世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
もう少しスマートに
近所に他所の悪口を言いふらすので名の知れたおばさんがいるのだが、新聞やテレビのニュースや解説を聞いたいると、そのおばさんのことを思い出す。しかも連日、茶の間にまで声が聞こえてくるオバタリアンのような声。
世界的には国家、地域的には家が単位になり両者は家として共通性が多い。
毎日70人からの自殺者を出し、義務教育である小中学校へ通えない子供が12万人から抱え
孫子に残す世界Ⅰの借金を背負い込んだ国が近所のの欠点をあれこれあげつらうのは えげつなささえ感じきれいではない。
もう少しスマートにならないか。品格が問われる。
必要な中国脅威論と経済回復論の検証
中国脅威論が日本の集団安全保障を進める具体的背景として用いられているが、客観性の検証がどの程度されているのだろう?
中国の軍拡を指摘する際、必ず(不透明性さ)を指摘する。
一体、世界で自国の軍備を透明にしている国があるだろうか?軍の秘密を保護しようとしている日本が、何故他国の不透明性を指摘できるのか論理的に解せない。
安保で日本を軍事的に守る立場のアメリカが中国の軍事脅威論を根拠に動いているようではない。
アメリカの傘の下に入っている日本が中国の脅威を言うのはアメリカの軍備では不足だと言いたいのだろうか?むしろアメリカは日本に巻き込まれることを危惧していると言われている。
中国と国境を挿んだ国が日本同様の脅威論を唱え世界に訴えているようでも無い。自作自演のシナリオでない確証がない。
あまりにも間違った情報が氾濫している現状からすると、(中国脅威論)と合わせ、(日本経済の回復論)の検証も必要になる。
虚構の世界を突っ走っていなければ良いが…
情報の垂れ流し
先日の報道では半数以上の家族が朝食を共にしていないとの調査結果を発表した。
調査した内閣府の分析では(家庭生活の多様化)が原因している と言う。
何という分析だろう?
権威ある行政府が(多様化 )をこのように使われ、何のコメントも無しに報道される報道機関の現実に改めて驚いた。
家族が揃って朝食をとらないことを望む人がいるだろうか?
子供にとって朝食を共にしないことが、家庭生活の(多様化)で済まされることなのか?
社会空間を覆う情報の実態を分かり易く具体的に見せられた感じ。