熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

まだまだ地力不足。 まぁ2勝1敗で、取り敢えず良しとしよう。

2021-04-29 | ドラゴンズ

やはり今のドラゴンズは地力が無いなぁ。
相手から見ても、嫌らしさが無い戦い方。

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【中日】今季初のドイツカード3連勝ならず。福谷が序盤に4失点。-中日スポーツ


元ドラゴンズのチェンの日本での久しぶりの勝利に貢献までしてしまった。
まぁ、それはしょうがないとしても。

終わってみれば1試合で4併殺とか。
これも結果論だけど。

だが、7無死満塁のチャンスに、併殺打で1点のみ。
続く、根尾も、あえなく三振。
この回の無死満塁のチャンスの時の、試合の流れは明らかにドラゴンズに。
特に、無死1,2塁で代打福留。
実力と実と、福留の持つ野球センスと選球眼が、
貫禄で四球を勝ち取った場面。

打ちたいという気持ちも当然強いと思うが、ボールを見極め
四球をゲット。
敵からすれば、本当にやっかいな選手に見えたはずだ。

ラジオの今日の解説の大西が言っていた。
あの場面バッター木下は、もう少し敵の投手の配球を考えて
打席に立てば、攻略できたはず。
木下も捕手だから、そんなことは出来るはずと言っていた。

解説者の大西が言うには、
無死満塁、この状況で投手は併殺打が欲しい。
だから低めに落ちるフォークを3球続けて投げてきた。
大西が言うには、いずれも見逃せばボールとの事。

テレビで見ていた私も、木下の初球の低めね落ちるボールを
いきなり振って、ファール。
このチャンスに、あんなボールを狙っていたのだろうかとも思った。

まだまだ発展途上で、これからもっと成長が望める木下。
その前の打者福留からよく学び取って欲しい。
あそこで打てなかったから、今日は負けたと言っているのではない。
解説者大西も指摘したようなことを、今日の経験から学んで、
今後に活かせば、それで良し。

これは次の打者根尾にも言えた。

立浪も、巨人の坂本も、ヤクルトの山田や村上も、
1軍に出始めの時は、打率も相当低かった。
根尾も毎日の経験をしっかり活かす、今の試合での起用に
応えて欲しい。

終盤に鈴木博が打たれたのは、そんな流れも影響したかも。


それにしても、今日は左ピッチャーのチェンの先発と分かっていて
今日のスタメンで臨んだ与田監督。
私は今日はレフトで福田を使うと思っていたのだが。

根尾を育て上げたいという思いかな、与田監督の。
それを無理無くやれるように、他の1番から7番の先輩選手が
もっと頑張らないと、根尾への風当たりも厳しくなるような気がする。

 

 


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