４３歳の”エース”山本昌、チームの連敗止める。

神宮球場でのヤクルト戦は全くいいようにヤクルトにやられて
重い足取り？で本拠地名古屋に帰っての今日の横浜ベイスターズ戦。
ドラゴンズ先発は今のドラゴンズのローテの軸であり”エース”の山本昌。
相手ベイスターズはウッド。

もうこれ以上借金は重ねられないドラゴンズ。
森岡に変って１軍に堂上剛が上がり、スタメン６番でライト。
３打席立ったがヒットは出ず。
落合監督は明日も堂上剛（兄）を使ってくれるかな？
まぁ～　明日また横浜の先発が右投手だったら可能性はあるだろうなぁ～。

昨日の試合で荒木を途中からショートで使ったので、ひょっとして今日も？
と思ったのだが。
荒木はショートでなく、いつものセカンド。
この昨日の荒木のショートへの起用がデラロサに危機感を持たしたのか、
今日はデラロサの大活躍でドラゴンズが勝った。
デラロサの先制２ランホームランに、その後の打席でタイムリー２塁打。

試合後のお立ち台では、デラロサと山本昌がヒーローインタビュー。
中日、ヤクルト、広島の３チームで熾烈な３位争い。
場合によってはドラゴンズの５位転落もありえた今日の試合で
なんとか３位に踏みとどまった。
４３歳山本昌がローテの軸で勝ち頭。
本来であれば４番手から６番手に昌がなっていなくちゃいけないドラゴンズなのに。

明日明後日も横浜に勝って、なんとか調子を上げてもらいたいものだ。
私は昨日の荒木の途中からのショート起用について、落合監督が、
”これで更にワンラックアップした野球が出来る”というようなコメントを
残し、一体どういう意味なのか昨日から色々考えていたのだが未だに
見当がつかない。
荒木がショートで井端がセカンド？と言う布陣を来年はするの？
これだと何故更に今より質が上がるのか？

落合監督就任時に荒木と井端を指して”日本一の二遊間”と言った時、
よくもまぁ～そんな法螺を吹けるものだと思った私。
１年、２年もすると、確かに守備においてはそうなった。
というような経験があるから、一応落合監督がいう事には頭から否定もできないし。

でも、私が一番望むことは荒木のバッティングがもう少し良くならないかということだが。　　落合監督、お願いだから荒木のバッティングをなんとかして～～～～。

明後日の日曜日、またナゴヤドームで２軍戦があるみたいだ。
２軍の若竜選手を自分の目で見て、　私なりに今後のドラゴンズのチームデザインを
考えてみよう～～～～と。
だけど１０時半の試合開始というのは、プロ野球の選手にはちょっと早すぎる気が
するなぁ～～～～。
堂上剛とか岩崎なんかは２軍戦と１軍戦の両方の掛け持ちになるのでは？
まぁ～いいかぁ～　若いしね。（笑）

    世の中にはイロイロな　”　オヤジ　”さんが、ブログを書いてますね～＾＾