リターンプラモデリング

ガンプラを中心としてキャラもの模型を作ります

七夕イベントの張りぼてを作る2017 第27回(骨組み3)

2017-08-01 17:26:33 | 大型造型
本日が締め切り、仕事を休みにしてもらって、朝から取り組みますが、間に合いませんでした

補助骨2
骨組が不足していると思われる箇所、右袖等に骨を追加
 

 
形状が出ていない、強度が不足している、このような箇所に骨を追加します
骨組がダンボールなので強度が不足ぎみ、さわってみてグラグラする箇所に補強を入れます
ここまで 4hours


更に顔面に骨組みを追加
細切れにしたダンボールでは凸凹が多くなりそうなので、なるべく滑らかになるよう針金で骨組みを作った

針金と型紙を板にクランプで固定してペンチで曲げる

今までは針金がうまく曲げられなかったのでダンボールで骨組みを作っていたのですが、針金固定でうまくできた、ワークの保持が大事
ペンチではさんで針金を曲げたため上に持ち上げる力がかかり針金が板から浮き上がって平面がずれたので専用のベンダーを考えたい

 
横骨との交差点にズレや段差ができてしまう

 
後ろはダンボール骨組みで
中心点は針金が4層に重なって段差が大きくなってしまう
ここまで 3hours


リボン、帯、前髪、耳など細部の骨組み製作のためペパクラデザイナーで展開図を印刷する

ここまで 1.5hours

ここで商店街事務所から催促の電話がかかってきたので、締め切りを延ばしてもらう
明後日の8月3日午前中にまで延びて時間に余裕ができたので、一旦休憩にする

今回の作業時間 8.5hour

これで、目標3の締め切りに間に合わせるは達成できなくなった、締め切りは延びたといえ現状ではかなり厳しい、間に合うのか

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七夕イベントの張りぼてを作る2017 第26回(骨組み2)

2017-08-01 04:34:21 | 大型造型
今回のモデルは、X,Y軸もWizaray-Rでスライスしてますが全部使用すると、手間がかかりすぎるためどれを使うかを、骨組みができている部分を見ながら収拾選択して型紙を印刷します

袖は骨が不足しているので増やす


頭部を中心にして骨を追加、型紙を印刷し、補助骨と呼称する
ここまで 3hours


横骨3
袖から下の部分の横骨を切り出してグルーガンで貼る
 
袴の下部の横骨ピッチを10cm、袴の下端は補助骨
ブーツは下端から5cmピッチ

100円ショップのグルースティックの径が少し細くなったようで、今まで使っていたグルーガンではグルースティックの送りがスムーズに行かない感じなので、グルーガンを新調したら溶融したグルーが常時ノズルから漏れてたりコードが短かったりで使い勝手が悪いので、今までのグルーガンを使い続けることにした、新しいから良いものとは限らないのでした

6層で1層あたり30分かかる計算です
ここまで 3hours


補助骨1
袖のZ軸スライスの補助縦骨を作る
 

 
1つあたり60分かかってます
右袖は補助骨がまだ必要
ここまで 2hours

今回の作業時間 8hour

明日の8月1日は締め切りです、このような事態を予想して1、2日を仕事を休みにしてもらってますがそれでも間に合いそうもない

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