引き続き「ガレージキット開発のお手伝い2022 その2」の部品プリント
残り半分をプリントする前に、なぜ穴が開いたのかを考えてみました
調べるとサポートが付いていない、そのため部分的に脱落してしまったのか
プリント時間を短くする、レジンの節約等でオブジェクトをプラットホームに近づけすぎたためサポートが作成されなかったと思うので、オブジェクトの距離を離してサポートを生成
今度は問題ないでしょう
ついでに残りの細かい部品も配置してプリント
プリント開始してから考えなおすと、穴が開いた原因の考察が正しかったら、脱落した硬化済みレジンがレジンパッドに混ざっている恐れがあり、これを挟み込んでZ軸に過重負荷がかかる恐れがある
Z軸に過重負荷がかかって機械の故障は免れましたが、レジンの不足でプリント失敗、細かい部品はプリント成功
こんな大きな部品で失敗するとダメージが大きいです
底面をプラットホームに水平に配置したため、レジンが水平部分にたまって下面の形状がダルイ感じになっている、斜めに配置してレジンがたまらないようにする必要がある
レジンを購入してプリントやり直し
特殊なものだから、そこら辺では売っていなくて、通販で買わないといけないので、すぐには再開できないので
レジンバットを洗浄、機器の掃除を行う
本日はここまで
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