ま、いいか

日々の徒然を思いつくままに。

「本好きの下克上 第四部 貴族院の自称図書委員Ⅵ

2019-04-26 22:06:20 | 

 

どっぷり『本好き~』の世界にハマって、たまたまサイトを読み直している (笑)

書籍版の最新刊を読んだ。

 

「本好きの下克上 第四部 貴族院の自称図書委員Ⅵ」 209.4.1

 

通巻第18巻。

ところどころ、サイトと比較してみたら、けっこう手直しされている。

一語一句、推敲する手間は相当のものだろう。

この巻はサイトの401話まで。

 

 

記録として、書籍版を読んだ順に控えておく。

 

「第二部 神殿の巫女見習いⅢ」 通巻第6巻 2016.4.1

 

 この巻からエーレンフェストの地図が入ったとか。

 話が見えやすくなった

 

「第三部 領主の養女 Ⅰ~Ⅴ」   通巻第8~12巻 (第Ⅴの発行は、2017.10.1)

 

「貴族院外伝 一年生」 2018.11.1

 

 書き下ろしが多くて新鮮♪

 

「第二部 神殿の巫女見習い Ⅰ」 2015.10.1

 

「第一部 兵士の娘 Ⅱ」 2015.3.1

 

エーレンフェストの地図があった。

 

 

 ついでに、エーレンフェスト領とユルゲンシュミットの地図も。

第四部あたりから付されていたのだったか……。

 

 

地図があると、イメージが広がる。

 

「第一部 兵士の娘  Ⅲ」 2015.7.1

 

 

さて、

少し前の活動記録によると今度は英語版がでるとか。

それに関連して興味深い記事があったので、ここにも載せておく。

 

ーー先に「本須麗乃(もとすうらの)」の名があります。 「本は須く、うらのである(本は当然私の物である)」という意味です。 日本語の古い一人称に「うら」があり、「うらの=私の物」から英語mine、ドイツ語でmain(主人公)という言葉遊び的に「マイン」の名前が決まりました。 日本語での言葉遊びですから、西洋の読者にとっては非常にわかりにくいと思いますし、そのまま名前として使うわけにはいかない単語です。 名前として通じやすい綴りとしてQuofさんがいくつか候補を挙げてくださり、私はその中から「Myne」を選びました。ーー

 

とのこと。

命名一つとっても、深く考えられているのだと、改めて脱帽。

 

 

 

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