前記事の続きです。
朝起きてみると、外は雪
ハラハラ降るようなかわいらしいものではなく、がっつり雪
テンション下がり、私はダラダラ
夫君は仕事があるので、チャッチャカ支度をしています。
ホテルにずっといてもつまらないので、私ものろのろ支度をします。
9時くらいには雪がやみました。ホッ
ホテルに荷物を預けて、出発です。
萬代橋。夜とはまた違った顔を見せています。
3キロほどズンズン歩きます
オギノ通り。
オギノ公園。
世界でも画期的な受胎調節法を発表した荻野久作氏の功績を称えています。
どっぺり坂。
「どっぺり」はドイツ語の「ドッペルン(二重)」に由来しています。
かつて坂の上に旧制高校の学生寮があり、遊びに行くときにこの坂を通ったそうで、遊び過ぎると落第する(だぶる)ことから「どっぺり坂」になったとな。
カトリック新潟教会。
異国情緒漂うすてきな建物。空が怖いけど‥
ここは通りに面しておらず、探すのが難しかったです
砂丘館(旧日本銀行新潟支店長役宅)。
ここも思った方向とは逆の方向にあり、探すのが難しかったです
おまけに1階はイベントの準備中とかで見ることができないとスタッフさんに言われてがっかり
が、2階の展示がひなまつりで、とってもすてきで、ご機嫌さんになりました
雛祭りのしつらい。貝合わせとつるし雛。
貝合わせのこまやかな絵柄がかわいぃ
お盆に春が来たって感じ。説明書きはなかったです。桜(右下)はピンクの綿です。
おひな様や小道具が展示してありました。赤くて、細かくて、華やかで、かわいぃ
傘福のしつらい。傘の中には魂が宿るという傘の雛飾りで楽しみます。
玄関と応接室。
奥は2階建ての蔵になっていました。とっても寒いところでした。
1階。
2階。
少し歩くと、
安吾 風の館(旧市長公舎)
安吾さんの息子さんが館長なんですって。
新潟出身の作家・坂口安吾の持ち物など、テーマに沿って展示してあるはずが、ちょうど展示入れ替え中で見ることができず、がっかり
象徴的な安吾メガネの写真で、ちょっとだけ気分アップ

さらに歩くと、
新潟大神宮。
坂口安吾生誕碑がありました。
ここで仕事中の夫君から電話「これからバスに乗る」
え? もう? 早すぎるぅ‥
って私、駅からずいぶん遠くにいるんだけど、夫君の乗るバスの到着時刻に間に合わないかも!?
しかも雨がポツポツと降ってきた
傘持ってないのにぃ‥
一番見たかった旧斉藤家別邸はパスッ
次に見たかった北方文化博物館もパスッ
とりあえず、よくわからない白壁通りの写真を撮ってみた。
料亭や旧商家の邸宅が並んでいるらしいです。
とりあえず、よくわからない地獄極楽小路を撮ってみた。
江戸時代から続く老舗料亭(向かって左側)を「極楽」、かつてあった刑務所を「地獄」として、それを隔てた小路ってことらしいです。
さささっダッシューーー
の前に、地図とにらめっこ。どっちへ行けばいいのよ、私。
‥‥‥うん、あっちだ!
さささっダッシューーー
雨がポツポツからボタボタボタボタ激しくなってきた
夫君とは新潟日報MEDIASHIPで待ち合わせ。
びしょ濡れになりながら、何とかバス到着時刻前にたどり着きました。
お化粧室でコートを拭いて、脱いだコートをMEDIASHIPの1階で人目を気にせず、ぶんぶん振って乾かしました。
ぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶん ←変な女がいると思われたことでしょう
しばらくして夫君到着。バスが遅れたんですってよ。
やっと夫君の新潟での休日が始まります。
休日の始まりは、私の雨に対する文句から。(←えぇえぇ迷惑)
朝の雪、砂丘館のイベント準備中、風の館の展示入れ替え中、そして大粒の雨。なんかここまで運が悪かったみたいよ、私
夫君を待っている間に雨はほぼ止みました。気をとりなおして、お昼ごはんに向かいます
湊町券を使えるお店をチェックしていました。外観取り忘れ‥

並かつ丼 970
味噌汁 170
+税 @とんかつ政ちゃん沼垂本店
タレにくぐらせた薄めのかつが4枚乗ってます。
タレは甘め、かつはやわらかでしっとり、おいしーーー
ごはんとタレの相性よしっ
お米そのものがおいしーーー
かつ4枚は多かったので、夫君に1枚進呈
お漬物はキャベツと大根。お口の中がさっぱりしました。夫君の分も食べちゃいました。
「ご一緒にお味噌汁はいかがですか?」と勧め上手な店員さんに誘われて、注文したお味噌汁。
お味噌汁の具はお麩とわかめとなんだっけ?
味噌の濃度は薄めで、出汁が効いていておいしーーー
お替り自由がうれしいね。もちろんお替わりしておきました
はぁぁおなかいっぱい
ひっきりなしにお客さんが入ってくる繁盛店でした。
この後は夫君とお買いもの&観光です。
続きはまた明日~
朝起きてみると、外は雪

ハラハラ降るようなかわいらしいものではなく、がっつり雪

テンション下がり、私はダラダラ

夫君は仕事があるので、チャッチャカ支度をしています。
ホテルにずっといてもつまらないので、私ものろのろ支度をします。
9時くらいには雪がやみました。ホッ

ホテルに荷物を預けて、出発です。

3キロほどズンズン歩きます




世界でも画期的な受胎調節法を発表した荻野久作氏の功績を称えています。


「どっぺり」はドイツ語の「ドッペルン(二重)」に由来しています。
かつて坂の上に旧制高校の学生寮があり、遊びに行くときにこの坂を通ったそうで、遊び過ぎると落第する(だぶる)ことから「どっぺり坂」になったとな。

異国情緒漂うすてきな建物。空が怖いけど‥
ここは通りに面しておらず、探すのが難しかったです


ここも思った方向とは逆の方向にあり、探すのが難しかったです

おまけに1階はイベントの準備中とかで見ることができないとスタッフさんに言われてがっかり

が、2階の展示がひなまつりで、とってもすてきで、ご機嫌さんになりました







おひな様や小道具が展示してありました。赤くて、細かくて、華やかで、かわいぃ




奥は2階建ての蔵になっていました。とっても寒いところでした。


少し歩くと、


新潟出身の作家・坂口安吾の持ち物など、テーマに沿って展示してあるはずが、ちょうど展示入れ替え中で見ることができず、がっかり

象徴的な安吾メガネの写真で、ちょっとだけ気分アップ



さらに歩くと、



ここで仕事中の夫君から電話「これからバスに乗る」
え? もう? 早すぎるぅ‥
って私、駅からずいぶん遠くにいるんだけど、夫君の乗るバスの到着時刻に間に合わないかも!?
しかも雨がポツポツと降ってきた

傘持ってないのにぃ‥
一番見たかった旧斉藤家別邸はパスッ

次に見たかった北方文化博物館もパスッ


料亭や旧商家の邸宅が並んでいるらしいです。

江戸時代から続く老舗料亭(向かって左側)を「極楽」、かつてあった刑務所を「地獄」として、それを隔てた小路ってことらしいです。
さささっダッシューーー

の前に、地図とにらめっこ。どっちへ行けばいいのよ、私。
‥‥‥うん、あっちだ!
さささっダッシューーー

雨がポツポツからボタボタボタボタ激しくなってきた

夫君とは新潟日報MEDIASHIPで待ち合わせ。
びしょ濡れになりながら、何とかバス到着時刻前にたどり着きました。
お化粧室でコートを拭いて、脱いだコートをMEDIASHIPの1階で人目を気にせず、ぶんぶん振って乾かしました。
ぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶん ←変な女がいると思われたことでしょう

しばらくして夫君到着。バスが遅れたんですってよ。
やっと夫君の新潟での休日が始まります。
休日の始まりは、私の雨に対する文句から。(←えぇえぇ迷惑)
朝の雪、砂丘館のイベント準備中、風の館の展示入れ替え中、そして大粒の雨。なんかここまで運が悪かったみたいよ、私

夫君を待っている間に雨はほぼ止みました。気をとりなおして、お昼ごはんに向かいます

湊町券を使えるお店をチェックしていました。外観取り忘れ‥


並かつ丼 970


タレにくぐらせた薄めのかつが4枚乗ってます。
タレは甘め、かつはやわらかでしっとり、おいしーーー

ごはんとタレの相性よしっ

お米そのものがおいしーーー

かつ4枚は多かったので、夫君に1枚進呈

お漬物はキャベツと大根。お口の中がさっぱりしました。夫君の分も食べちゃいました。
「ご一緒にお味噌汁はいかがですか?」と勧め上手な店員さんに誘われて、注文したお味噌汁。
お味噌汁の具はお麩とわかめとなんだっけ?
味噌の濃度は薄めで、出汁が効いていておいしーーー

お替り自由がうれしいね。もちろんお替わりしておきました

はぁぁおなかいっぱい

ひっきりなしにお客さんが入ってくる繁盛店でした。
この後は夫君とお買いもの&観光です。
続きはまた明日~
