バンコクに到着した日の続きです。まだお昼です。
ホテルで超高速でシャワーを浴びて、着替えて、お化粧して、１２時半にホテルロビーへ。
ワットプラケオ（エメラルド寺院）と王宮、ワットポー（涅槃寺）、ワットアルン（暁の寺）をまわるバンコク市内観光のオプショナルツアー。
１人１３００バーツ。
ちなみにビールを飲んだだけで、何も食べてません
羽田でつけめん食べて、機内でビールや赤ワイン飲んで、機内食食べて、さっきビール飲んで、以上。
暑くて水分は取りたいんだけど、そんなにおなかが空いたって感じはしなかったんです。
時間通りにホテルロビーに行くと、ガイドさんに一緒のツアーに参加するおじさんを紹介されました。
このおじさん、ひとりでタイに来てるんだけど、まぁ不思議ちゃんな感じで、よくしゃべる！ 私、話し相手。なんで私‥
どういう日程で来たかとか、なにか予定していることはあるのかとか、
自分はひとりで来るのが気楽でいいとか、会社の人にはばれないでタイに来ているとか、延々‥
ガイドさんが電話して、１５分遅れて登場のふたりのおじさん。恰幅のいい人。兄弟らしい。
お兄さん、かなーり風変り‥ かなーり汗臭い‥ しかもショートパンツ。タイの寺院は露出度の高い服装はＮＧ。
ガイドさん「そのズボンだと、１か所入れません。」
お兄さん 「着替えてきましょうか？」 ←遅れてきたってわかってるのかしらっ
ガイドさん「もう時間ない。大丈夫、借りたり買ったりして、中に入れますから大丈夫」
要は素肌が出てる足を隠すストールが借りられたり買ったりできるのね。
ワットプラケオだけ厳しくて、ワットポーとワットアルンはショートパンツでもＯＫでした。
やっと観光に出発です。マイクロバスで、ガイドさん、運転手さん、私たち夫婦、おじさん兄弟、ひとりおじさん。
車中から見た国防省。すんごい立派
マイクロバスを降りて、ワットプラケオに向かいます。
信号なんかありません。ガイドさんの「渡りまーす。気を付けてー」の声に合わせて必死についていきます。
もう国籍いろいろいろの老若男女であふれかえっております
ショートパンツのおじさんは「２㎞も歩けない」と言って、車内でお留守番。
おかげさまで、ひとりおじさんは弟おじさんと会話が弾んでました。ホッ‥
門をくぐって
ガイドさんおすすめ撮影スポット、黄金の仏塔。キラッキラ
ワットプラケオ（エメラルド寺院）と王宮への入り口。壁画や天井もゴージャス
こんな２人（←？）セットの像がいたるところに。狛犬みたい？ 阿吽の像みたい？
間近で見る黄金の仏塔
プラ・モン・ドップ 仏教経典が収められているらしい。
なんだっけ？
塔の下には、こんな像がきれいに並んでいます。白いのは猿、そのあいだに悪魔って言ってたと思う‥ 聞いていたつもりでも覚えてないわ‥
こんなキュートな像も
蓮。キラッキラの寺院で、自然の色。癒される
この建物に入ると
回廊。壁には絵。
これが絵の説明で、柱ごとにズラッと並んでいます。
絵の説明の前にはこれ。蓮って言ってたような‥
本堂。エメラルド仏が安置されています。３体の仏が季節ごとに交代で安置されるそうです。
靴を脱いで、中に入ることができます。撮影は禁止。
ガイドさん「おくさま、帽子は脱いで」 ←ガイドさん、私のことは「おくさま」と呼んでくださっていました♪
あらま、そうですか。帽子をかぶったまま入ろうとする人には、警備の人から厳しく声をかけられます
本堂の壁の細工が細かくてきれい
階段の側面が陶器っぽくてとってもかわいい
外からは写真撮影ＯＫなので、エメラルド仏を撮ってみました。すんごい小さいの、このエメラルド仏。
王宮の敷地に入って、フェンス越しに見えるのは、ボロマピマン宮殿
国王の誕生日の式典が行われるアマリンタラウィニチャイ ホール。
ラーマ５世が建てたチャックリーマハープラサート宮殿
宮殿そばの象乗り場。象は神聖な動物だそうです。
１時間くらいかけて見学しました。キラキラに圧倒され、細かい細工にほれぼれし、とても見ごたえがありました
私のバンコク旅行のピークはこのワットプラケオ（エメラルド寺院）と王宮の見学だったと思います。もっとゆっくり見たかったなぁ。
（↑ずいぶん早くにピークが来ちゃって、このあとが思いやられます
）
ここでの人の多さには驚きました 欧米、中東、アジア、あらゆる人種がいたように思います。
そして日差しのきついこと
肌が干からびちゃうようなきつい日差しでした
みーんな屋根のあるところに避難してます。
日傘を持ってたんだけど、あまりの人の多さに、危なくて差すことはできませんでした
頼りは帽子。でも帽子って蒸れるのね‥ 暑さ倍増って感じでした
ここはバンコクに来たなら絶対おすすめの観光スポットです
日本語パンフレットをもらいました。広げると↓
バンコクに到着した日の午後２時半。まだまだ観光は続きます
ホテルで超高速でシャワーを浴びて、着替えて、お化粧して、１２時半にホテルロビーへ。
ワットプラケオ（エメラルド寺院）と王宮、ワットポー（涅槃寺）、ワットアルン（暁の寺）をまわるバンコク市内観光のオプショナルツアー。
１人１３００バーツ。
ちなみにビールを飲んだだけで、何も食べてません
羽田でつけめん食べて、機内でビールや赤ワイン飲んで、機内食食べて、さっきビール飲んで、以上。
暑くて水分は取りたいんだけど、そんなにおなかが空いたって感じはしなかったんです。
時間通りにホテルロビーに行くと、ガイドさんに一緒のツアーに参加するおじさんを紹介されました。
このおじさん、ひとりでタイに来てるんだけど、まぁ不思議ちゃんな感じで、よくしゃべる！ 私、話し相手。なんで私‥
どういう日程で来たかとか、なにか予定していることはあるのかとか、
自分はひとりで来るのが気楽でいいとか、会社の人にはばれないでタイに来ているとか、延々‥
ガイドさんが電話して、１５分遅れて登場のふたりのおじさん。恰幅のいい人。兄弟らしい。
お兄さん、かなーり風変り‥ かなーり汗臭い‥ しかもショートパンツ。タイの寺院は露出度の高い服装はＮＧ。
ガイドさん「そのズボンだと、１か所入れません。」
お兄さん 「着替えてきましょうか？」 ←遅れてきたってわかってるのかしらっ
ガイドさん「もう時間ない。大丈夫、借りたり買ったりして、中に入れますから大丈夫」
要は素肌が出てる足を隠すストールが借りられたり買ったりできるのね。
ワットプラケオだけ厳しくて、ワットポーとワットアルンはショートパンツでもＯＫでした。
やっと観光に出発です。マイクロバスで、ガイドさん、運転手さん、私たち夫婦、おじさん兄弟、ひとりおじさん。
車中から見た国防省。すんごい立派マイクロバスを降りて、ワットプラケオに向かいます。
信号なんかありません。ガイドさんの「渡りまーす。気を付けてー」の声に合わせて必死についていきます。
もう国籍いろいろいろの老若男女であふれかえっております
ショートパンツのおじさんは「２㎞も歩けない」と言って、車内でお留守番。
おかげさまで、ひとりおじさんは弟おじさんと会話が弾んでました。ホッ‥
門をくぐって
ガイドさんおすすめ撮影スポット、黄金の仏塔。キラッキラ ワットプラケオ（エメラルド寺院）と王宮への入り口。壁画や天井もゴージャス こんな２人（←？）セットの像がいたるところに。狛犬みたい？ 阿吽の像みたい？ 間近で見る黄金の仏塔 プラ・モン・ドップ 仏教経典が収められているらしい。 なんだっけ？塔の下には、こんな像がきれいに並んでいます。白いのは猿、そのあいだに悪魔って言ってたと思う‥ 聞いていたつもりでも覚えてないわ‥
こんなキュートな像も 蓮。キラッキラの寺院で、自然の色。癒される この建物に入ると 回廊。壁には絵。 これが絵の説明で、柱ごとにズラッと並んでいます。 絵の説明の前にはこれ。蓮って言ってたような‥ 本堂。エメラルド仏が安置されています。３体の仏が季節ごとに交代で安置されるそうです。
靴を脱いで、中に入ることができます。撮影は禁止。
ガイドさん「おくさま、帽子は脱いで」 ←ガイドさん、私のことは「おくさま」と呼んでくださっていました♪
あらま、そうですか。帽子をかぶったまま入ろうとする人には、警備の人から厳しく声をかけられます
本堂の壁の細工が細かくてきれい
階段の側面が陶器っぽくてとってもかわいい外からは写真撮影ＯＫなので、エメラルド仏を撮ってみました。すんごい小さいの、このエメラルド仏。
王宮の敷地に入って、フェンス越しに見えるのは、ボロマピマン宮殿
国王の誕生日の式典が行われるアマリンタラウィニチャイ ホール。 ラーマ５世が建てたチャックリーマハープラサート宮殿 宮殿そばの象乗り場。象は神聖な動物だそうです。１時間くらいかけて見学しました。キラキラに圧倒され、細かい細工にほれぼれし、とても見ごたえがありました
私のバンコク旅行のピークはこのワットプラケオ（エメラルド寺院）と王宮の見学だったと思います。もっとゆっくり見たかったなぁ。
（↑ずいぶん早くにピークが来ちゃって、このあとが思いやられます
）ここでの人の多さには驚きました
欧米、中東、アジア、あらゆる人種がいたように思います。そして日差しのきついこと
肌が干からびちゃうようなきつい日差しでしたみーんな屋根のあるところに避難してます。
日傘を持ってたんだけど、あまりの人の多さに、危なくて差すことはできませんでした
頼りは帽子。でも帽子って蒸れるのね‥ 暑さ倍増って感じでした
ここはバンコクに来たなら絶対おすすめの観光スポットです
日本語パンフレットをもらいました。広げると↓ バンコクに到着した日の午後２時半。まだまだ観光は続きます
