止めて欲しいい前時代的政治手法

 

   どの国も企業経営を中心にして富を得ているからか 体制に関係なく「規制緩和」が叫ばれているが、必要なのは反対に「規制強化」ではないだろうか?

     方向の転換や誘導の為にはある意味で規制でも緩和でも良いのだが、企業の利益追求を中心にした 規制緩和は さらに矛盾を深め易く 事態をこじらせる前時代的な手法になる。全体t的な調和を計りながらの 企業向けの言葉なら 「自由化」や「規制緩和」ではない大所高所からの新しい交通整理の規制が必要だろう。

   特に急がれるのは 情報が産業化・企業化されtいる中では情報は企業利益と結びつき 今日のように 事実や現実から遊離した情報が飛び交う。 さらなる「規制緩和」は

  今日の様に(これでもか 々)の時代しか生まない。

    時間外手当の支給変更は企業にとっては規制緩和で有利だが経済全体では企業が自らタコ足を喰うに等しく、経済の縮小の悪循環であって「好循環」とは相容れずアベノミクスの根拠の無さを露呈している。

 

 

      

     

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

論者の説明では 分からない

 

 

           NHKの日曜討論会でイラク情勢を論じていたが、解説している事がよく分からない。(理解できる人がどれだけいるか疑問だが)  専門家として登場している論者自身が

      本当に分かっているのか 意識してキーワードをを抜いて話しているのか 結局分かるような分からない話ばっかり。

      世界が 強者が弱者を 強国が弱小国を お金と力でを支配している現実(新植民地支配)を抜きにどの論者も説明している。

        (国内問題のニュース解説もこのパターンで 現実を無視したものが多いが 専門家にとっても素人にとっても現実に変わりない。)

        

       

     

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )