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苦し紛れの不都合なニュース

国会も春闘も伝えるニュースは(経済の川下)の話ばかり。不都合な(経済の川上)の話題は ニュースや解説から消え 無いかのようだ。
 経済全体の見通しが成り立たないからだろう 公正さを欠いた意味不明のニュースが罷り通っている。
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全体的認識の難しさ

こんなに世界の先行きが不透明ななのに、安全保障にかけるお金は大戦前の10分の1以下らしい。
 これは一つの側面であって必ずしも喜べる材料とは言えないが、世界の国々の交流と依存関係が増している事実は
 世界の将来のまとまりには喜ばしい変化だと言える。
とかく内外の政局の不安が強調されがちだが 1側面として捉えたい。それにしても社会の全体的認識の難しさをつくづく感じる。
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「文化果つるの地」

埼玉県も数十年前は「文化果つるの地」と表現する人がいた。
今もって アフリカは世界の「文化果つるの地」扱いを受けている。
世界経済がアフリカにも依存している現実を無視しているかのようだ。世界平和の必要条件が マスメディアの情報機関も 未だに整っていない。落ちこぼれの子供たちを無視して授業を進める風景と重なる。
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アフリカ抜きの「世界の現状」認識

世界は見やすくなってきたが、「相変わらず」と言いたいぐらいアフリカの現状や変化が報道されず情報は「世界の空白地帯」であるかのようだ。実際は大きな大陸と資源を持ち世界への影響は大きくその情報を欠いた「世界の現状」は世界の現状認識を大きく阻害し、行き詰まりの打開を困難にしている。先ずは「世界」の視座をベースにした情報発信が求められる。
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先ずは(見える化)が求められる

混迷した世界にあって 打開するには現状を解りやすい姿にする作業が まずもって求められる。その意味でトランプ氏の政策は類を見ない成果を上げている と思われる。
如何なる問題も解決するには 解決作業の環境の整備が必要だが トランプ氏の政治的評価はいろいろあるようだが、賛否を問わず、聞こえて来るのは 的を得ていない論評ばかり。
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資源高騰の根源的な対策

世界は 経済活動における資源獲得の困難さが資源の高騰を招き、利益は縮小の一途を辿り 社会の不安や混乱を増幅させ続けている。
有限な地下資源においては 基本的には止めようがなく、地下資源の経済活動における位置づけを改める他ないが、社会の分業による細分化された現状の経済社会そのものが 解決を困難にしている。
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マスコミの劣化とその補完

世界がどうなっているかを認識を阻害しているものが余りにも多く、結局は個人が半端な情報を組み合わせて独自の絵を描く事になる。これはいつの世も普遍的に存在するが、公共の具であるマスコミの劣化は個人の作業を困難にしている。それを補うべく人間関係の樹立が求められるが、すでに損なわれている傾向は否定しがたい。遅ればせながらも 回復すべく努力が求められている。
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世界の政治やマスメディアに求められる最低の倫理観

世界のニュースは北半球に偏っているが、北半球の今日の繁栄は 歴史的な南半球からの奴隷制度などの収奪が関係している事は否定しがたい。

この歴史的な経過を踏まえることなしに 世界が一つにまとまることは難しい。

せめて世界の出来事は世界的な視野で取り上げて報道するのは 人類の最低の道理ではないか。

この世界観や倫理観は 今のところ 何処にも見当たらない。

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世界が見逃している事

人類が築いているこの世界が見逃していることは無いだろうか?

人類であろうと何であろうと 生き物である以上 錯覚や間違いは避けられない。

行き詰まっているかに見えるこの世界も 見落としているものが無い筈が無い。皆して探したら良いと思う。問題を解決する答えは探す事から始まる。政策や対策が問題解決の仮説の対策だが 勢力争いの道具にはなり、論証が伴っていない このことは「探索」の役割を果たしておらず、解決はおぼつかないのは当然の帰結だろう。成るべくして成っている証とも言える。

 

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意味ある会話

最近 行き詰まって困っている事や 逆に喜びや希望ある話もあまり耳にしない。

結局 本音の話より 場に合わせた体裁の良い会話に終始しているような気がする。

会話する意味が薄れてはいないだろうか。

 

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