食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

あきない世傳 金と銀 五 転流篇

2018-05-19 12:49:49 | 本(た)
  あきない世傳 金と銀 五 転流篇@髙田郁 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
大坂天満の呉服商、五鈴屋の六代目店主の女房となった主人公、幸。三兄弟に嫁す、という数奇な運命を受け容れた彼女に、お家さんの富久は五鈴屋の将来を託して息を引き取った。「女名前禁止」の掟のある大坂で、幸は、夫・智蔵の理解のもと、奉公人らと心をひとつにして商いを広げていく。だが、そんな幸たちの前に新たな試練が待ち受けていた。果たして幸は、そして五鈴屋は、あきない戦国時代を勝ち進んでいくことができるのか。話題沸騰の大人気シリーズ待望の第五弾!




シリーズ第四弾、あきない世傳 金と銀 四 貫流篇の読書感想文はこちら

五鈴屋は大きくなってなお商売繁盛、幸の知恵は全開で突っ走ります。幸の妹・結が五鈴屋で暮らすようになり新しい風も吹きこみました。でも智蔵と幸には耐えがたい試練が‥ それもふたりは静かに乗り越えます。今回は何といっても智蔵と幸が心の奥底から気持ちが通い合い、お互いを思い合う、それがいろんな場面でしみじみと感じられ、とても気持ちが温かくなりました。で、私、ずっと心配してたんですよ、祈ってたんですよ、こういう事態だけは起きませんようにと。なのにーーー、それがラストシーンでした。涙。続きが気になりすぎる‥
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白菜と鶏つみれの煮もの

2018-05-19 07:08:50 | おうちでごはん
5月16日(水)のふたりの晩ごはん

・白菜と鶏つみれの煮もの
・ほうれんそうおかかポン酢
・なすの中華マリネ
・トマト と きゅうりスライス
・夫君にはゆでたまご
・夫君にはごはん


白菜消費で煮もの。鶏つみれはしっとりつるりん、白菜やわらか、春雨ツルツルでおいしーーー
初だったので、夫君に感想を聞いてみると「おいしい。鍋で食べたい。」とな。アツアツ好きの夫君だもんね。
でもこれは煮ものです
このごろ小松菜じゃなくてほうれんそうばっかり。ほうれんそうおいしっ
なすとトマトときゅうりは私だけ。
そのかわり夫君にはゆでたまご。
見ためちょっとさみしい晩ごはんだったかな




今週は、ヨガレッスンでたまたまインストラクターさんにサポートしてもらう機会が多かったんですけど‥

「おなか引っ込めて~」 ←いやいや、引っ込めてるつもりですけど!?
「足上げて~」 ←いやいや、上げてるつもりですけど!?
「もっと足のばして~」 ←いやいや、のばしてるつもりですけど!?

こんなんばっか
インストラクターさんが近づいてくる気配があるので、ここぞとばかりにがんばってポーズを取る
なのにちゃんとできてない
できていることといえば、通い続けていることだけかも。ま、いっか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする