食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

ウズタマ@額賀澪

2018-06-04 17:36:10 | 本(な)
  ウズタマ@額賀澪 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
周作(28歳)は、シングルマザーの紫織との結婚を控えたある日、唯一の肉親である父親から、謎の通帳を渡される。“誰か”が自分のために振込を続けてくれていたことはわかったが全く心当たりがない。唯一の真相を知る父は、脳梗塞で昏睡状態に。そうなって初めて、父の過去や自分の過去も詳しく知らないことに気づく。その“誰か”を探し始めた周作は、25年前のある傷害致死事件に行く着くのだが…。小さな希望が灯る、新しいカタチの家族小説。




いきなり傷害致死事件。その真相はこうだろうなっていうのがじわじわわかって、それが結末かと思ったら、物語はまだ3分の2程度。そこから本当の家族とは何なのか、血のつながりがなければ家族になれないのか、考えさせられます。主人公・周作は事件当時3歳。28歳になった今、事件を調べていくうちに当時の記憶を思い起こし、そこには傷害致死事件とは真逆の温かなものが確かにありました。不思議なつながり、温かな絆に心癒される物語でした。
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おべんとう初夏@崎陽軒

2018-06-04 07:10:23 | おうちでごはん
6月1日(金)のひとりの晩ごはん
  
こんなの買ってきまして、


・おべんとう初夏@崎陽軒
・ほうれんそうおかかポン酢
・なすときゅうりのお漬物
・山海漬@加島屋


夫君の晩ごはんがいらないとあらかじめわかっていた日です。
そして連続ひとりの晩ごはん4日目です。
崎陽軒の季節のおべんとう、前回いただいたのは3か月前、春でした。
初夏のおべんとうはちょっと地味!?
鶏の利休焼き(右下)がちっちゃっていうのが第一印象。
食べてみると、山菜ごはんはいいおつまみになるし、
筍姫皮とわかめとわらびとの和え物はバランスの取れたとってもいいお味だし、
もちろんシウマイはいつもどおりの存在感、全体的にいい感じ
続・ほうれんそう。
続・お漬物。
そして封を開けた山海漬。結構酒かすが強いわ。ちょっと苦手かも。
でも数の子のプチプチと大根のハリハリとした食感が
ゆっくり楽しんでいただいたひとりの晩ごはんでした




先週、パソコンが更新してくださいっていうから更新したら、
なんだか処理が遅くなっちゃって、使いづらい。
あるサイトが開けるときと開けないときがあって、使いづらい。
更新するとたまにある現象。なんとかしてほしいわ‥
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