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とりあえず、公演は終わった

とりあえず、ステージでするミュージカルの公演は終わった。
 車椅子の二人と握手も出来、子供達にも声を掛けられた。
 おまけは、17歳の美人や、裏方の人にもお礼の言葉が伝えられた。
  このままではもったいないので、「一杯飲んで。カラオケでもやってこようか。」それが今の気持ち。
  ‥‥こうして私のミュジカルは続く。妻に演題を尋ねたら、「すずめとおじいさん」とか「舌きりジーさん」とか言って笑ってる。わたしは「スズメとブタさん」と謙虚?に答えた。
   演題はどうでもいい、後からつけることにして、面白く演じるぞ!
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ミュージカルは続く

昨日も、れのつがえが庭にやってきて、口移しをしている。見とれているとミカンの木からもう一羽のすずめが傍に飛んできた。すると餌を上げていたすずめは今度はそのすずめに口移しを祖ている。餌をもらえなくなったすずめは暫くして飛んでいった。飛んでいったすずめがオスかメスかは分らないしちょっとしたら子供で大きくなっているのに甘えているのかもしれない。すずめのミュージカルもなかなかなもんだと思って妻に言うと、妻は「生き物は餌が多すぎる時に見られる事で、餌の多いときに子孫を増やす本能みたいなものらしいよ。」と物知りの妻はパソコンをたたきながら教えてくれた。己の邪心が見抜かれたようだったがそれはそれで、面白い。夜、追っかけてる本物のミュージカルを見てきた。見るたびに舞台全体や、演ずる一人ひとりが綺麗になっていく。昨日発見したのは、舞台で演じる100人のある個人を中心にして舞台を見ても、全部別々の絵になることだった。いわばステージのどの人もが、舞台全体を動かしているように見えた。それでいて、横の繋がりがいい。見るたびに演ずる一人ひとりが綺麗になっていくように見えた。今日は、最後の公演だ。勿論追っかける。演じた車椅子の二人と子供達が、出口のところで見送りしてくれるといいなー。明日からは毎日、≪自分と窓の向こうの物語≫と言うミュージカルを追っかける。
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