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時代の限界と未熟




人間の生み出したものは 役割と同時に限界がある。 それは近代が生み出した民主主義の理念であれ産業革命であれ 変わらない。

    世界における今日の行き詰まりと混乱は 近代の限界を表し未熟な現代の表れではないだろうか? 

  もしそうだとすると 古い役者が多すぎる。
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いただけない偏狭さと性急さ


      国の内外の政治的対立は

グローバリゼ―ションとナショナリズムの対立ではなく、
  
     現状を顧みない (グローバリゼ―ションの歩み方)や(ナショナリズムの視野の広さ加減)    
     の違いではないだろうか。

     地上で人間が幸福を求める活動に、基本的な違いがあろうはずはない。
   
     いただけないのはタコツボ状態下での 偏狭さと性急さ。
   
       

       

      

   
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取り戻せ!




同じように行き詰まっても、このような醜態は 見たくない。

   誇りや自尊心・自尊感情を失ったような 公の振る舞いを見るにつけ 同族として恥ずかしいようなやるせない気持になる。

 
  本来のも自然調和するする伝統もサムライも こんなに醜くない。

   

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これが 最高! 

   

   私は ずーっと何かを探してきたようだ。

     思い出せる子供の頃から あと何年生きるか分からないけど 最後の最後まで何かを探し続けるだろうと思う。

    そう言う性分なんだろう。

     ところで この後何を探すか?

    何にも拘らない 「万」(よろず)がいい。  万の中から好きな事を 他の生き物のように 探る 探索する。 それをやりながら(千の風)になる

     それが出来れば もう最高なんだ!


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 失った言葉





世の中は 言葉で何を伝えようとしているかではなく どんな印象を与えるかの方が大切なのかもしれない。

   それは新聞やテレビで刷り込まれ 政治論議から日常の会話に至るまでが 染まっているかのようだ。

    

    「印象操作」「もう一つの事実」は  「正語」や「愛は言葉成なり」とは対極だが 普通に使っているかもしれない。

     
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妄想





自然であれ人為であれ 変化している物は 一定ではなく 打ち寄せる波のように次第に大きくなるものと小さくなるものがあるように見える。

    
    一見 内外の矛盾は 波のように増大しているしているかに見えるが、論理的には その逆の増大をも意味しないか。


    オルタナティブファクト(もう一つの事実・ウソ)の蔓延が言われているが、元々の事実が 波のように大きくなっているからだ と考えたい。

      

     
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美しい話と現実



ウソやホラも 他人への迷惑 ユーモア 可愛いさなど色々ある。
    
  特に子供のウソやホラは 胸に突き刺さるほどの悲しみをふくんでいることさえある。
  
 政治家のウソやホラには 醜させを感じる。 

   ウソやホラも見抜けなければ美しいだけで、実際に どの政治家の話も美しいのに、現実は 美しくない。

       
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全体は直感的認識



  とかく現代は部分に拘りがちになるが、部分だけで存在するものは無い。

   まさに専門家は専門分野に関する知見であって 全体的な知見をもつ専門家はいない。

    全体的認識や判断は市井の人も専門家も直感に頼らざるを得ない。

      直感的な認識をすり合わせ磨くことの大切さがそこにある。

      直感的な認識や判断には 上下左右や 如何なる権威も 特別ではなく、逆のケースも少なくない。

      

    
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やってることが訳分からん





国内では ホラとハッタリが罷り 他へは ホラとハッタリをかましているとしたら、世界の目には どんなイメージに映るだろう。


    こんな心配は 要るのか要らないのか? やってることが訳分からん。 
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政治は逃げ足か?




     森友学園 都の100条委員会

        政治や権力者は 脇が甘い。野党の追及も甘くマスコミやジャーナリズムも甘さに追随しているから もっている。

         こんなことをしていたら 共倒れするものだが、逃げ足が問題。

         ローカルな政治の匂いがする。

         

       
      
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