紀伊民報 2018年6月9日付に紀勢本線の利用促進に関する投稿が掲載されました。
3月17日、JRによるダイヤ改正で白浜―新宮間の特急が減便され、
同31日、島根県江津市と広島県三次市を結ぶ
JR三江線(全長108km)の営業が終了し、廃止されました。
地方を取り巻く鉄道環境は、年々厳しさを増しているように感じます。
私は、2月18日、大阪へ行く際に特急くろしおを利用しましたが、
前回の乗車時には車内販売(2015年3月終了)があったので、
3年以上、乗っていませんでした。
昨年10月、紀勢本線の現状を知り、鉄道利用について考え、
12月16日、白浜駅の駅員に提案書を手渡しました。
内容は、和歌山―新宮間が電化開業して今年10月で40年になるのを記念した、
一日乗車券の発売とオリジナルグッズの制作等です。
一日乗車券には購入特典も設け、その1つが利用当日に限り乗車券を提示すれば、
沿線の観光施設での割引等を受けられるというものです。
地元とJRが一体となった誘客および鉄道利用促進です。
グッズがあれば、鉄道ファンにも注目して頂けるかと思います。
一日乗車券の発売による効果の一つとして、
地元の人に少し離れた地域を旅してもらう”観光の地産地消”があります。
実現するかどうか分かりませんが、
一日乗車券は、通常より割安で区間内が乗り放題と大変お得な内容です。
私は5月21日「関西1デイパス」という大阪近郊の路線が利用できる一日乗車券を使って、
兵庫県姫路市や福井県敦賀市まで電車で旅をしましたが、
紀勢本線でも一日乗車券があれば、鉄道への関心や利用が高まるのではと思います。
電化された40年前の記憶といえば、当時走っていた急行きのくにで、
大阪の親戚宅へ行くのが楽しみだったことです。
40年という時間の流れの速さ、社会環境の大きな変化を感じずにはいられません。
さらに来年は、紀勢本線全線開通60周年の節目を迎えます。
また機会があれば、鉄道を利用したいと思います。
3月17日、JRによるダイヤ改正で白浜―新宮間の特急が減便され、
同31日、島根県江津市と広島県三次市を結ぶ
JR三江線(全長108km)の営業が終了し、廃止されました。
地方を取り巻く鉄道環境は、年々厳しさを増しているように感じます。
私は、2月18日、大阪へ行く際に特急くろしおを利用しましたが、
前回の乗車時には車内販売(2015年3月終了)があったので、
3年以上、乗っていませんでした。
昨年10月、紀勢本線の現状を知り、鉄道利用について考え、
12月16日、白浜駅の駅員に提案書を手渡しました。
内容は、和歌山―新宮間が電化開業して今年10月で40年になるのを記念した、
一日乗車券の発売とオリジナルグッズの制作等です。
一日乗車券には購入特典も設け、その1つが利用当日に限り乗車券を提示すれば、
沿線の観光施設での割引等を受けられるというものです。
地元とJRが一体となった誘客および鉄道利用促進です。
グッズがあれば、鉄道ファンにも注目して頂けるかと思います。
一日乗車券の発売による効果の一つとして、
地元の人に少し離れた地域を旅してもらう”観光の地産地消”があります。
実現するかどうか分かりませんが、
一日乗車券は、通常より割安で区間内が乗り放題と大変お得な内容です。
私は5月21日「関西1デイパス」という大阪近郊の路線が利用できる一日乗車券を使って、
兵庫県姫路市や福井県敦賀市まで電車で旅をしましたが、
紀勢本線でも一日乗車券があれば、鉄道への関心や利用が高まるのではと思います。
電化された40年前の記憶といえば、当時走っていた急行きのくにで、
大阪の親戚宅へ行くのが楽しみだったことです。
40年という時間の流れの速さ、社会環境の大きな変化を感じずにはいられません。
さらに来年は、紀勢本線全線開通60周年の節目を迎えます。
また機会があれば、鉄道を利用したいと思います。