熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

世界不況の波はアスリートを「裸」で走らす。 フランス

2009-03-31 | 人間ウォッチング

日本ではこんな事は許されないだろうなぁ~。
フランスの棒高跳びの選手が、世界不況のせいで、スポンサー企業との契約が
打ち切られ、そこで「思い切った裸のストリーキング」というパフォーマンスを
フランス・パリで行ったみたいだ。

フランスの棒高跳び選手、裸で走る動画公開-infoseek ニュース 
(記事引用)
[パリ 29日 ロイター] フランスの棒高跳び選手ロマン・メニルが、競技用のポールを持って裸でパリ市内の観光スポットを走り、その姿を動画に収めて公開した。スポンサーを募るために注目を集めるのが目的だったという。

 2007年の世界陸上選手権大阪大会で銀メダルを獲得したメニルには、米大手スポーツ用品メーカーのナイキ<NKE.N>がスポンサーについていたが、昨年に契約が打ち切りとなった。

 メニルは自身のウェブサイト(www.romain-mesnil.com)で「おそらく予算などの問題だと思う。危機的な状況だ」と訴えている。

 世界的な不況で多くのアスリートが企業とスポンサー契約を結びにくくなっている中、この動画は注目を集めており、フランスでは国営放送のゴールデンタイムのニュース番組で紹介された。




Mesnil nu dans Paris preview
これはYouTubeのプレビュー版。
更に詳しいくもう少し長い映像は、ロマン・メスニルさんのHPに。
  http://www.romain-mesnil.com


【熟年ドラキチ】
さすがアスリート、鍛えられた筋肉質の素晴らしい背中。
動画公開上、どうしても黒く隠さなくちゃいけないが、
走りも棒高跳びの選手だけあって、しっかり美しい走り。
むしろ、何も黒いので隠さないほうが、美しく見えるのではないかな?

といって、私は男の体に興味があるわけではないが。
念の為。 (苦笑)

橋を走っていったり、走るロマン・メニルさんを眺める街の一般市民も
興味を持ちながら微笑んで見ている。
さすが、こういう事もフランスでは許されるんだぁ~~~~。

さぁ~果たしてロマン・メスニルさんの走る姿の、
果たして何処に注目したのでしょうね? これを見た街の人達は。
競技用のポール?
それとも ロマンさんの「ポール」?

こんなパフォーマンスが、スポンサー企業獲得に「吉」と出るか、
「凶」と出るか、そちらにも多いに私は興味があるなぁ~~~。


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何か不思議な事件だなぁ~。 この時期に。 

2009-03-30 | なんで???
小泉ブレーン・高橋洋一東洋大教授を窃盗容疑で書類送検(読売新聞) - goo ニュース
(記事引用)
警視庁練馬署は30日、温泉施設のロッカーから財布や腕時計を盗んだとして、元財務官僚で東洋大教授の高橋洋一容疑者(53)を窃盗容疑で書類送検した。

 同署幹部によると、高橋容疑者は24日午後8時ごろ、東京都練馬区の温泉施設「豊島園庭の湯」の脱衣所で、区内に住む男性会社員(67)が使っていたロッカーから、現金約5万円が入った財布や、数十万円相当のブルガリの高級腕時計を盗んだ疑い。ロッカーは無施錠だったという。

 男性の通報で駆けつけた同署員が調べたところ、防犯カメラに高橋容疑者に似た男が写っていたため、浴場から出てきた高橋容疑者に事情を聞くと、盗んだことを認めたという。調べに対し、高橋容疑者は「いい時計だったので、どんな人が持っているのか興味があり、盗んでしまった」と供述しているという。



【熟年ドラキチ】
今日の夕方にテレビのニュースで、元財務省官僚のこの人が、
東京の温泉施設(豊島園)で窃盗事件を起こしたとの報道がなされた。
本人も窃盗の事実を認めているともテレビで報道されていた。

温泉施設の脱衣ロッカーで、高級腕時計(ブルガリ)と現金5万円を盗んだと言う事らしい。 無施錠のロッカーで起こったことであった。

事実は、この元財務官僚の高橋洋一容疑者が盗んだと言う事だろう。
だから犯罪であり、送検もされてしまう。

この時期にねぇ~。 なんでまたこの高橋さんは盗んでしまったのだろう?
目の前に無施錠のロッカー、その中にブルガリの高級時計。
更に新聞には書いていないけど、その時高橋容疑者の周りには、
丁度都合よく他の人も誰も居なかったのだろう。

所謂、「魔がさしてしまった」というやつに誑かされて、ブルガリ高級時計と
現金入りの財布を手にしてしまったのだろうか。
もし、これが解ってしまえば自分の社会での地位は剥奪されるという事は
官僚出身だけに充分に承知はしている筈だ。

窃盗した高橋容疑者の行動は、事実である以上、法によって裁かれなければ
ならないし、これは紛れも無く犯罪である。

これでこの高橋容疑者が最近テレビでも多く露出して、
 1.脱藩官僚の会としての活動
 2.公務員改革を阻もうとしている官僚達の手口を痛烈に批判
 3.経済浮揚策としての政府紙幣発行の提唱
これらを元財務官僚としての立場から説得力あるコメントをしていたのだが、
これでもうテレビに出る事も無くなり、上の1、2,3の推進する事が
マイナスになる事はあっても、決してプラスになる事はない。

国会で政治家たちが法律で公務員改革の法案を作っても、
霞ヶ関の官僚たちが法律ではなく、政令とかなんかで巧妙に文章を変えたり
文を追加したりして、公務員改革や天下りを「骨抜き」にする霞ヶ関官僚の
手口は、高橋容疑者自身も元財務官僚だけによく精通していた。

1ヶ月前くらいのテレビ朝日の「サンデープロジェクト」で、
霞ヶ関官僚のこの「骨抜き」手口を見事に解説して、手口の内容も
世の中にオープンにして批判をしていた元官僚の高橋容疑者。

今、小泉改革に対しての批判が起こっている。
というより、郵政民営化に対して、これは失敗ではないかとのイメージを
起こさせるような事が世間の耳目を集めている。
 a.かんぽの宿のオリックスへの売却問題
 b.東京の郵便建築物の取り壊し問題。
どうもこれらの郵政がらみの問題は、旧郵政族や郵政官僚達の
郵政民営化反対のための「自爆テロ」的な郵政内部の恥を
ワザと公にしているのではないかと思えるくらいだ。

郵政民営化したら、こんなに可笑しな事が起こっていますよ~~~と
宣伝したい意図が感じられる。

で、逮捕された高橋容疑者も郵政民営化推進者の一人であった。

昨日のテレ朝のサンデープロジェクトでは、元検事の郷原さんが、
今回の小沢問題においての検察の行動は、検察の敗北である。
結局、新たな逮捕事件もなく政治献金の問題だけで第一秘書を
逮捕するという「前代未聞」の行動を検察がしてしまった。

というような事を郷原さんが言っていた。
他のサンデープロジェクトのコメンテーターも、今回の検察の行動は
「検察ファッショ」にもつながりかねない。とコメントしていた。

千葉県の知事選では、この小沢問題、もっと言うと小沢代表の第一秘書逮捕
という事件が、少なからず森田健作知事誕生に貢献したと新聞も報じている。


今日のこの高橋容疑者逮捕で、直ぐに私の頭に浮かんだのは、
「ミラーマン」で有名になってしまった元京大教授の植草さんの事件。
テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」では、解り易くソフトな語り口で
非常に人気もあったコメンテーターだった。
ところが、この植草さんも男の本能がちょっとお盛んだったのか、
ちょっとマニアックだったのか。 手鏡必携で電車の中で覗き見という趣味で
逮捕。 (これはもちろん犯罪で、当然許される事ではない。)

しかし、私はこの植草さんが横浜から東京まで電車に乗っており、
捕まったのは東京。 そして捜査員は神奈川県の横浜から東京まで
一緒に張り付いて植草さんを張っていた事であった。
確かに、鏡でスカートの中を覗くのは破廉恥で犯罪行為。
この捜査員の体制を見ると、横浜から東京に県が変わるという広域なのに
捜査員が張り付いている。
明らかに植草さんを捕まえるという意思があったのではないかと
私は勝手に勘ぐったほどだった。

世の中の警察の捜査は、市町村や県が変わると、
縄張りの主張によって巧くいっていないのが常。
それにより、解決していない事件も多いはず。

なのにこの植草さんの「手鏡覗き見」に関しては、
簡単に広域にもかかわらず、捜査を巧くやってのけている。
この当時、植草さんは時の小泉内閣の政策・施策に批判をしていたのだった。

今回の高橋容疑者、今の霞ヶ関官僚にとっては非常に邪魔な存在であろう。
今の予算では「埋蔵金」も景気対策の予算に組み込まれるにいたったが、
この埋蔵金も1年以上前は、政府も官僚も皆、埋蔵金の存在すら否定していた
のだが。
この「埋蔵金」という存在を世に公にした人は、今回捕まった高橋容疑者。

こんな事を色々考え合わせると、どうも今回の事件は「何か臭う」感じがしないでもない。 
いったい無施錠でロッカーにブルガリの時計を置いた人って、
本当に一般市民なの?

人間は時と場合によって、色々な行動をしてしまうからなぁ~~~。
もし、人も万が一、暗い夜道で1万円入りの封筒を拾い
周りを見回しても誰も居ない。
そんな状況だったら、果たしてその1万円入りの封筒を交番に届ける
だろうか?
絶対に誰も見ていないと解れば、私も交番に必ず届けるという自信は
100%まではない。
それが「仕組まれた物」だったら、多くの人はこれに引っかかるのでは?
まぁ~私ごときは大した人物で無いから、こんな心配は無用だが。(苦笑)

決して高橋容疑者の行動を肯定するつもりはないが、
万が一、もしこれが誰かに仕組まれたものだったらという可能性があったら
非常に恐ろしい国家に日本は向かっているような気がする。

今度は、同じ脱藩官僚の会を発起した無所属の衆議院議員江田憲司氏あたりが
狙われる可能性がありそうだから、氏の周辺での活動には充分に注意される事を
ただ願うばかりである。
「お金」 「女」 いろいろ気をつけなくちゃいけないかも。

昔、中国や北朝鮮、ソ連に外遊した政治家さんたちも、
つい「女」で篭絡されたという噂も聞いた事があるし。(苦笑)

今回の高橋容疑者の事件は、私がアレコレ考えるのは私の勝手な杞憂で、
単純な窃盗事件であることを国民の一人としてはただ願うばかりである。

 

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タタの「ナノ」が発売されて良いのだが、道路がねぇ~~

2009-03-30 | 路地裏の経済
気になる世界最安車「ナノ」衝撃価格22万円の実力は…(読売新聞) - goo ニュース 
(記事引用)
世界に衝撃を与えたインド・タタ自動車の世界最安車「ナノ」がいよいよ動き出す。

 思い切った機能の絞り込みで店頭価格は1台11万ルピー(約22万円)。4月9日からの予約販売を前に人気は沸騰し、世界的な販売不振が続く自動車業界に一石を投じる可能性を秘める一方、低コストと安全性の両立など課題も抱えたまま。世界の新興国市場に超低価格車の販売競争を巻き起こす試金石となりうるか。
        ( 中略 ) 
運転席に座ってみると、車内空間は意外にゆったり。だが、運転席手前のパネルは速度計だけの簡素な作り。座席はツルツルで硬い。1本のワイパー、運転席側だけのドアミラー、薄いボディーなど日本車に乗り慣れた感覚からすれば、やはり安っぽい。テストコースで試乗した日系部品メーカー関係者は「正直言って怖かった」と打ち明ける。

タタがナノの開発に乗り出したのは6年前。雨の日に家族4人が1台のバイクにまたがる光景を目の当たりにしたラタン会長が一般家庭の手に届く「10万ルピー」の車を作ると宣言したことがきっかけだ。

 インドは乗用車の販売台数が二輪車の5分の1程度にとどまる二輪車王国。タタの狙いも二輪車から四輪車への乗り換え需要にある。低所得者層を中心にナノのような超低価格車が中近東、アフリカなどで拡大していく可能性は高い。ナノに触発されて、日産自動車は現地資本のバジャージ・オート、仏ルノーと「2500ドルカー」(約25万円)を11年から発売する計画だ。


【熟年ドラキチ】
私も先月(2月)に初めてインドに行って驚いた。
行ったのは首都デリーなのだが、町中はいつも埃っぽく、道路は渋滞ばかり。
おまけに渋滞を形作っているのは、車、人、自転車、自転車の人力タクシー、
バイクを改造した3輪タクシーに牛車や馬車が道路を混然一体となって
通行しているから大渋滞が当たり前なのも解る。



大渋滞もそうだが、その中でも私を一番悩まし煩わせたのは、
車やバイクの「クラクション」である。
運転しながら、運転手はいつもクラクションを鳴らしっぱなしで、
ず~~~と「クラクションの大騒音」の中での大渋滞。

車に乗っているだけで、イライラしてしまう。(苦笑)

交通ルールもまるであったものではなく、全体的に交差点でも信号機は少なく
交差点では、皆、「我先に」と頭から突っ込んできて、正面・横からの車同士が
お見合いをしながら、交差点を通過するのである。



気の弱い人であったら、何時まで経っても交差点を通過できないのでは?
というくらいの「その場の気合」が主な交通ルール。
従って、渋滞も起こるし、皆が無節操な運転の仕方が常識となる。

この上の記事のタタの「ナノ」が発売されたら、
この渋滞の道路は更に渋滞になるのでは?と私はインドで思ったものだった。
今でさえ、道路は余り整備されているとは言えず、車の通行量に対して
絶対的に道路が不足している。

このインドと言う国。 人口は世界第2位の11億3000万人。
BRICs4カ国(ブラジル、ロシア。インド、中国)の新興経済発展国の4カ国の
うちの一つとして、アメリカのシンクタンクは今世紀中に、中国とインドが経済発展
してアメリカも抜き、中国とインドが世界の1位と2位になると予測のレポートも
発表され多いに経済発展も見込まれているのだが。

私がそのような認識でインドに訪れたが、どうも中国が発展しちゃ来たような
経済発展の息吹が、首都デリーでもなかなか見受けられなかった。
中国では上海、杭州、天津、青島、大連、重慶といずれも道路も高層ビルも
建設や建設中と、整備が進んでいた。

インドのデリーでは、古い昔からの建物ばかりで、建設中のビルは
ほんの僅かで、日本のほうがまだまだ多いのである。

道路にしても工事をしている感じはなく、歩道の整備なんかをしているところを
たまに見つけた程度。
その作業を見ると、建設機械なんかはなく、人力による整備。
頭の上に荷物や土砂を載せ運んでいる。

だからインド全体で感じた事は(デリーを見ただけだが)、
街には貧困な人達が溢れ、皆、今の生活に浸りきっている感じで
中国で見られるような「自分で商売を起こし、儲けてやろう~」という起業家が
本当に少ないような感じがした。

上の記事で、タタが「ナノ」を開発発売するきっかけは、雨の中にオートバイに
一家4人が移動する姿。としているが、オートバイを買うのがやっとという家族の層
は大半以上というのが実態であると私も感じた。

「ナノ」については、車社会に慣れた先進国の人からすれば
安全上怖くて乗れない感じとコメントをしているが、
これはあくまでも先進国からこの車を評価した言葉であろう。

今のインドで80万円から100万円する先進諸国スタンダードの車を
販売しても、買えるのはほんの一握りの人たちであろう。
この「ナノ」みたいに20万円から30万円くらいの車を発売すれば
11億3000万人いるインドで、1%の人が買っても1300万台の需要がある。

屋根もあり雨の日も家族で移動できる車が普及すれば、
インドの経済発展にも大きく貢献する可能性と、その必要性もある感じだ。

ただ、問題のなのは今でも道は大渋滞。
そこに「ナノ」が多く走るようになって車の絶対数が増えたら、
車での家族の快適性の獲得よりも、更なる大渋滞で
もっと都市生活が不便になるような気がしないでもない。

社会的インフラ、道路や橋というものの整備が本当に急がれるような気がする。


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今年の開幕ベンチ入りに見る、落合竜の心意気

2009-03-30 | ドラゴンズ

やっぱり日本を1週間以上も離れると、どうしても我がドラゴンズ関連の
情報に疎くなってしまう私。
開幕までもう1週間を切り、私も昨日から日本に帰ってきて
急いで開幕までにドラファンモードに思いっきり切り替え
ファンとしても開幕に合わせなくっちゃ。

いろいろこの3月のドラゴンズの戦いでの選手の出来上がり状態等を
見ると、野手では
 a. 順当なレギュラー選手
    荒木、井端、森野、和田、谷繁
 b. 新戦力および伸張著しい選手
    藤井、ブランコ
 c. スタメン及び一軍に入りそうな選手
    小池、平田、谷、岩崎達、井上、小田、小山

野手登録は16人とするとあと2人。
立浪は当確だから、実質的にはあと一人。

ビョン2軍-中日スポーツ 
(記事引用)
「ファームに行きます。外国人の枠もあるけど、監督が決めること。決められた通りにがんばります」

 ロッカールームを整理して、すべての荷物をドームから運び出したのは李炳圭だ。あす31日からの2軍合流を指示され、広島戦(ナゴヤ球場)に出場する。

 開幕2軍は濃厚だろう。ただし、2軍戦出場を言い渡されたのは李炳圭だけではない。外国人枠を争うデラロサ、この日の試合に右翼で先発した平田、捕手の清水将も合わせれば4人。全員が開幕2軍だと、逆に1軍の野手が不足することになる。土壇場の逆転昇格があるのか。それとも実戦で最終調整させたいだけなのか。

バヤノとネルソン、 1軍濃厚-中日スポーツ 
(記事引用)
2年目のネルソンと新加入のパヤノがそろって開幕1軍入りする可能性が高まってきた。ネルソンは6回から1イニング、パヤノは7回から2/3イニングを無失点に抑え、オープン戦最終ゲームでも結果を出してアピールした。

 逆転の可能性はあるものの、外国人枠を争ってきた李とデラロサが2軍に向かった。すでに当確だったチェン、ブランコ、そこにネルソンとパヤノを加えた4人が1軍の外国人選手枠「4」に収まりそうな気配だ。



【熟年ドラキチ】
実際にはあまりこのバヤノとネルソンをテレビで見ていないので
良く解らないが、今年の落合竜の戦い方針からすると、
投手力と守り、そして足を使った野球に軸足を置きたい意向みたいだ。

野球はやっぱり投手力で6-8割がた決まると言ってもいいくらい。
もしバヤノが貴重な中継ぎ左腕で活躍したり、
2年目ネルソンが先発や中継ぎで働くようだと、
これだけでも相当な戦力アップになることになる。

中田や朝倉が未だにピリッとしない中日先発陣。
チェン、吉見、小笠原、山本昌、浅尾と顔ぶれだけは揃っているが、
やはり川上憲伸みたいな「存在感」ある投手陣の柱が未だに不在である事は
否めない。
といって悲観的に成るのではなく、このメンバーの中から今年は「エースの座」を
奪取できる格好なシーズン。 
いわば「大飛躍できるチャンスの年」と捉えて、今シーズン末には
新たなエース誕生を願うばかりである。

昨日のオープン戦後に、李(ビョン)、平田、清水将らが2軍戦に出場するように
指示されたみたいだ。

この時期に、李を2軍で調整させる落合監督の決定には、
ちょっと驚いた。
ここ2年間では決して見られなかった思い切った処置。
外国人枠でも李はいつも優遇されていたこの2年間。

今年はどうも違うようだ。

私はこれくらいの公平な処置は他の選手への「やる気」にも繫がるので
このニュースで、今年の落合竜の「選手間の競争原理導入」と言う方針の
本気度を感じた。

新人野本がオープン戦に出ていないと思ったら、何か体調不良ということで
ちょっと出遅れているみたいだが、この野本も実力で一軍に残る活躍が出来れば
それなりの今年のドラゴンズの打撃陣も整ってきそうだ。

藤井がオープン戦で大活躍。
このままシーズンでもそれなりの活躍さえ出来れば、競争原理導入の効果は
早くも出てきたと言えそうだ。

オープン戦でよく打った選手は、シーズンではなかなか打てないとも
よく言われる。
今の藤井に対して、まだオープン戦だけだからと言うことで、
ファンも、そして藤井選手自身もシーズンでの活躍は「半信半疑」かもしれない。
でもそんな半信半疑にわざわざなるより、良い結果が出た事を素直に自信に
深め、思いっきりシーズンに突入して欲しいものだ。

もし、オープン戦で結果が出ていなかったら、もっと他の悩みに悩まされている
所なんだから。(笑)


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WBC大会の「実像」と「虚像」、 なるほどねぇ~

2009-03-27 | 野球

WBC大会で見事に連覇を果たしたサムライジャパン。
選手達も日本に帰国し、それぞれの所属野球チームに復帰し
4月から始まる日本のペナントレースに戦いの場が移る。

このWBCを通して頑張った選手達の中にも、横浜の村田や
今日の報道でわかった阪神の岩田が、どうも怪我で開幕は絶望的。
去年の北京オリンピックでもそうだったが、どうしてもこの様な国際大会の後には
ケガ人が出てしまい、そういう選手の球団の監督はちょっと複雑な思いを
しているのではなかろうか。

NumberWebにちょっと興味深いコラムが出ていた。
日本は本当に世界一になったのか? - NumberWeb  
(記事引用)
第2回WBCは、日本の2連覇達成で幕を閉じた。今大会5度目の対戦となった韓国との決勝戦は、その球場の雰囲気、試合内容の密度の濃さと、どれをとっても国際大会に相応しいものだった。3年前の第1回大会を上回る観客動員数を記録し、決勝戦の大会史上初となる5万人を超えるファンがドジャー・スタジアムに集まった。まさに最高のフィナーレを飾ったわけだが、どうしても自分の中では、「終わりよければすべてよし」と割り切ることができないのだ。

 今や日本国中がすっかり祝勝ムードに浸っている最中に水を差すようで恐縮なのだが、連日報道されているように、日本は本当に“世界一”になったのだろうか? 確かに、今大会でチームとして最も完成度が高かった韓国に3勝2敗と勝ち越し、キューバにも連勝した。自分も間違いなく参加チーム中“最強”の戦いをしたと実感している。しかしそれは、あくまでWBCという舞台での現実なのだ。結局第2回大会の取材を通じて感じたことは、WBCが国際大会というのは名ばかりで、あくまでもMLBの国内収益イベントであるという本質の部分を垣間見てしまったからだ。

 すでに2連覇達成直後から日本でも様々な批判が出ているように、まだ2回しか実施されていないWBCの問題点を指摘すれば枚挙にいとまがないだろう。だが自分が指摘したいのは、その根幹から国際大会とはかけ離れているのではないかということだ。   ( 中 略 )

ではなぜ米国民は、WBCに無関心なのだろうか。3月17日の対プエルトリコ戦で、9回裏に2点差をひっくり返し逆転サヨナラ勝ちで2次ラウンド進出を決めた米国の記者会見で、米国メディアの1人から監督、選手に対し以下の質問がなされた。

 「このトーナメントがエキジビションだという論議が多くでているが、あなた方も同じように感じているのか?」

 この質問を耳にした時、これこそが大勢の米国民の偽らざる本音だと感じた。それもそうだろう。大会前に報じられたニュースの大半が、主力選手の代表入り辞退表明ばかり。今回の米国が最強の代表チームだと誰1人考えるはずもなく、そんなチームが出場するWBCが真の国際大会だと捉えるはずもない。そんな贋物を見るくらいなら、間近に迫ったMLBの開幕まで待った方がいいと考えてもなんの不思議もないだろう。   ( 中 略 )

開催時期、所属チームとの契約問題、球数制限、準備期間のチーム格差──等々。すべての“足枷”をなくし、選手たちが心ゆくまで本当の世界一を競い合える日が来るのを切に願って止まない。


【熟年ドラキチ】
このコラムの見出しだけを見ると、ちょっと天邪鬼なコラムの筆者かと思ったが、
内容を読んでみると、この見出しがちょっと「ドギツイ」だけで、
WBCを実際に自分が現地で取材して感じたことが書かれてあると思った。

このコラムの筆者が一番言いたい事は、WBCという国際大会の
「在り方」の現状にに危機感に近いような問題意識を持っており
今のWBC大会は名ばかりだけで、真の世界一を選ぶ大会としては
機能していないと語っている。

その一番の問題点は、WBC主催のアメリカのMLBやアメリカのファンに
あると言いたいようである。
日本ではなかなかその辺のところは大々的には報道されないので、
私も含め多くの日本のファンは「WBCの勝者=世界一」と認識し
それに日本がなる事を多いに望み、それを達成して当然日本全体が
喜んでいる。  
これはWBC大会の運営規則に則りに、その中で優勝したサムライジャパンが
世界一である。 事実としてそうであるので、これは「実像」。

コラムの筆者が、
「日本は本当に世界一なのか?」という提起は、
この筆者が実際に現地の取材を通じて、実感させられたアメリカの
取り組みに、「こんな現状のWBCの取り組みで、勝者を世界一と言っていいのだろうかか?」という疑問からであろう。

このコラムの筆者が、このコラムで説明してくれた現状のWBC大会は
「実像」の裏に確実に影として存在している、いわば「虚像」とも言うべきか。
実際に存在しているから、「虚像」と言うのも若干、抵抗があるかもしれないが。

私もこのコラムを読んで、知らなかったことを知ったわけで、
実際に存在している現在のWBCの不備については、
この筆者が言うとおり、現状のWBCは問題が多く、必ずしも世界一を選ぶ
という大会には成り切っていない、という事に私も頷く点が多い。
故に、あえて「虚像」も孕んだWBCとも言えるのではないかなぁ。

と、こんな事を書いていても、私の中では、
「WBCで優勝した日本は、世界一」である。
他に世界一を決める大会も無いわけであるし、もし、アメリカが優勝していたら
大会の運営のあり方は別にしても、アメリカが世界一である。

要は、まだまだ第2回が終わったばかりのWBC大会。
本当に世界に野球を普及させ、数多くの参加国の中から競い合って
世界一を決める大会に真剣にして行こうという「本気」が、
アメリカを含め、まず現在参加している国々が中核となって
取り組んでいくかどうかが一番重要なのではと、このコラムを読んで
私は感じた。

なにせ、アメリカという国は「自分達が世界の中心」という意識が
どうも強そうである。(苦笑)
彼等アメリカ人の中には、アメリカで行われているメジャーリーグの
勝者が戦う「ワールドシリーズ」の勝者が世界一という意識があるのではなかろうか。

分野が違うが、これと同じようなアメリカの「唯我独尊」的行動は、
環境問題においても、この10年間で見られたのは記憶に新しい。
「京都議定書」にアメリカは経済発展や経済活動を阻害する恐れがあるから
環境問題を解決しようという世界的な取り組みでも、平気でアメリカは
抜け出した国であったからなぁ~~~。


むしろ問われているのは、アメリカの世界に対しての取り組み方の
考え方かもしれない。


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WBC決戦後の「日韓両監督」の表情

2009-03-26 | 野球
原監督「侍ジャパン卒業」V2の次はV3(スポーツニッポン) - goo ニュース  
(記事引用)
【侍ジャパン】連覇という大きな土産を手に凱旋した原監督に、長旅の疲れはなかった。劇的な“ロサンゼルスの歓喜”から一夜。勝利の余韻に浸りながら、引き締まった顔つきで帰国会見に臨んだ。

 「世界の強者相手に勝ちました。監督として世界一になれたことは大変誇りに思います。途中で村田が離脱して栗原が入った。日本野球人を代表した29人が日本力(にっぽんぢから)を見せつけてくれた」  ( 中 略 )

 「 ロサンゼルスを立つ前の会見では「このメンバーは未来永ごう(に残る)素晴らしい時を刻み、歴史を刻んだ」と誇らしげに言った。個性豊かな選手を束ね世界一を成し遂げた原監督。背番号を83から88番に着替え、もう1つの“セ界一”を目指す戦いに臨む。

金監督、準優勝に悔しさあらわ-朝鮮日報 
(記事引用)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表の金寅植(キム・インシク)監督が、WBCで優勝できなかったことについて国民に謝罪した。国民は準優勝に満足し感謝を示しているが、金監督は優勝できなかったのが悔しかったようだ。

 金監督は25日午後11時30分、選手らと共に仁川空港に到着後に記者会見を行い、「最後があまりにも惜しかった。優勝して帰ってこなければならないと思っていた。イチローに安打を浴びて負けたのが悔しくて、昨日は一睡もできなかった」と、決勝戦で延長の末に敗れたことに対する悔しさをあらわにした。

 イチローに安打を浴びたことについては「姜鎬(カン・ミンホ)とヤン・サンムン投手コーチがサインを交換したが、その際にイチローを敬遠しなかったのが最後に悔やまれる」と話した。また決勝戦の主審についても「メジャーリーグの審判の中でストライクとボールの判定が最もひどい審判だった。高めの球はストライクと判定せず、岩隈の低めのボールくさい球をストライクと判定した」と不満げだった。

 だが、選手らに対しては「韓国の選手らは世界的な選手との対決では体力面で及ばないのは事実だが、相手に食らいつく粘り、いかにゲームをすべきかについては他チームの選手よりも勝っていると思う。パワーは劣るかもしれないが、メンタル面ははるかに上回っており、選球眼は世界的な選手がうちの選手から学ばなければならない」とたたえた


【熟年ドラキチ】
やはり勝負事は厳しいものだ。
勝った監督に負けた監督。
決戦を終えた後のコメントや表情は、ちょっと対照的だ。

「日本力」という言葉を口に出し、日本に凱旋帰国した原監督。
日本国中から賞賛や感謝の言葉を浴び、WBCを卒業で次は巨人のV3だ。
と歯切れのいい言葉も飛び出してくる。

「日本力」と言う言葉。 
私自身にとっては、ちょっと馴染めそうに無い言葉の感じもするのだが。(苦笑)
5字でもなく7字でもない6字。
字あまり字足らずで、区切りも悪いのが一番の原因かな~~~~
やっぱり日本語は昔から5字7字が区切りとして良いよなぁ~~~
俳句もそうだし。(苦笑)

まぁ~ 私だけがこの「日本力」と言う言葉にシックリきていなくても、
なんら関係ないのである。
WBC優勝監督の原監督の口から出てきたので、今の日本では
この人の発言ほど受け入れられるものは何のではないかなぁ~~~(笑)


一方、負けた韓国の金監督。
相当に悔しかったみたいだ。
韓国に帰国しても、その悔しさは衰える事も無いくらい。
韓国民は、準優勝でもバッシングする事も無く暖かく迎えているのに、
この金監督だけは、いまだに延長でのイチローに対して敬遠策を
結果として徹底できなかった事を悔やんでも悔やみきれないみたいだ。

私は韓国のこの金監督のコメントを割りと注目して今回のWBCを見ていた。
私の中では今大会の監督の中では一番評価をしていた監督であった。

しかし、決戦が終わって審判の判定にコメントしている記事を読んで
ちょっとガッカリしてしまった。
これは心の中にしまっておけばよかったのになぁ~~~~
ちょっと残念。

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熟年ドラキチ・オレ竜 in Thailand (タイ)- ナイトクルージング^^ 

2009-03-25 | 海外にて・精力増強編
今日でタイのバンコクに来て4日目。
先月のインドへの出張とは「段違い平行棒」の違いだぁ~(笑)

ホテルも快適、食事も美味しい~  中国で「太好吃」。
朝7時半にはホテルを出発し、仕事を一生懸命にして(本当に? 笑)
夜の食事会を終わって帰ってくると、ホテルの部屋の時計は早くて10時。
遅い時は11時過ぎも。

おまけにここタイ・バンコクは暑い! 日中は汗ビッショリ。
だから夜に飲むビールは美味しくて美味しくて。
ココ2日間は最初のビールの後は、すぐにワインを飲んでいるが。

タイ2日目の月曜日は、バンコク市内を流れるチャオプラヤ川
(Chao Phraya River) のナイトクルージングで豪勢でゆったりした夕食を。
夜の7時半に私の泊まるホテルの桟橋を出発して、そのまま川を上り
バンコク中心部まで行って、そこで折り返してまたホテルの桟橋まで帰ってくる。
帰り着く時間は夜の10時で、2時間半のクルージングディナー。



この川では色々な会社の船がクルージングをしており、私が利用した船は
私が泊まるホテル専用のもので。小ぶりな船で テーブルは8台で
合計32名が利用できるもの。

この日は、私たち3人。(私とタイの客の社長と、その彼女 笑)
それともう一組のカップルだけだった。
このカップルも、明らかに訳ありカップルだった。(笑)
男性はヨーロッパ系の50代男性。女性は30前後のちょっとポッチャリ系の
タイ人女性。

まぁ~ 私のお客も非常にお盛んな男性だが、このもう一組のカップルも(笑)

このお客であるタイの社長。
去年も日本にこの彼女とお忍びで旅行に来ているし、
その時は会社に朝電話で私に、
 「今、大阪にいます。 昼に名古屋に行くので一緒にランチを食べましょう」
と、 その日の私のスケジュールを全く狂わせる事が趣味みたいな
社長である。
しかし、仕事に関しては、「仕事の鬼」と言う言葉が全くふさわしい仕事人間。
ただ夜の7時くらいになると、仕事モードから「好色モード」に完全に切り替わるのである。

今回のタイバンコク2日目もそうであった。
日中はハードなスケジュールで仕事を私と一緒に。
そして、夕方に私に一言、
 「今夜はナイトクルージングで食事をしましょう~
  今、ホテルで船の予約をしたから。
  そして、彼女も連れて行くからね!」
と、まったく仕事中には見せない「愛くるしい笑顔で」この社長は言うのである。

本当に、私はいつもこの社長に、彼女に会っている時のアリバイつくりに
利用されてしまう。
まぁ~ いいかぁ~~~~。

私もここタイのバンコクで夜景を愉しみながら、船上にて美味しいタイ料理を
味わえたから。

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まぁ~ 

原監督・イチローに見る「強運の持ち主」の要件って?

2009-03-25 | 野球
舵取りお見事!原監督、万感3度ロスの舞い(サンケイスポーツ) - goo ニュース 
(記事引用)
日本代表監督選考をめぐるゴタゴタも吹き飛ばした。星野氏、中日・落合監督が断った監督の座を、要請を受けると即座に引き受けた。「リーダーは自分でなるものでなく、人が押し上げてくれるもの」。恩師である元巨人監督の故藤田元司氏の教えに従った。

 選手選考をめぐり、中日勢の“ボイコット”やヤンキース・松井秀の辞退など誤算が続いた。代表28人を決めても、3番で期待していたイチローの不振、抑え候補の藤川と馬原が不調など、青写真は狂い続けた。

 それでも、弱音は吐かない。第2ラウンドで韓国に敗れた翌朝、散歩で動物園へ。「汗かいたからゴリラのTシャツ買って、トイレで着替えて、そのままランチに行った。周りの人はクスクス笑っていたけどね」。重圧の中でもリラックスを忘れず、指揮を執った。

 この明るさが“強い星”を呼ぶ。4番に上げた城島、スタメンに抜擢した栗原がともに不発、ダルビッシュが九回の抑えに失敗…と采配は裏目に出たが、信じて使い続けたイチローが決勝打。これが原監督。強運も世界一だ。

 「イチローのセンター前ヒットは生涯忘れないでしょう。野球界、日本の国にとってもよかったと思う」

 アウェー状態だった5万4846人の大観衆の前で、最高の笑顔を振りまいた。シャンパンファイトでは「本当にお前さんたちは…強いサムライになった」と叫んだ。


イチロー「侍になれた」 打撃不振…最後は決勝適時打(産経新聞) - goo ニュース 
(記事引用)
最初に笑いの渦に引き込んだのは、イチローだった。打撃不振に苦しみながら、最後に決勝適時打を放ったことに触れ、「個人的には最後まで足をひっぱり、韓国やキューバのユニホームを着たりしたが、最後にジャパンのユニホームを着て、おいしいところだけいただきました。ごちそうさまでした!」。

 前回大会の優勝を経験し、そして大リーガーとして米国でも突出した実力を持つ背番号51。チームリーダーの役割も期待されたが、「チームにはリーダーが必要という安易な発想があるが、このチームには全くそんなものは必要なかった。それぞれが向上心を持って集まったチームは強いし、そういうもの(チームリーダー)はいらない」と言い切った。それでも、会見中の選手からは口々にイチローに対する感謝の言葉が飛び出した。

 イチローは「侍ジャパンというネーミングではじまったが、それがハードルになった」と打ち明けた。「『私、アイドルなの』と言いながら、かわいくないと困るのと同じで、侍と言いながら勝てないのはまずい。最終的に勝って侍になれて、ほっとしている」と安堵(あんど)の表情も見せた。


【熟年ドラキチ】
WBC連覇を決める韓国との決勝戦での勝利から一夜明け、
原監督も、イチローも本音のところでは、ホッとしたのが正直なところでは
なかろうか。(苦笑)

先回のWBC大会の優勝の後の、今回の第2回大会。
連覇を果たした今は、日本中この喜びで沸き返り、原監督にしても
「名将」だとか、有難う~だとか、良くやった~とかの感謝や賞賛、
そして労いの言葉を掛けられるが、
もし、決勝で負けていたり、もしくは準決勝で敗退でもしていたら
おそらく厳しいバッシングの嵐になっていたことは、
当事者である原監督は充分に覚悟していたと思う。

所謂、負けてバッシングにさらされる「リスク」を持ちながらでの
WBC第2回大会優勝監督という栄誉を手に入れたわけである。

決勝戦は仕事で当然テレビで観戦できなかった私であるが、
報道されている新聞記事によると、上の記事引用にもあるように、
必ずしも原采配が順目で出たのではなく、決勝でも裏目に出ていたみたいだ。

それでも最後には勝利をモノにできた原監督。
新聞でも「強運の持ち主」と評していた。
そのようにしか書きようがないのか? (笑)

同じくイチロー選手。
この選手は誰もが認める実績と技術の持ち主で、野球道をあくなき追求する
求道者のような感じすらする。
皮肉な事にこのイチロー選手は不振に見舞われ、相当苦労したWBC大会に
なってしまった。
それでも最後の決勝戦での延長戦で勝ち越しタイムリーを打つバッターに
イチローがなって、イチロー選手自身にとっても「辛いWBC」であったが、
最終的に個人的にも勝利者になっている。

このイチローも「強運の持ち主」なのだろうか。

一体「強運の持ち主」になるには、それらの人達に共通するのは何なんだろうか?
と考えたくなってしまう。
これを考えるのに助けになるのは、やはり「強運の持ち主」として有名な
長嶋茂雄を加えて考えると、答えに近づくのかも。

彼等3人から導き出せそうな要素は、
 1、野球そのものに純粋に集中、そして追及。
 2.人の評価に一喜一憂せず、そして惑わされない
 3.総体的に人のせいにせず、人の悪口も余り言わない
 4.勝負の結果に拘り過ぎずに、素直に自分を信じて勝負に挑む
   (潔さかな~~~~)

まぁ~浅学な私がアレコレ考えるのは「的を得ていない可能性」のほうが
相当高いと思うが。(苦笑)

ただ 私が今まで見てきた「勝利者」という人物には、何か共通した点が
有りそうな気がしてしょうがないですよね~~~。(苦笑)


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延長戦を制し、世界一のサムライジャパン! 原采配が良いのか勝負運が強いのか!

2009-03-24 | 野球
侍ジャパンWBC連覇、延長の死闘制す…韓国に5-3(読売新聞) - goo ニュース
(記事引用)
【ロサンゼルス=山脇幸二】野球の世界一を争う第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は23日(日本時間24日)、ロサンゼルスのドジャースタジアムで決勝が行われ、日本は、北京五輪金メダルの韓国を延長十回5-3で制し、2006年大会に続く連覇を果たした。

 日本は三回、小笠原道大(巨人)の右前適時打で先制。五回、韓国の 秋信守の本塁打で同点とされたが、七回に中島裕之(西武)の左前適時打で勝ち越し。八回には岩村明憲(レイズ)の犠飛で加点した。

 しかし、先発の岩隈久志(楽天)は八回、犠飛で1点差とされ、九回、ダルビッシュ有(日本ハム)が <RB>李机浩 に同点打を喫した。

 だが十回、日本は二死二、三塁でイチロー(マリナーズ)が、中前に、この試合4安打目となる決勝の2点適時打。日本代表初 采配 の原辰徳監督(巨人)が率いるサムライジャパンが頂点に立った。

WBC侍ジャパン、世界一 延長5-3で韓国下す(共同通信) - goo ニュース  
(記事引用)
【ロサンゼルス23日共同】「侍ジャパン」が世界一-。野球の第2回ワールド・ベースボール・クラシ5-3で下し、大会連覇を達成した。韓国とは今大会5度目の対戦。1次、2次ラウンドとも1勝1敗と互角の戦いを演じてきたライバルに見事勝利した。原辰徳監督の下、日本野球の威信復活を懸けて力を結集。世界の頂点を再び極めた。


【熟年ドラキチ】
今日の世紀の一戦んp決勝戦の結果を、恐る恐る外国タイのバンコクで
お客の所のコンピュータで見た!

目に飛び込んできたのは、 死闘を制し侍ジャパン、WBC連覇!

これを見た瞬間、私は仕事を忘れ、この優勝の喜びと余韻に暫く浸っていた(笑)

こうやって見ると、原監督は名采配の名監督か!
試合の中継を見ていないので、采配については夜にじっくり調べてみる事に
するが、何はともあれ韓国に3勝2敗と勝ち越し、アメリカにも準決勝で勝った
侍ジャパンの監督の原監督には、有難うと感謝の意を表したい。

原監督の采配についてはここでは割愛するにしても、
こんな大会で連覇を達成したのであるから。
勝負運は相当強いものを持っている監督であるのは間違い無さそうだ。

昨年の夏の北京オリンピックの星野ジャパンとは、ちょっと違う。

暗い話題が多い日本社会に、明るい話題を提供してくれた侍ジャパンの選手や
コーチ・監督、スタッフの皆さん、お疲れ様~
そして 有難う~~~~



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WBC決勝の決め手は「日本らしい野球」に徹する事! 韓国のパワーと勢いを封じる為に。

2009-03-24 | 野球
「野球戦争」決着へ=日韓の実力評価-韓国メディア【WBC】(時事通信) - goo ニュース  
(記事引用)
【ソウル23日時事】野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝が日本-韓国の顔合わせと決まった23日、韓国メディアは今大会5度目となる日韓対決を「野球戦争」などと表現し、大々的に報じた。

 日韓は今大会、4度対戦して2勝2敗。ニュース専門のYTNテレビは「ワールド・ベースボール・クラシックが韓日クラシックになった」と両国の健闘ぶりを伝えた。

 聯合ニュースも、米国や中南米の強豪を破って決勝に進んだ両国の実力を高く評価。決勝は開催地・米国でも注目され、「プライドをかけた戦い」になると報じた。

 一方、朝鮮日報(電子版)は「互いを知り尽くしている」と指摘。「先取点とミス」が勝敗を大きく左右すると予想した。


原監督「世紀の一戦という形で」WBCニュース -日刊スポーツ 
(記事引用)
日本が米国を破り連覇に王手をかけた。原辰徳監督(50=巨人)は「1カ月ちょっとたって、チームというものが進化した。戦術のバリエーションが増えた。それがビッグイニングをつくった原因。(米国野球を)追い越したとは全く思わない。ただ、どこかで認めてくれる存在になったかなとは思う」と冷静に話した。

 決勝の相手は韓国。「韓国とは5戦目になるし世紀の一戦という形で、堂々と胸をつき合わせて勝負したい」と意気込みを語った。

WBC:5回目の韓日対決へ、先取点とミスが勝負分ける-朝鮮日報 
(記事引用)
今度こそ本当の勝負だ。勝ったチームがアジア最強、そして世界最強の座に上り詰める。

 韓国は既に日本に2勝を挙げ、4回目の対決となった第2ラウンド1位決定戦では2-6と敗れたが、準決勝進出が決まった時点での特に意味を持たない試合だっただけに、全体としては韓国が優勢と言える。しかし、決勝戦でもし敗れるようなことがあれば後味が悪い。

 韓日双方ともリリーフ投手陣は強力なので、先発投手の出来が勝負を分ける見通しだ。両軍先発投手からどちらのチームが先取点を奪うかが優勝の行方を左右しそうだ。

 序盤に点を奪えば、リリーフ陣を適材適所に登板させ、日本打線を抑えることができる。あすが最終戦となるため、投手陣は投球数を気にする必要がなく、思い切り投げることができる。これは日本も同様だ。

 大事な一戦であるほどミスには気を付けなければならない。エラーは相手を勢いづかせ、チームの士気を低下させる。

 韓国が準決勝でベネズエラに快勝したのも、相手のとんでもないエラーが続出したためだった。日本も米国との準決勝で1-2とリードを許した4回無死一、三塁の場面で福留(カブス)の打球を米国の二塁手ロバーツ(オリオールズ)がエラーし、大量得点のきっかけとなった。

 既に4回対決した韓国と日本は互いを知り尽くしている。それだけに重要なのは先取点とミス防止だ。


【熟年ドラキチ】
韓国では、明日のWBC決勝戦を「野球戦争」とまで表現し、韓国民全体の
愛国心を煽るような感じがしないでもない。
これが、対戦相手が日本でなく、アメリカとの場合だったら、
「野球戦争」とまで果たして表現しただろうか? (苦笑)

まぁ~ 同じ事が日本人にとっても言えそうだが。
決勝が韓国でなくもしベネズエラであったら、韓国と決勝を戦うほど
私も勝負にのめり込んでいないかもしれない。(笑)

日韓に限らず、世界中どこでも隣国同士のスポーツの対決は、
得てしてこの様になるのは常かもしれない。
これを良いか悪いかと判断するよりも、こういう風になってしまうのが
人間の世界かもしれないと、素直に人間の持っている特質を理解する方が
賢明なのかも。

日本から見れば日韓戦、韓国から見れば韓日戦。

一方の原監督は、「野球戦争」という次元から離れ、「世紀の一戦」ということで
表現した。
この言葉が原監督から出てくると、どうも内容の空虚感が否めないが。(笑)
そうやって思うのは、もちろん私の主観であるが。 (苦笑)

実際にスポーツは、戦争でもないのだから、ファンの私も自由にこれで学び、
愉しめば善しである。 韓国に勝っても韓国を見下すわけでなく、
韓国に負けても、別に卑屈になる必要も無い訳であるから。

で、ファンの私が決勝戦前に、厳密に言うと当日の未明であるが、
(日本時間午前2時、私が今居るタイ・バンコクは前日の12時前)
勝手にアレコレ感じることは、
  1. 日本が守りと繋ぎの野球に徹すれば、日本の勝ち。
  2. 韓国のパワーに目を奪われず、それはピッチャーが持ち味である
     コントロール良く内角・外角に球を散らせば、まず韓国打線は
     そんなには打てないであろう。
  3. 韓国のマスコミは、ココ2年くらいの戦績で韓国が優勢と報じているが
     これは今回のWBCが開催される前までの話で、今回のWBCでは
     日本が初戦にコールド勝ちしている事を忘れているみたいだ。
  4. 韓国は勢いに乗ると手が付けられない。
     そうさせない為には、日本が攻撃においてもセーフティバントや、
     盗塁の偽走、エンドランの仕掛けと言う具合に、細かい野球の世界に
     韓国を引きずり込む。
  5. 気をつけなくちゃいけない点は、韓国の打者は決勝では以前に増して
     球に当たりに来るであろう。死球狙いである。
     それを恐れて、外角一辺倒の配球にならないこと。

パワーと勢いで勝つ韓国、繋ぎと細かい野球で勝つ日本。
日本が日本らしく戦えば、まず確率論的には日本の野球の方が勝つ確立は
高い。

と、野球ファンはこんな事をアレコレ考えるのも楽しいのである。(笑)

で、明日は世界一の日本・サムライジャパンの喜びにファンを浸らせて
欲しいですね~~~~~~~^^


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アメリカを破って決勝進出! 今日の勝利の意味は後々一番大きいかも!

2009-03-23 | 野球
日本、狙い通りの攻め=日韓で頂上決戦【WBC】(時事通信) - goo ニュース  
(記事引用)
【ロサンゼルス22日時事】野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は22日、当地のドジャースタジアムで準決勝の日本―米国戦が行われ、日本が9-4で勝ち、2大会連続の決勝進出を果たした。日本は23日午後6時(日本時間24日午前10時)すぎからの決勝で韓国と対戦し、大会連覇を目指す。先発投手は日本が岩隈(楽天)、韓国が左腕の奉重根と発表された。

 日本は1点を追う4回に稲葉(日本ハム)、小笠原(巨人)の連打で好機を築き、岩村(レイズ)、川崎(ソフトバンク)、中島(西武)の適時打など一挙5点を奪って逆転。2点差に迫られた8回にも3点を加えた。

 先発した松坂(レッドソックス)は5回途中まで2失点。最後はダルビッシュ(日本ハム)を投入して逃げ切った。

 決勝で投げる岩隈は1次ラウンドの韓国戦に先発し、1失点で敗戦投手となった。奉は日本戦2試合に先発して2勝を挙げている。

ニュースイチロー「力入れっ放しで」【WBC】(時事通信) - goo

<WBC>「日本野球」随所に・・・米国破り決勝進出-毎日新聞
(記事引用)
前回大会を知る青木は言う。「前回は『誰々が中心』というふうにやってきたが、今回のチームは一人一人の存在感がいい雰囲気を作り上げている」。

 打線は、パワーや爆発力がすべてではない。個々は小さな力でも、束になってかかれば、太い幹を切り裂くことも可能なのだ。


【熟年ドラキチ】
いや~~~ よくやったぁ~~~ サムライジャパン!
韓国が先に決勝進出を決めた後に、日本がアメリカを逆転勝ちで
見事に決勝進出!

先回の第一回WBC大会ではアメリカに負けているし、(変な審判のジャッジも
あったが。 笑 )。
今回はアメリカも必死の勝ちに来て、アメリカも野球発祥の地のプライドを賭けて
WBC優勝を狙っていたはずだ。

そのアメリカに先制を許すが、すぐに追いつき、また放されてもすぐに追いつき
逆転も。
私は今、外国の地におりテレビ中継も、また、WBCの話題もまったく情報も
入ってこない所で日中に仕事をしていたが、夕方にホテルに帰ってきて
部屋に着くなり祈るような気持ちでパソコンを立ち上げ、今日のアメリカ戦の
結果のニュースを見た。

見たいような、また、結果を見る事が怖いような気持ちで。
まるで受験生が合格発表を見るのと同じような気持ちだった。(苦笑)

そこに飛び込んできたのが、「米国破り決勝進出」の見出し!
やったぁ~~~ 勝ったんだぁ~ 日本が!

試合内容を見てみると、今日は今まで大活躍していた青木は無安打。
しかし、他の選手が皆、全員野球のサムライジャパンよろしく活躍したみたいだ。
イチロー、中島、稲葉、小笠原、城島、岩村、川崎と安打も皆に出て、
あと残るのは福留くらいか。

福留といえば先回のWBC大会でも余り調子は良くなかったが、
WBC優勝の立役者の印象が非常に強いホームランを、韓国戦で打った。

ひょっとしたら、明日の韓国戦、またも福留の殊勲打でサムライジャパンの連覇?

と、どうしてドラゴンズファンの私としてはドラゴンズ出身の福留が、
活躍してもらいたいと言う気持ちがつい出てきてしまう。(苦笑)

明日の日韓決戦第5戦目に勝つことが一番大事であるのは言うまでもないが、
明日韓国に勝ってWBC連覇を達成した場合に、日本がアメリカを事実の上で
準決勝で破ったという事が、名実共に日本の世界一という称号に
重みを与える素晴らしい勝利だと思う。(アメリカも文句の付けようが無い! 笑)

まだ、明日の大事な決勝の韓国戦があるから
明日こそ日本がアジア一、そして世界一という頂上に立って欲しい。
そうなれば、ファンとしては昨年の北京オリンピックでの悔しい思いも
今回、昨年の悔しさを喜びに変える事も出来、日本の野球ファンも大いに喜べ
ると思うなぁ~~~~~^^

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アメリカも相当真剣に日本戦を戦う意気込みだ。日本も松坂ーダルで必勝を期す

2009-03-22 | 野球

松坂→ダルの必勝リレーで決勝切符もぎ取る!(スポーツニッポン) - goo ニュース
(記事引用)
松坂&ダルで米国撃破だ!22日(日本時間23日)に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝・米国戦で、ダルビッシュ有投手(22)が中継ぎとして待機することになった。まさに1戦必勝の“甲子園方式”で、当初は23日(同24日)の決勝戦に登板予定だった日本球界のエースが、日本人メジャーリーガーのエースとの豪華リレーで決勝切符をもぎ取る。また決勝は岩隈久志投手(27)が先発する。

 決戦の地ドジャースタジアム。松坂、ダルビッシュら投手陣は一面緑の外野芝生上でキャッチボールを行った。3・20、3年前に世界一を決めた記念日の練習はリラックスした雰囲気だった。

 「お疲れさまでした」。その言葉だけでベンチ裏に消えた松坂に対し、ダルビッシュは原監督、山田投手コーチらと長時間にわたって話し合った。中継ぎ待機。3年前“誤審”で敗れた因縁の米国戦、勝敗を左右する重要な局面が背番号11に託されることになった。

 「山田さんと(いつ登板するか)ある程度の話はしました。決勝の先発?違いますね、多分」

 ダルビッシュは準決勝でブルペン待機することを示唆した。   

決勝進出を懸けて日米が激突! 先発は松坂とオズワルト=WBC準決勝見どころ-スポーツナビ  
(記事引用)
第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)の準決勝第2試合、日本vs.米国が23日(日本時間、以下すべて同)、米カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われる。勝ったチームは24日の決勝に進出し、22日に行われた準決勝第1試合でベネズエラに大勝した韓国と世界一を懸けて対戦する。

 日本の先発はエース・松坂大輔。今大会は7日の韓国戦、16日のキューバ戦に先発し、ともに勝利。10回を投げ2失点、防御率1.80と好調をキープしている。前回大会から数えて無傷の5連勝で、WBCとの相性もばっちりだ。シーズンで対戦している米大リーガーが並ぶ米国打線だけに、先発マスクが予想される城島とのバッテリーでうまく弱点を突きたいところ。

 一方の米国は、メジャーデビューから8年連続2ケタ勝利で通算129勝のオズワルトが先発。2004、05年には2年連続20勝を挙げた右腕で、150キロを超える速球に多彩な変化球を併せ持ち、テンポの良い投球でストライクを重ねてくる。今大会では2試合に先発し1勝0敗。7回2/3を投げ、11安打3失点、防御率3.52とまずまずの内容だ。

村田の離脱は川崎と片岡で乗り切る-WBCニュース 日刊スポーツ 
(記事引用)
リニューアルを図るサムライ打線の骨格が、固まった。村田離脱の穴を、相手投手によって左右打者を組み合わせる「二刀流打線」で埋めることになった。レギュラー不在の三塁を川崎宗則(27=ソフトバンク)、片岡易之(26=西武)の併用で乗り切る方向性を決めた。22日米国戦は右腕のオズワルトが先発するため、川崎の先発起用が決定的。ドジャースタジアムの公式練習前の会見。原監督は詳細こそ「(新打線は)言えません」と明かさなかったが、再出発を図る打線に自信を見せた。


【熟年ドラキチ】
韓国がベネズエラに準決勝で勝って、一足先に決勝進出を決めた。
WBC連覇を狙う日本・サムライジャパンにとっては、決勝での韓国戦に
興味や関心も移るところだが、その前に突破しなければならない関所がある。

それはもちろん、明日の準決勝のアメリカ戦だ。
明日負ければ、もうそこで終わりの一戦必勝方式=甲子園方式だ。

村田離脱で、どうもサードは川崎と片岡の併用、相手の投手の左右によって
使い分ける方針みたいだ。
決勝の登板が有力視されていたダルビッシュも、どうも明日の準決勝のアメリカ戦
のリリーフに回る感じみたいだ。
松坂-ダルビッシュのリレーで、アメリカを抑え込んでしまおうとの目論見か。

アメリカのジョンソン監督も、今回のWBC大会は思ったより真剣に勝ちを
意識しているのも感じられる。
コメントを見ていると、アメリカメジャーから見る「上から目線」もなく、
日本に対しても決して油断は出来ない「手強い相手」と、殊勝なコメントも
出しているし。(苦笑)

投手力では日本は良い成績で、投手力の高さも実証されている。
パワーのあるアメリカに対しても、強打キューバを2試合完封したような
丁寧なピッチングをすれば、充分に勝機もある感じがするが。

決して「力任せのピッチング」は要注意。
これはバッティングにも言えるのではないかなぁ~。

とにかく、日本が堅実な守備、足を使った細かい野球、
そのような日本の特色を見失う事がなければ、
決勝で韓国と日韓戦第5戦を戦う権利を得る事ができるような気がする。

ああぁ~~~~~ 明日のアメリカ戦、テレビで見たいなぁ~~~
ここタイのバンコクではニュースにもならないWBCだろうなぁ~~~~(苦笑)


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熟年ドラキチ・オレ竜 in Thailand (タイ)

2009-03-22 | 海外にて・精力増強編

WBCでサムライジャパンが明日の朝(日本時間)に、
アメリカと準決勝を戦うと言う時に、私は今日からタイに出張~(涙)
今日のもう一つの準決勝では、韓国がベネズエラを破ったと、
先程チェックインしたこのホテルのテレビのNHK衛星放送版(海外向け)の
ニュースで知った。

決勝の相手は韓国か~!

と言うものの、日本はまだ決勝に進出できると決まったわけでなく、
明日の準決勝でアメリカに勝ってはじめて決勝に駒を進める事ができるのである。

ああぁ~ 明日の準決勝のアメリカ戦が気になるなぁ~。
しかし、今いるここタイでは、まずテレビでも放送しないだろうし、
明日は当然、私も朝からここのタイで仕事だからホテルに居るわけでもないし。

う~~~ん、明日の夜にホテルに帰ってくるまでは、
完全にWBCのアメリカとの準決勝の情報は、まず何も解りそうも無い。
こうなったら、試合が終わった頃を見計らって、日本の会社に電話をして
聞くしか無さそうかな~~~~~~(笑)

朝早くに家を出て、名鉄の「ミュースカイ」というセントレア(中部国際空港)行きの
電車で空港へ。
家を出た時は、雨に降られてちょっとお湿りの中出発。
現地時間(タイ)の昼の3時過ぎにバンコクに到着。

やっぱり、タイは暑い。
気温は32度。
迎えに来てもらったタイのお客の社長の運転で、ホテルへ。
この社長、今日は週末なので車はBMWのスポーツカー。
本当にスピードを出すこと出す事。
スピードメーターを見たら、なんと160キロ。
いくら高速道路といえども、これは出しすぎだよなぁ~~~~と、
私は心の中で思った。(苦笑)


こんな速さの車に乗ったのは、以前ヨーロッパにいたときに
ドイツのアウトバーン以来かな。
あの時はまだ私も若かったからいいけど、
今の私には、この160キロのスピードはとても生きた心地がしなかった。(笑)

これから一週間泊まるホテルは、川沿いにある良いホテルで
部屋の窓からの眺めは、なかなか落ち着ける。^^








ホテルの部屋の窓から下を見ると、ココのホテルのプールが。
遠くで余り良く見えないが(笑)、 泳いでいる女性の水着はTバックみたいだぁ~
(笑)



さ~て、 後30分したら夕食のアポだぁ~。
腹も減ってきたし、この間のインドに比べたら、誠に気持ちも明るく
スタートできそうだ~~~~(笑)

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不景気の「勝ち組」となった10業種。 どんな業種だろう?

2009-03-21 | 路地裏の経済

中国の人民日報のサイトを見ていたら面白い記事が。
この世界的不況の中で、業績を伸ばしている所謂「勝ち組業種」について、
アメリカ時事週刊誌の記事を引用していた。

不景気の「勝ち組」となった10業種- 人民網  
(記事引用)
世界経済の低迷で、ほぼ全ての産業分野に影響が出ている。だがどんな時にも、少数の勝者がいるものだ。米時事週刊誌「USニューズ&ワールドレポート」はこのほど、不景気にもかかわらず売り上げが相対的にいい10業種を選び、「経済低迷期の勝ち組」として紹介した。コスト節約のための商品や暗いニュースを忘れさせてくれる娯楽作品、就職を支援する業種などの売り上げが伸びている。「国際金融報」が伝えた。

 (1)野菜の種:野菜の種の販売がさかんとなっている。家で育てた野菜を食べた
   いという人が増えているためだ。世界最大の種会社「アトレー・バーピー」の
   今年の売り上げは昨年より25%増えると予想されている。

 (2)映画:手ごろな娯楽商品を求める人が増えたため、ハリウッド映画の収益が
   急上昇している。昨年第4四半期、DVDレンタルの「ネットフリックス」の利用者
   は前年同期に比べて26%増加した。米国の映画興行収入も今年、昨年比
   16.5%増となっている。

 (3)ロマン小説:暗いニュースを忘れたい読者たちは恋愛小説の世界に浸って
   いる。昨年第4四半期、恋愛小説の代表格「ハーレクインシリーズ」の
   北米での売り上げは前年同期より300万ドルアップした。

 (4)コンドーム:計画出産をすれば、高い育児費用を避けることもできるし、
   家での「暇つぶし」もできる。コンドーム消費は昨年より6%アップしたという。

 (5)公立大学:学費が比較的安い公立大学に受験生の人気が高まっている。
   コネチカット州立大学とオレゴン州率大学の出願数はそれぞれ11%と
   12%アップした。

 (6)チョコレート:ちょっとの投資で気持ちを切り替えたいという人たちには
   チョコレートが人気だ。北米最大のチョコレートメーカー「ハーシーズ」の昨年
   第4四半期の売り上げは1.5倍以上となった。

 (7)マクドナルド:食事を安くすませたい人たちにはファストフードが人気。
   マクドナルドの売り上げは今年、6.8%の伸びを記録している。

 (8)自家製コーヒー:家でコーヒーを飲みたいという消費者が増えたため、
   コーヒー豆の販売やコーヒーメーカーの製造などの業績が好調だ。

 (9)求人サイト:リサーチ会社「ニールセン」によると、求人サイトのアクセス数は
   1月、昨年同月に比べて20%増えた。就職情報へのニーズは大きい。

 (10)履歴書代筆:失業率の高まりで、履歴書代筆業は大きく「市場」を広げた。
    ある履歴書代筆のプロは、「昨年12月から今年1月までに顧客が3倍に
    増えた」と語った。調査によると、履歴書代筆者の54%が「景気低迷で
    顧客が増えた」と認めている



【熟年ドラキチ】
日本とアメリカでは労働環境や生活習慣も違うから、上の業種全てで日本でも
同じように「勝ち組」になっているとは思わないが、大筋のところは日本でも
同じようにこの大不況下でも好調な業績を出しているのではなかろうか。

派遣切りの問題もあって、日本では派遣会社は相当に苦戦を強いられていると
思うが、失業者が増える事によって日本でも求人サイトへのアクセスは
急増していると予想できる。

履歴書代筆業って、日本にあるのだろうか?

他の業種、野菜の種、映画、ロマン小説、コンドーム、公立大学、チョコレート
マクドナルド、自家製コーヒーは日本でも業績が伸びているだろう。

日本流で言えばマクドナルドもそうだが、吉野家や すき家、松屋、
これらのファーストフード店もサラリーマンのランチ予算の緊縮化に伴い
賑わい始めてるのでは。
自家製コーヒーについては、間違いなく外での喫茶店から家でのインスタント
コーヒーにシフトであろう。(苦笑)

アメリカではスターバックスが大規模な店の閉鎖も行われているみたいだが、
日本のスタバだけはまだ好調で、閉店の発表はなされなかったと思うが。

日本では更に、サラリーマンのランチの外食をお弁当にと切り替えが
おこっているのではないかな?
となると、お弁当作りのための「おかず」の冷凍食品なんかが、
去年は「毒入り餃子事件」で一端は売り上げが落ちたが、
ひょっとしたらココ最近は売り上げを持ち直しているのでは?

そして私はと言えばどうだろう?
ええ? 以前も最近も相変わらずの緊縮財政は変わらないので
さして変化は無い。(笑)
ただ、今年は我が中日ドラゴンズの試合の観戦の回数が減るかな?

いやいや、これくらいの楽しみだけは何とか維持できるように
今から小銭でも貯めようかな。(笑)
それよりも一番恐れているのは、球場に足を運ぶ気を起こさせないような
成績にドラゴンズが成ることの方が、ちょっと心配だなぁ~~~。(笑)


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金正日総書記の激痩せ写真公開。 ホント激痩せだぁ~

2009-03-21 | 人間ウォッチング
金総書記の写真公開、激やせぶりに改めて健康不安説も(読売新聞) - goo ニュース 
(記事引用)
ごく最近の写真に間違いないとみられるが、これまでのものに比べて総書記の「激やせぶり」がはっきり分かり、健康不安が改めて注目されそうだ。

 金総書記のやせ方が顕著なのは腹部。脳卒中で倒れたとされる2008年8月中旬より前に人民軍部隊を視察した時点では、膨らんでいた。09年1月訪朝した中国共産党の王家瑞・対外連絡部長と会談した際にも、腹部がやせたのは分かったが、近影ではさらにやせて、やつれたようにさえ見える。

 また、ラヂオプレス(RP)によると、朝鮮中央テレビは20日夕、金総書記の水泳館視察写真35枚を放映。うち26枚は総書記を写したもので、マヒ説の出ていた左手で、顔から外したサングラスをぶら下げている写真も2枚確認された。

  写真→左手でサングラスを持つ金総書記(金総書記の「激やせ」写真です、
                                     Yahoo!ニュース)

激ヤセした金正日総書記 - 朝鮮日報 
(記事引用)
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記がスマートになった。北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、金総書記が冬のコートを脱ぎ、身軽な青い人民服を着用した姿で平壌の金日成(キム・イルソン)大学に新たに建設されたプールを視察する写真を公開した。撮影日は最近というだけで、正確な視察日は明らかにしなかった。

 写真の金総書記は以前に比べ、全体的に細くなった印象で、かなり太めだったウエストも引っ込んでいた。首回りもすっきりとし、右耳の下からアゴにかけてのしわがはっきりと見え、アゴから胸の前側に皮膚が垂れ下がっているようにも見える。プールに降りる階段の手すりを両手でつかんでいたが、右肩がほっそりとし、肩から胸にかけてもだいぶやせたように見える。右袖から内側を見ると、腕の筋肉も以前に比べだいぶ落ちたようだ。

 これは体脂肪量や腕・肩の筋肉が減ったことを意味する。こうした体形の変化は、コートを着ていた冬の間は分からなかった。金総書記は昨年8月ごろ脳卒中を起こしたものと推定されており、その3カ月後の昨年11月、左手の自由が利かないように見える写真が公開されている。

 神経科やリハビリの専門医によると、金総書記の体重減少はダイエットなどの意図的なものではなく、「嚥下(えんげ)障害」(飲食物を飲み込むのが困難な症状)という脳卒中の後遺症によるものと見られるという。脳卒中を起こした場合、後遺症から完全に回復するまでは、患者が肥満状態にあっても体重コントロールを勧めないためだ。


【熟年ドラキチ】
果たして本物の金総書記か、それとも影武者か? (笑)
情報も統制管理されている北朝鮮だから、完全に写真公開の意図は解らない。

まぁ~ もし金総書記本人としたら、本当にこれは激ヤセだぁ。
上の朝鮮日報の記事では詳しく医学的見地からの分析もあるが、ダイエットを
意識的に行ったのではなく、脳卒中の後遺症により食べ物を正常には飲み込めない
事によるものか。

確かに、この独裁者金総書記には、自分の食欲をコントロールするという強い
意思なんかあるどころか、自国の人々が飢えで100万人も死亡しようとも、
自分の食欲と言う「本能」に際限なく忠実に生きる権力者の強欲さしかないであろう。

最近も平壌に本格的イタリア料理店の開店を指示してるくらいだからねぇ~。
  金総書記の指示で平壌に本格イタリア料理店=総連機関紙(時事通信)

この記事の中で、
「人民も世界の有名料理に接する機会を与えられるべきだ」として、イタリア料理専門店の開設を指示したという。
と金総書記が指示しているが、北朝鮮の人民にとっては、世界の有名料理に
接するより、普通の人間としての最低限の食物にありつけれるほうが先では
なかろうか。
これは、ひとえに金総書記自身が本格イタリア料理を食べたいと言う「贅沢」
の賜物であろう。
このイタリア料理店でご馳走を味わえるのは、ホンの一握りの人だけであって、
殆ど全ての北朝鮮国民には全く関係ない店であろう。

今や北朝鮮の主要産業(外貨獲得のための)は、
 1.麻薬・覚せい剤の生産と密輸出
 2.偽たばこ製造と密輸出
 3.偽札製造でマネーロンダリング

国の田畑も荒地になり、森林資源も切ってしまって換金するという「蛸足生活」を
した結果、山も荒れ、それが大洪水を引き起こす。
だから、農作物の収穫も減る一方だ。

国民は飢えと貧困で塗炭の苦しみを味わっているが、北朝鮮の一部の権力者達
は、そんな国民の状況は「全く関係ねぇ~」と言う感じ。
今の権力者達は今の状態を存続させる事しか興味がない。
でないと、今の自分たちの「人間的な生活」が壊されてしまうからだ。

で、最近こんなニュースも出てきた。
「金総書記後継は世襲で」通達 北朝鮮、名前は触れず-(朝日新聞) 
(記事引用)
金総書記はこれまで後継体制についての考えを明らかにしてこなかったが、世襲継続の方向性が示されたことで、今後、金総書記の長男正男(ジョンナム)氏、次男正哲(ジョンチョル)氏、三男正雲(ジョンウン)氏のうち、だれが後継者となるのかが注目される。


北朝鮮以外の国では、誰もが金総書記の後継は世襲で来るであろうと
思っていると思うが。
それが、当の北朝鮮でわざわざ「世襲」でと通達を出さなくちゃいけないところに、
逆に北朝鮮国内では「世襲」に反対する勢力が台頭しているということかな?

今北朝鮮で起こっている事は、確かに日本から見れば異常な事ばかりだが、
同じ人間が起こしている事でもあるから、「他所の国の出来事」だけに
留めておくのもどうかと私は思う。

世襲をしたがる人間。
これは何も北朝鮮だけに限った事ではない。
日本でもどこでも見受けられる人間の本性ではないだろうか。

自分が苦労して作った会社を自分の子供に世襲させたいというのは
まだ解るが、 政治とか公の立場を世襲というのは、
もはやそこには世襲させたいという親の「欲」が相当強いものであると思う。
本来、政治とは公の為に仕事をするのであるが、知らない間に世襲という
自分の子供の為にするということが正当化されて、それでいいのだろうか?

少なくとも世襲で地位を譲り受ける子供が、優秀で真面目に国民に尽くす
ように良く教育されていれば、私も世襲の持っている良さを認めるのだが
日本では、むしろ「苦労知らずの甘えん坊」が殆どのような気がする。

あ、いけなぃ~、北朝鮮の話題から何か日本の政治家に話題の矛先を
向けてしまった~~~~~。(苦笑)


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