食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

バンコク2015 2日目 その4

2015-08-02 07:12:05 | バンコク2015
バンコクに到着した日の午後2時半、ワットプラケオを後にし、渡し船でワットアルンに向かいます。
マイクロバスで少し走り、船着場へ。3バーツで乗れます。

少し船を待っていると
 え? こんな小さいの? と思ったら、この船ではありませんでした。

 不安定な足場を通って船に乗ります。

 船内。
走り出すといい風が入ってきて気持ちよかったです チャオプラヤー川を渡っています。ちょっとしたクルーズ気分

  船から見た景色。ワットアルン方面と都会方面。
ワットアルン方面の写真右側に移ってるのが渡し船。最初の写真の船よりは大きい。


入門前。
 あらまぁほとんどネットかぶっちゃってる メインの塔だよね、これ‥


 門をくぐると  日本でいう恵比寿様みたいな存在だそうです。
ピンクのポロシャツが今回のガイドさん。
日本に行ったことがないのに、日本語ペラペラ。たまに質問と答えが微妙に違ってるけど、それはご愛嬌。
しかも中国語もちょっとできるんだって! すばらしい語学力!!!

 この像はガイドさん、スルーしてました。


メインの塔は絶賛修復中。その周りには、修復が終わった小さい塔がありました。
 ちょっと迫力不足。

  こんな急な階段を登って、チャオプラヤー川一帯を見回せるはずだったんだけど、残念、絶賛修復中。

 ほらね、絶賛修復中。暑い中、ネットの中での修復作業は大変だろうな。


修復中のためか見どころが少なかったのに、ここでは20分ほどの自由行動。
今思えば、もっと見どころがあったのかも。塔の周りをグルッとしただけだったんだけど、他の観光客はあまりいませんでした。

ここで頭が痛くなってきてまずいな‥と思い水購入。20バーツ。
売店のおばあさん「にじゅう。」と値段を言い、払うと「ありがとう」 すごい、日本人相手ってわかってる
この水ね、高かったのよ 船で向こう岸に戻ると、まったく同じ水が10バーツ
ま、40円ほどのことなんだけど、なんか悔しかった!

兄弟おじさんは売店そばのベンチに座って、ココナッツを飲んでました。
するとわらわらと店員さんが集まってきて、「あれは? これは?」とおみやげを見せてられていました。
買わされてましたよ、兄弟おじさん。象柄のエコバック。かわいい柄だったけど、値段はどうかな、きっと高かったと思います。

 ちなみに入場料50バーツ。




再び渡し船に乗って、もとの場所へ戻り、次はワットポーへ。有名な涅槃仏が安置されています。
とにもかくにも涅槃仏 まずは顔側から。
 

 壁画や天井もきれいです

  涅槃仏の前にはこんなミニサイズの祭壇も。

 涅槃仏の全体像を精一杯撮ってみました


足の裏にはバラモン教の108の教えが螺鈿細工で描かれている、はずなんだけど絶賛修復中
青パイプの向こう側にわずかに見える程度。残念。

 これは108つの煩悩を捨てる鉢。
バケツに入ったコインを買って、鉢に1枚ずつコインを入れていきます。(もう疲れていたので省略‥)
手持ちのコインを2バーツだけ入れました あぁ夫君と私、煩悩をひとつずつしか捨てられませんでした


とにもかくにも涅槃仏 最後に後頭部から。
 


外に出て
  タイっぽい!?

 4基の大きな仏塔。歴代国王のお墓。

ワットポーは教育施設にもなっていて、いろんなことが学べるそうです。その中のひとつがヨガ。
  ヨガポーズをとっている象。何のポーズだろうね?

 ちなみに入場料100バーツ。



いろんなところで修復作業が行われているんだけど、いつまでかは不明みたい。
ガイドさん曰く「1年って計画でも、2年になることもある。もっとかかることもある。それがタイ」
そうですか、それがタイ。ゆるーーーいタイってことね。


これで観光ツアーは終了。
この後「免税店に寄りますか? 寄らなくても大丈夫です。」とガイドさんは明らかに行きたくない様子。
免税店や土産物屋ってこういうツアーでは必ず寄らされるけど、めずらしいよね、ガイドさんが寄らなくてもいいって言ってくれるなんて。

免税店に寄りたい人はいなかったので、このままホテルへ向かいます。
が、大渋滞

ガイドさん含め、夫君も兄弟おじさんもひとりおじさんもグーグー寝てる
私ひとり、眠れませんでした なんか体が熱くてね。


午後4時ころワットポーを出発して、ホテルに着いたのは午後5時半前くらい。つ、疲れた

とはいえ、晩ごはんを何とかしなきゃなりません
バンコクに到着した日はまだまだ続きます

コメント (2)
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