているCDも面白い。
ホームズのシリーズや、三国志、戦争と平和、罪と罰 などがある。
「五輪の書」も劇仕立てで、わかりやすい。
聴いた中で、一番ずしんときたのは
山本一力の「生きる」だ。
実に重い話だが、何しろ集中して聴くので
一言一句、重さが染みてきた。
今更、文字で読む気にもならないほど、心に残った。
朗読CDは本当に数が少ないから
興味があるのは、アッという間にすべて聴き終えた。
毎年少しずつ増えるのを楽しみにしていたのだが
その後は、昔話やラジオ番組のシリーズ購入を決めたらしい。
少しずつ聴いてみたが、それきりになっている。
ところが、一番足しげく通う分館でも貸し出してくれることになった。
これまでは施設内で聴けるだけだったのだ。
昨日は実家の2往復もあったので、しっかり聴けた♪
篠田三郎朗読で
藤沢周平の 「泣かない女」と「雪明かり」
女房の良さを見直す「泣かない女」・・・ちょっと堪えたな(^^;
音楽CDは勿論だが、その中に朗読CDもある。
ずいぶん前に発見した時は、軒並み借りまくった。
聞くのは専ら運転中だが、
読むよりも、かなり集中して聴いている。
稀に、言葉がわからないこともある。
「剣客商売」に最初に接したのはCDだった。
何度も”ケンゾ”という語が出てきた。
道場の中、師が座すところというのはわかるが漢字が浮かばない。
”見所”と書いて”ケンゾ”なのだった。
劇に仕立て上げているCDも面白い。
ホームズのシリーズや、三国志、戦争と平和、罪と罰 などがある。
「五輪の書」も劇仕立てで、わかりやすい。
聴いた中で、一番ずしんときたのは
山本一力の「生きる」だ。
実に重い話だが、何しろ集中して聴くので
一言一句、重さが染みてきた。
今更、文字で読む気にもならないほど、心に残った。
朗読CDは本当に数が少ないから
興味があるのは、アッという間にすべて聴き終えた。
毎年少しずつ増えるのを楽しみにしていたのだが
その後は、昔話やラジオ番組のシリーズ購入を決めたらしい。
少しずつ聴いてみたが、それきりになっている。
ところが、一番足しげく通う分館でも貸し出してくれることになった。
これまでは施設内で聴けるだけだったのだ。
昨日は実家の2往復もあったので、しっかり聴けた♪
篠田三郎朗読で
藤沢周平の 「泣かない女」と「雪明かり」
女房の良さを見直す「泣かない女」・・・ちょっと堪えたな(^^;