熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

高橋聡が打たれサヨナラ負け~  リリーフ陣の不安定さが痛いなぁ~

2009-05-31 | ドラゴンズ
今日はYahoo動画で中日とソフトバンクの試合をパソコンで見ていたが、
なんともまた悔しい負け方を喫したものだ。
結果が出てから言うのもなんなのだが、8回の浅尾が今日はナイスピッチングで
抑え、9回の表にドラゴンズが無得点でその裏に高橋聡がマウンドに上がった時に
「何か嫌な予感」。

まぁ~こんな嫌な予感は今日に限った事ではないが。(苦笑)
時にはその嫌な予感も、全くの私の杞憂に終わってしまう事もあるので
そんなに大したことでもないけど。(苦笑)



ソフトバンク・川崎がサヨナラ打、中日は救援が誤算(読売新聞) - goo ニュース
(記事引用)
ソフトバンク5-4中日(交流戦=31日)--ソフトバンクは九回、川崎が左前へサヨナラ打を放って2位に浮上した。

 2回を無安打のファルケンボーグが3勝目。中日は救援の高橋が3連打されたのが誤算。

中日の李炳圭外野手らが出場選手登録を抹消-スポーツナビ
(記事引用)
中日の李炳圭外野手が出場選手登録を抹消された。李炳圭は打撃不振のため開幕を2軍で迎えたが、25日に1軍昇格。その後3試合に出場も、打率2割2分2厘、本塁打0と精彩を欠いていた。以下は31日のプロ野球の公示。

セ・リーグ
【出場選手登録】
中日 パヤノ投手、中里篤史投手、井上一樹外野手
【出場選手登録抹消】
中日 山内壮馬投手、長峰昌司投手、李炳圭外野手


【試合終了】 ◇開始13時00分◇福岡ヤフードーム

チーム   計  
中  日 0 0 0 2 1 0 1 0 0
ソフトバンク 1 2 0 1 0 0 0 0 1X

【中日】
川井  中里  小林正  浅尾  ●高橋(1勝2敗)
【ソフトバンク】
杉内  摂津  ○ファルケンボーグ(3勝0敗)
[本塁打]
田上6号(ソ)  和田13号(中)



【熟年ドラキチ】
5割に復帰して、さあ~これから着実に貯金を重ねていけば、
8月くらいには面白い展開になるのではとの期待を持って見ているのだが、
この貯金がなかなか出来ない。
貯金どころかまた借金2.

今のドラゴンズの中継陣では、どうも安定的な戦いをする事が難しい感じだ。
この間1軍に上げたばかりの李炳圭が早くも2軍落ち、山内と長峰と共に。
替わりに上がってきたのは、パヤノに中里に井上。

今年は本当に1-2軍の入れ替えが激しいなぁ~。
ただ、この入れ替えにおいても、若手の野手の誰を更に育てていこうという
「目的」がまだまだぼんやりとしている事は否めない。
今日も平田がスタメンでそれでいいのだが、最近は野本は完全にスタメン落ち。
完全に調子を崩しているのかな?野本は。

中継陣が不安定で試合を落としてしまっている格好になっているが、
こんな時こそ「打者達」がもうひと踏ん張りして、投手陣を育てていくように
成らないと「投打のバランス」も難しいだろうなぁ~。

5月好調の4番打者ブランコも、ソフトバンク投手陣には内角高めの速球で攻められ
ブランコの当たりも止まり気味。
今後対戦をするパリーグのチームも、同じように攻めてくるだろうなぁ~。

ここは1発、ブランコは内角高めの速球に「ヤマ」を張って1発ホームランでも
かっ飛ばさないといけないかも。
ただ、これをやり過ぎると自然に体の開きが早くなって、外角の変化球には
全く対応できないというシーズン当初の状態に逆戻りするリスクもあるからなぁ~。


落合監督が言う「今年は今までで最強チーム」というチームデザインが、
その力を発揮し始めてくれるなるようには、まだまだ TRY and ERROR Method
(試行錯誤方法)を実施し続けなければならないみたいだ。
6月も「戦力底上げ月間」になりそうで、ファンの私もまたまた「我慢月間」(苦笑)


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48歳熟女スーザン・ボイルさん、決勝では惜しくも優勝を逃す

2009-05-31 | 人間ウォッチング(熟女)

今日の朝だけは、スポーツニュースでのドラゴンズの野球記事を
ネットでサーフィンするより、朝起きてから私はイギリスのテレビ番組、
Britain's Got Talent の決勝戦の結果をひたすら探していた。(笑)

そう、昨日の5月31日(イギリス時間)は、世界で6000万回もYouTubeで視聴された
あのイギリス人熟女スーザン・ボイルさんが「Britain's Got Talentの決勝戦 (The Final)
に出場するからである。

果たして、イギリスの歌声として一躍、世界から注目を一気に浴びたスーザン・ボイル
さんが優勝をしたのかどうか!
日曜の朝で、ゆっくり朝寝坊を出来たのだが、いつもの平日と同じ時間に起きて
朝からネットでこのスーザン・ボイルさんの結果を探していた私であった、(苦笑)

まぁ~、昨日の中日ドラゴンズの試合結果が負けであったのも影響したのかも。
負けた翌日の朝は、普段でもあまり私はスポーツ関連、特に野球の関連ニュースを
読みたいとは思わないので。(笑)


で、捜し求めていた「記事」に到達!
うん? 
「どうもスーザン・ボイルさんは優勝を逃したみたいだ」
「じゃぁ、誰が優勝したのか?」

5月29日の私のブログにも書いていた、スーザン・ボイルさんを「辛口批判」していた
リリー・アレンが優勝に「一押し」していた、「12歳ながら大人顔負けの声量を持つシャヒーン・ジャファゴーリ」なのだろうか?

調べていたイギリスのテレビ番組Britain's Got TalentのWeb page に
今回の決勝の結果の記事が出ていた。 (引用 talent.itv.com )

The dance troupe Diversity beat Susan Boyle into second place to win the worlds biggest talent show.

Dance troupe Diversity have been crowned the winners of Britain's Got Talent 2009.

ダンス集団のDiversityが、世界で最も大きなタレント(才能)ショーで、スーザン・ボイルを2位に追いやった。
ダンス集団Diversityが2009年Britain's Got Talent で優勝の栄冠を勝ち取った。

へ~、優勝したのはスーザン・ボイルさんでもなく、リリー・アレンが指示していた
シャヒーン・ジャファゴーリでもなく、 ダンス集団のDiversityだったんだぁ。
一体、どんなダンスグループなんだろう?と、私はスーザン・ボイルさんが優勝を
逃した事を余り残念に思うことも無く、(苦笑)、
興味がこの優勝ダンスチームに移ってしまった。


テレビ番組 Britain's Got Talent  のウェブページには、詳しく出ていたので
このウェブページを暫く見入ってしまった。このウェブページに決勝戦の映像や
決勝に出場した Finalist 全員も出ていたので、決戦が終わった今、私は初めて
この番組の輪郭が掴めた次第。

 ここが →  テレビ番組 Britain's Got Talent  のウェブページ    

ここの中に、スーザン・ボイルさんや、シャヒーン・ジャファゴーリ、そして今回優勝した
Diversity の映像も。
このウェブページを今日始めて見て私も知ったのだけれども、今回の決勝戦は
10組のファイナリスト(Finalist)で争われたんだね。

日本では、というか世界でもそうだと思うけど、皆、スーザン・ボイルさんの話題に
注目していたので、こんなにたくさんの人達、10組という人達で争われているなんて
想像すらしていなかった。

このBritain's Got Talent  のウェブページの上のほうにあるFinalistのタグをクリック
して私も決勝に進んだ10組の才能溢れる人達を見てみた。
流石、決勝まで来る人達だ、 歌やダンス、ソロにデュエット、若い11歳や12歳から
60歳以上と思われる人も出ており、非常にバラエティに富んだファイナリスト。

決勝の最後の優勝者発表の映像を見てみると、どうも10組のファイナリストも
最終的には2組に絞られ、その2組がスーザン・ボイルさんとDiversity.
優勝者発表の瞬間の映像は、やはり見ていた私も少しドキドキ感を。(苦笑)


優勝決定の瞬間の模様と、優勝者DiversityのダンスのYouTubeは こちら ↓↓

The Winner - Britain's Got Talent 2009 - The Final


たまに私がたまたまこんなイギリスのテレビのタレント発掘番組を見たから
新鮮に感じたのだろうか。
歌。ダンスと老若男女それぞれが自分の才能を発揮しているこの番組、
最近の日本のテレビのバラエティ番組にはちょっと食傷気味の私にとっては
非常に新鮮感と感銘を受けた。

とともに、このイギリス番組は辛口の審査員が有名という事であったが、
決勝に出場したファイナリストそれぞれには、賞賛の嵐と言えるほど
賛辞を惜しんでいなかった。
まぁ~ それくらい決勝に出てくる人達はそれだけクオリティも高いという事の
証明でもあるような気がする。

それにしても、日本人に比べ欧米人は、賛辞を送る時も表情豊かに、
そして日本人からしたら「大袈裟」と思えるくらい感情を表に出して表現しているね。
また、彼らがそのように振舞っても、何か似合うんですよね~。
これを顔つきが欧米人に比べて「ちょっとのっぺら平ペッたい日本人」が
彼らと同じような表現や振る舞いをしたら、日本では「なんと業とらしく大袈裟な奴」
と、浮いてしまいそうだぁ。(苦笑)

注目していた、スーザン・ボイルさんも惜しくも優勝を逃したが、
この決勝での映像を見ていると、その負けた時のスーザン・ボイルさんも
爽やかであり、こういう結果で良かったと、私も逆に安心をしてしまった。

もし、優勝でもしていたら、今後彼女はもっとマスコミや世間からの注目と
そして当然、批判にもさらされる事になるのは間違いないであろうし。
この優勝者にはイギリスボンドで10万ポンドの賞金が送られる。
もともとスーザン・ボイルさんは、この賞金獲得を目標にしていたわけではないと
言う事が、決勝戦の映像でもしめしていたような気がする。

これはちょっと私の買いかぶり過ぎだろうか?  (笑)


【追記】6月1日
今日のネットのニュースによれば、スーザン・ボイルさんは決勝で2位に終った後、
極度のストレスから精神的に不安定になったのか、ちょっと奇妙な行動をホテルで
取って、番組関係者からの連絡で病院に入院したみたいだ。

この2ヶ月は彼女にとってもまるで今までの人生では考えられなかった事の連続
だったから、精神的にも、そして肉体的にも相当に疲れていたんだろうなぁ~。

どうしたの?ボイルさん…優勝逃した後に不調で入院(読売新聞) - goo ニュース 
(記事引用)
【ロンドン=大内佐紀】動画投稿サイト「ユーチューブ」で大人気者になった英国の素人歌手スーザン・ボイルさん(48)が、5月30日にスター発掘番組に出演した直後に精神に不調をきたし翌31日、ロンドン市内の精神科病院に入院したことがわかった。大衆紙サンなどが1日、報じた。

 ボイルさんはこの番組で最有力の優勝候補とされながら、30日の決勝戦で2位に終わった。サン紙によると、決勝後に宿泊先のロンドンのホテルで「奇妙な行動」をとるようになり、番組スタッフの通報を受けた救急車が、セレブ御用達の病院に運び込んだという。

 英北部スコットランド地方で職もなく、地味に一人暮らしをしていたボイルさんは、4月に同番組の1回戦に出演。世界中のメディアの注目を浴びてプレッシャーにさらされていた。同紙によると、優勝を逃したものの、今後、CD契約などで800万ポンド(約12億円)を稼ぐ可能性がある。


【熟年ドラキチ】
まぁ~とにかく、ゆっくり休んで体調を取り戻して欲しいですね。
たとえ今回優勝を逃しても、既にCD契約が成立?
世界中から1億5千ものアクセスをYouTubeでを獲得したのだから、
こういう契約をオファーする会社も現れてくるのだろうなぁ~。

スーザンボイルさんも、今は話題性が豊富だから色々な所から「チヤホヤ」するような扱いを受けて、ちょっとそれに「酔いしれない事」を老婆心ながら、私は日本から
祈っております。(苦笑)

良いときは色んな人も集まってくるが、ひとたび人気も落ち始めると、皆、手のひらを
返して離れていってしまうのが、この世の常。
今までこんな世界には無縁だったスーザンボイルさんには、そいうのに耐えうる
「免疫」は多分持ち合わせていないと思うなぁ~。




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チェン乱調、打線も追いつくが中継投手陣も乱調。

2009-05-30 | ドラゴンズ
土曜のデーゲーム、毎度の事ながら私は用事で見ることも聞くことも出来ない
ドラゴンズの試合。
夜に結果を見て、ちょっと落胆した試合内容だった。

ソフトバンク、効率よい攻撃=プロ野球・ソフトバンク-中日(時事通信) - goo ニュース
(記事引用)
ソフトバンクが10安打で9得点と効率よく攻めた。三回に本多の適時二塁打などで3点、四回は長谷川と田上の適時打で2点追加。一度は追いつかれたが、直後に勝ち越し、八回に多村の1号などで突き放した。中日は再び勝率5割を切った。 

【試合終了】 ◇開始14時00分◇福岡ヤフードーム
チーム   計  
中  日 0 0 0 0 5 0 0 0 0
ソフトバンク 0 0 3 2 2 0 0 2 X
【中日】
チェン ●長峰(1勝1敗)  河原  高橋  平井
【ソフトバンク】
大隣  水田  ○佐藤(1勝0敗)  摂津  ファルケンボーグ  馬原
[本塁打]
多村1号(ソ)



【熟年ドラキチ】
今日は先発チェンの調子がイマイチだったのか。
3回2/3を投げて4失点。その後の長峰と河原でも失点を許してしまった。
チェンの乱調はともかく、5点差を追いついた打線は、ここ最近では余り見られなかった見事な追い上げとも言えるが。

5点差を追いついて尚も1死満塁で逆転のチャンスを和田ベンちゃんが
併殺で終わってしまったみたいだ。
ここで一気に逆転できなかったのが今のドラゴンズの力かなぁ~。

試合がある以上、勝ったり負けたりの勝敗はついてくるからしょうがないとしても、
ちょっと気になるのは、中継陣の陣形が未だ「手探り状態」というか、不安定。
この先どうやって中継陣を作り上げていくのだろうか?

せっかく福岡・博多のデーゲームなのに、こんな試合結果じゃドラゴンズの選手も
今晩は中州に繰り出しても、早々と引き上げてこなくちゃならなくなっているんじゃ?
(苦笑)
まぁ~ そんなの関係なく博多の夜を楽しんでるドラ戦士である事を
期待もしちゃうけど。



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一気に有名になると色々とあるみたいだね。スーザン・ボイルさんが決勝に進出で。

2009-05-29 | 人間ウォッチング(熟女)

47歳のイギリスの熟女のスーザン・ボイルさんが、いつの間にか48歳と
紹介されている。
先日のイギリスの番組、Britain's Got Talentに出演して世界中に有名になってから
今日までの間に誕生日があったんだね。

48歳の歌姫、決勝前の緊張で帰り支度も=番組審査員(トムソンロイター) - goo ニュース
(記事引用)
[ニューヨーク 28日 ロイター] 英国の素人オーディション番組「Britain's Got Talent」に出演し、世界的に話題となったスーザン・ボイルさん(48)が今週、極度のプレッシャーの中で、決勝への出場を断念する行動を示していたことが明らかになった。

               ( 中 略 )

 同番組の審査員ピアーズ・モーガン氏は、28日に放送された米CBSテレビの番組「Inside Edition」で、「(ボイルさんは)涙を流すことが何度もあった」と話し、27日には「荷物をまとめていた」と明かした。

  ボイルさんが同番組で初めて歌声を披露して以来、動画共有サイト「ユーチューブ」 での彼女の動画視聴回数は6000万回以上に上り、世界中のテレビクルーがスコットランドの自宅周辺で泊り込みの取材をしていた。



リリー・アレンが「過大評価」とスーザン・ボイルをこき下ろし - goo映画
(記事引用)
英オーディション番組「Britain's Got Talent」に出場し世界的に注目を集めているスーザン・ボイル(48)が、5月24日、同番組のセミファイナル初日を見事勝ち抜いたが、英人気歌手のリリー・アレンがこれに対し「過大評価だ」とツイッターに書き込んだ。

初登場の際、ボサボサの髪と眉毛に太った身体で思いがけぬ美声を披露し、“ヘアリー・エンジェル(毛深い天使)”との異名を取ったボイルは、準決勝のステージでミュージカル「キャッツ」の「メモリー」を熱唱。幾分垢抜けた風貌に変身していたものの、風邪気味だったというボイルの歌い出しの声はやや震え、前回のような圧倒的パフォーマンスには至らなかった。

結果はボイルが1位で決勝に進む形となったが、アレンは「彼女はタイミングがズレていたし、コントロールできていなかった。私は彼女が素晴らしい歌声だとは思わないわ」と一刀両断。「彼女は歌えるけど、“才能”っていうほどのものでもないわよね。彼女は可愛らしい女性だと思う。でも“才能”を発掘するための番組なら、シャヒーンが勝つべきよ」と、12歳ながら大人顔負けの声量を持つシャヒーン・ジャファゴーリを支持した。ジャファゴーリも5月26日のセミファイナル3日目を2位ながら勝ち抜き、決勝へ駒を進めている。

「Britain's Got Talent」シーズン3の決勝は5月30日、英ITV1で放送される。


【熟年ドラキチ】
へ~ あのYouTubeの動画が世界で6000万回も視聴されたって?
凄い視聴回数だ。
その6000万回のうちに、私も15回ぐらいは貢献してそうだ。(笑)

Britain's Got Talentという番組は、日本で以前やっていた萩本欽一が司会をしていた「スター誕生」と同じような番組みたいだね。
予選大会があって、決勝大会がある。
で、決勝でもし、記事にもあるように優勝したら、どうなるんだろう?

しかし、スーザン・ボイルさんも一気に有名になったのはいいけれど、
やっぱり有名になると今までの彼女の人生では考えられなかったような事が
周りで起こり、逆に悩みも新たにクリエートされちゃっているのでは?

私もテレビで見たが、イギリスの彼女の自宅付近や近所にテレビの関係者が
取材に殺到しているのを見た。
彼女の地元の町の人の反応も、好意的なものや冷ややかなものと様々。
そして、そんな地元民だけでなく、プロの人気歌手からも辛口批判を浴びるほどに。

逆に言うと、プロからも無視できない存在という事でもあるかな?


そんな批判を浴びたりしたり、また、あの放送以来、今までの自分の人生では
考えられなかった事も多く起き過ぎてもいるのだろう。
決勝大会を前に、荷物をまとめて帰り支度?

何かそんな行動を取りたくなるのも、容易に想像できそうだ。
ついこの前までは、普通の一般市民だったんだからね。

しかし、この間の映像を見た私としては、是非、5月30日の決勝大会では優勝して
もらいたいものだ。
このままこの話題は、私の中で優勝という結末で終わってもらった方が
話題の完結としても良いし。

いや、待てよ。 もし、優勝したら更にこの話題は波及性をもって広まり
当のスーザン・ボイルさんにとっては、これから思っても見なかった苦労の連続という
皮肉な結果をもたらすのだろうか?


今のこの段階でニュースになっているのだから、決勝大会の結果も結果はどうあれ
世界を駆け巡る事は間違い無さそうだ。


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嫌な試合展開の”モヤモヤ”を切り裂く、和田ベンちゃんのサヨナラホームラン!

2009-05-28 | ドラゴンズ

先発吉見が無失点で8回にマウンドを降り、その後を高橋聡、平井で8回を、
9回は岩瀬で1点を守り抜いて逃げるはずだったが~~~~。

中村紀のショートゴロが、ホームへのホースプレーと1塁で併殺打で
ゲームセットの筈が、 なんとホームはセーフで土壇場9回で楽天に同点にされる。
何よりも好投吉見の勝ち星もこれで消えてしまった。

キャッチャーの谷繁もホームがセーフの主審の判定にガックリすると共に
抗議。そこで落合監督も加わり猛抗議。 5分間を超える抗議だったから
落合監督はこれで「退場処分」。

吉見の好投も勝ち星にならず、今日の試合で600試合登板を果たした岩瀬も
逃げ切りが失敗し、そして指揮官落合監督は退場処分とということで
何とも嫌な展開になっていた。



【延長10回】 ◇開始18時00分◇ナゴヤドーム

チーム 10   計  
楽  天 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
中  日 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1X

【楽天】
永井  有銘  小山  ●青山(0勝2敗)
【中日】
吉見  高橋  平井  岩瀬  ○長峰(1勝0敗)
[本塁打]
和田12号(中)


【熟年ドラキチ】
延長10回も2死。バッターは和田ベンちゃん。
私はラジオを聞いていて、後残りのイニングの投手リレーはどうするんだろうかと
考えていた矢先に飛び出した和田ベンちゃんのライトへのサヨナラホームラン!

良かった~!
こんな試合を兎に角、勝利で決着を出来た!

今日負けるのと勝つのでは、余りにも差も多きしい、今後にも影響しそうな
ゲームだった。
負けたら借金2.
勝ったので、これでまた5割に復帰!

ラジオでは試合後の楽天野村監督のコメントの紹介をしていたが、
本当に「ぼやき」の高速連発だったみたいだ。(苦笑)

まずは、ボヤキの矛先は何と、ナゴヤドームで使用されている公式球に向けられた。
 「いったいどこのメーカーの球を使っているんだぁ~!
  こんなによく飛ぶ球は燃やしてしまえ!」と
 ナゴヤドームの公式球に文句タラタラ。

次に矛先が向いた先は、1死満塁のチャンスでショートゴロに倒れた中村紀に。
「私(野村監督)が選手だったら、こんなチャンスは外野フライでいいんでしょう?
 ということで楽に打席に入れ、気楽に打ててそれで結果がホームランに
なったものだ。」
「なんであそこの場面で、あんな初球からショートゴロなんだぁ!」

本当に野村監督は、「ボヤク」のが仕事みたいだ。(苦笑)

以前のブログでも書いたが、野村監督は自分自身で言っていた。
「私(野村監督)はマイナス思考、落合監督はプラス思考」と。
そして試合後のコメントもまたこの両監督は対照的だ。
野村監督はぼやいて、平気で選手を批判しちゃう。
一方の落合監督は、決して基本的には選手をマスコミの前で批判するコメントは
しない。

どちらが良いかという事は言えないけれども、私としては非常に興味深い
この両監督の監督としての振る舞いである。
選手のモチベーションを上げて、良い結果をもたらすのは果たしてどちらだろうか?
との興味を持ってみているのだが。


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勝てる試合だったのにね~  これも「マー君」の神の力?

2009-05-27 | ドラゴンズ

完全に勝てる試合だったのにね~
1点リードされて迎えた8回裏、無死満塁のチャンス。
田中マー君もマウンドから降りた後の楽天投手陣には
それこそ絶対的な中継ぎ・抑えがいるわけでないのにね。


楽天の中村紀が決勝打 - 時事通信社
(記事引用)
楽天が競り勝った。同点に追い付かれた直後の8回、2死二塁から中村紀の右前打で勝ち越した。先発の田中は7回2失点で開幕からの連勝を7に伸ばした。中日は8回無死満塁の好機を生かせず3連勝を逃し、勝率5割を切った。 

【試合終了】 ◇開始18時00分◇ナゴヤドーム

チーム   計  
楽  天 0 1 0 1 0 0 0 1 0
中  日 0 0 0 1 0 0 1 0 0

【楽天】
○田中(7勝0敗) 川井 グウィン 有銘 小山 S青山(2セーブ)
【中日】
小笠原 ●高橋(1勝1敗) 河原 小林正




【熟年ドラキチ】
落合監督は相当にイ・ビョンギュという選手を評価しているのかな?
私は相手投手の左腕の投げる球から、容易にイ・ビョンギュの三振、
それも外角に逃げる球に泳がされて三振という姿が、結果が出る前から
私の頭の中に浮かび上がってきてしょうがなかったんだが~~~~~。

まぁ~ これはどちらにしても結果論。
万が一、イ・ビョンギュが私の予想から外れて、ヒットでも打っていたら
逆に、今年のイ・ビョンギュは違う~!と このブログに今、書いていたかもしれないから。(苦笑)

勝負事だから勝ち負けが出てくるのはしょうがないが、試合運びの内容が
ストレスばかり溜まってしまう~。
無死満塁の大チャンスなのに、打席に立つドラゴンズの選手の顔は、
まるでピンチを迎えていたような顔つき。
最後の立浪ぐらいだけかな~ ちょっとマシな感じだったのは。

中継ぎピッチャーの高橋も、もうそろそろ「大人」のピッチャーに
なれないものかな~。
あれだけ球威がある直球を投げれるのに、ここという時には
勝負球が甘く入って、決勝打を打たれるし。

それにしても楽天の田中マー君、ベンチに下がった後でも、自軍のピンチの時の
マー君の表情、これはもうプロ入り3-4年の選手のレベルを遥かに超えた
充分な存在感を示していた。
あの無死満塁のピンチにも、ベンチから「マー君」のドッシリとした表情が
まるで楽天の失点を防いだかのような感じすらさせた。

野村監督も、「神の子、マー君」というのも、解らないでもない。

それくらい、田中マー君は、心・技・体の全てが備わっている感じだ。

平日のナゴヤドームの試合にもかかわらず、観客は3万人を超えた。
明らかに「マー君」見たさがあったからだろう。

ドラゴンズの選手も、少しはマー君を見習って、何かを吸収して欲しいものだね。


と、もうひとつ。
中日の采配の特徴は、投手陣の交代については選択肢を広く、こまめに
選手交代をしているが、一方の打撃人の選手起用については、
使える選手が少ないというか、非常に狭い枠だけの野手の用兵になっている感じだ。
代打立浪を除くと、同じ代打でも期待感を感じさせるような感じが無いし、
もっというと、いつの間にかスタメンと代打立浪で戦っている感じに成ってきてしまう。

くどいようだが、今日の無死満塁の場面、イ・ビョンギュに右打者の代打を
送るという采配は、落合監督の頭にはどうも無さそうだ。


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日ハムに連勝で5割復帰! 野球はやっぱり「生き物」?

2009-05-26 | ドラゴンズ

昨日の日ハム戦、丁度ドラゴンズが7点を得点するインニングから
家に帰ってテレビで観戦を出来たのだが、見ていて「ビックリ」。
ドラゴンズが7点を取った事もそうだが、それよりも日本ハムの守備陣の乱れと
いうか、何か野球の守るリズムを一気に崩されたような感じの日ハムの守備。

パリーグの首位を走るチームに似つかわしくない野球。
ちょっとしたことで、鉄壁の守備を誇っていたチームも、こんな感じの野球に
なってしまうものなのか~。

落合監督がコメントでも言っていたが、「野球は恐いもの」と言う事なのか。

まぁ~ 兎にも角にも中日が5割に復帰!
朝倉も調子は良くなさそうだったが、それでも大崩れすることなく
何とか試合を作ったのがやっぱり大きかった。


7回猛攻7得点!中日 勝率5割復帰(スポーツニッポン) - goo ニュース 
(記事引用)
【中日10-4日本ハム】中日がパ・リーグ首位の日本ハムに連勝。5度目の挑戦で4月26日以来の5割復帰を果たした。「少し差し込まれていたけど何とか早いタイミングで打てた」。お立ち台こそ2打点の井端と猛打賞の藤井に譲ったものの決勝打を放った和田は胸を張った。6回1死一塁でプロ初先発の糸数から右翼フェンス直撃の適時二塁打。“初物”をKOすると7回は打者11人の猛攻で今季1イニング最多7得点。和田は「1試合だけでなく毎試合やれれば」と笑った。


中日が李、新井、高橋、山内を出場選手登録-日刊スポーツ 
(記事引用)
中日は25日、高橋聡文投手(25)山内壮馬投手(23)新井良太内野手(25)李炳圭外野手(34)を出場選手登録した。金剛弘樹投手(30)ネルソン投手(27)小田幸平捕手(32)谷哲也内野手(23)の出場選手登録を抹消。再登録は6月4日以降。

1ヶ月ぶり5割復帰 今季最多1インニング7得点-中日スポーツ
(記事引用)
 落合監督談話
 落合監督は「ビョンが上がってきて、やっと構想通りになってきたかな。尻に火が
 ついた、うかうかしていられない」と、この日から1軍合流させた李炳圭の
 カンフル剤としての効果を示唆した。




【熟年ドラキチ】
お立ち台に当然呼ばれた井端。
私もこの試合を見ていて、文句無くヒーローは井端だと思った。
同点打の一打、やっぱり井端は勝負強い!

ドラゴンズが本当に強いチームになっていくには、この同点打の井端の後に
直ぐに逆転をしなくちゃね。
1死1,3塁のチャンスに荒木がまたもや併殺で、中日の勢いを止める一打。
この辺が荒木と井端の大きく違うところだ。

まぁ~昨日は勝ったから良いようなものの。

しかし、この荒木、守備では打点1にも匹敵するような守備で相手の得点を
阻んだ。 
やっぱりこの荒木の守備があるから、なかなかレギュラーからも外せないんだろうなぁ~~~~~(笑)
確かに守備範囲は明らかに他の2塁手より広いし。


チーム内の競争は外野手と投手陣で起こりつつある感じかな。
野本もこのままでは、なかなかスタメンは無いよという落合監督のメッセージか。
平田を使ったり、昨日は2軍から上がったイ・ビョンギュがいきなりスタメンだし。
今日の2軍戦ではどうも平田と野本が出場していたみたいだし。

落合監督のコメントからすると、イ・ビョンギュが1軍に加わって、これで初めて
戦力的に整ってきたというコメントだが。
これはイ・ビョンギュの今年の大活躍を期待すると言うより、
野本と藤井への刺激策?
競争の中から、平田も小池も突然変異的(笑)なブレークでも起これば
面白いのになぁ~~~~~。

昨日の試合、最終回には森野にも代打を送ったし、落合監督も「刺激策」を
多用して選手の危機感や向上心を喚起しているようにも見える。

これも4番打者ブランコが明らかに4番打者らしくなってきたから
出来る芸当かも。
交流戦で内角への際どい投球が少ない事もあり、自分のバッティングが
出来ているのもあると思うが、右方向への打球も多くなり
本当に「お買い得」4番打者に成りつつある。(笑)

さて、明日から楽天戦、田中マー君をどうやって打つのか
ちょっとこれは見ものである。

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ブランコの1発の得点を、今日は最後まで守りきったドラゴンズ!

2009-05-24 | ドラゴンズ



中1-0日(24日) 中日が守り勝つ(共同通信) - goo ニュース 
(記事引用)
中日が守り勝った。先発の川井は味方の好守備にも助けられ、7回無失点で無傷の3勝目。2年ぶりに登板の河原-岩瀬とつなぎ、4回にブランコの12号ソロで挙げた1点を守った。岩瀬は11セーブ目。日本ハムは今季2度目の零敗。


【中日】ブランコ4回先制12号ソロ - 日刊スポーツ 
(記事引用)
中日トニ・ブランコ内野手(28)が先制の12号ソロをバックスクリーンにたたき込んだ。0-0の4回2死走者なしで、日本ハム先発武田勝の外角のチェンジアップをとらえた。「バットの先だったので、何とか入ってくれてよかった」と話した。



【試合終了】 ◇開始18時00分◇ナゴヤドーム

チーム   計  
日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中  日 0 0 0 1 0 0 0 0 X

【日本ハム】
●武田勝(2勝3敗)  江尻  菊地
【中日】
○川井(3勝0敗)  河原  S岩瀬(11セーブ)
[本塁打]
ブランコ12号(中)



【熟年ドラキチ】
今日も僅少差の接戦。
試合展開は昨日サヨナラ負けをしたロッテ戦とそっくりの展開で、
7回終了時点で1-0でドラゴンズのリード。
先発川井も粘り強く7回を無失点で抑えた。
途中はピンチの連続で、テレビで見ていた私もヒヤヒヤの連続。

テレビの解説の木俣達彦や山田久志も言っていたが、
「果たして今日は8回と9回をどのように乗り切るのか?」
川井をどこまで投げさせるのか?
8回のリリーフは連日、ちょっと結果が芳しくない浅尾で行くのか?

山田久志もテレビで言っていたが、当然、私も浅尾が8回に出てくると思っていた。

ところが!

なんと、出てきたのは36歳の今年中日に入団した河原だった!
これには驚いた。
河原は1軍に上がってきて、今まで1度も登板がなかった投手。
それがこんな1点差と言う僅少差、おまけに同じ状況で昨日は中継ぎの柱、浅尾が
リードを守りきれなかったという事があった翌日の試合。

2死を取って、稲葉には3塁線を破られ2塁打を許したが、なんとか無失点で
抑えた。
球威は往年に比べ落ちたものの、長年の野球人生で積み上げた経験や
冷静な精神力がカバーしていたようだ。
一昨年に西武を戦力外通告され、去年は野球浪人の河原。
巨人ー西武と渡り歩き、普通であればもう野球選手は引退というのが普通であるの
だが。
それでも河原は自分の出身大学である駒澤大学で去年は一人で練習を
続けたと言う。

そんなバックグラウンドを知ってみていると、マウンドにいる河原の表情には
「逞しさ」を感じてしまった。
まぁ~ なんとか0点に抑えてくれたからであろうが。(苦笑)

おめでとう~ 河原 中日での初ホールド。
去年はプロの世界ではなく駒澤大学で一人練習をしていての中日入団での
この初ホールドは、河原にとって今までの積み上げてきた勝利やセーブよりも
感慨はひとしおな初ホールドじゃなかったかな?


4番ブランコの一発で得点し、それを最後まで守り抜くと言う「エコ的試合運び」。
まぁ~見ているファンとしては、エコどころか「ストレス」と背中合わせの試合だったが
勝てば良し! (笑)

さぁ~ 明日は3度目の5割復帰の挑戦。

明日こそ、借金は返済してね~~~~。


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またもや連勝を逃し、サヨナラ負け~

2009-05-23 | ドラゴンズ
今日は土曜日、そしてデーゲームのドラゴンズ。
私は土曜の午後は中国語講座で、まったく試合の内容は解らず。
夜に家で結果を見て、またまたガックリ~(涙)

またもやサヨナラ負けだぁ~。
チェンの好投に打線の沈黙に、そして中継ぎ陣が踏ん張れず、ということかぁ~。
相手の先発渡辺俊が、良かったのかな?


大松がサヨナラ打=プロ野球・ロッテ-中日(時事通信) - goo ニュース 
(記事引用)
ロッテは8回2死三塁から、中日・浅尾の暴投で追い付き、9回は1死二、三塁から大松の左前打でサヨナラ勝ちした。渡辺俊は9回途中まで1失点。救援のシコースキーが3勝目。中日はチェンが粘ったが、浅尾が踏ん張れなかった。

 
【試合終了】 ◇開始13時01分◇千葉マリン
チーム   計  
中  日 0 0 0 1 0 0 0 0 0
ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 1 1X
【中日】
チェン  浅尾  ●平井(0勝1敗)  小林正
【ロッテ】
渡辺俊  ○シコースキー(3勝2敗)



【熟年ドラキチ】
チェンは登板すれば、最近は必ず少ない失点に抑えている感じだなぁ~。
しかし、勝ち星は付かず。
さ~て、どこまでチェンが腐らずにこれからも我慢を持続して、自分のピッチングを
続けられるか。
これがチェンが大投手に進化するための「一里塚」になるのではないかなぁ~。

チェン! 内容は決して悪くなさそうだし、そのままこれからも頑張れ~。
むしろ、大投手になるための「天の計らい」とくらい思ってプラス思考でね^^

どうも浅尾が中継ぎに回ったが、結果は芳しくないみたいだ。

といって、浅尾を中継ぎから今抜いたら、中日のリリーフ陣の台所事情は
寒々しいので、更にチームは「勝ちパターン」を作りにくし。

交流戦の最初のカードの西武戦も2連勝できたのに、2戦目の勝利を逃した。
次のカードのロッテ戦もまた同じような結果。
どうもまだまだチーム力は上昇気流にのるには、機が熟していないのか。

今日朝の東海テレビ、峰竜太が出ている「ドラホット」で、
解説者の鹿島忠が楽天の野村監督の単独インタビューを紹介していた。
その内容で、ちょっとビックリするような話が。
それは楽天の野村監督が3月の名古屋でのオープン戦のときに落合監督と
話し込んだらしい。
その時に落合監督が野村監督に、
 「私(落合監督)は今年でドラゴンズの監督を6年目だが、
  今年のドラゴンズは過去の5年間のドラゴンズと比べても
  一番の最強チームだ。」
と言ったらしい。
それを落合監督の口から聞いた野村監督は、驚くと共に感銘を受けたとの事。

野村監督の落合監督への評価は、
 「今の監督の中では、一番、選手の事を見ている。
  野球の試合や選手を見る観点が素晴らしい。
  今のドラゴンズは落合監督の力による所が大きい。」

と、野村監督は落合監督を相当に評価していた。
落合監督は完全なプラス思考主義者、私(野村監督)は完全なマイナス思考
主義者だとも野村監督はインタビューで言っていた。

さて、落合監督が野村監督にオープン戦時に言ったとおりに
今年のドラゴンズはこの6年間で最強なのか?
私としては、全然実感が沸かないのであるが。(苦笑)

いつもの落合監督の「強がり発言」の類と見えてしまうのだけれども。
ただ、この監督、自分の口から発言して、その通りに結果を導いていくという
類まれな才能というか行動パターンをいつも実行している。

選手時代もそうだった。
毎年毎年、シーズン前に口にするのは「今年も3冠王を取ります」。
監督になっても、毎年口にするのは「優勝で日本一」。
或る意味、一軍の将として、あるべき「将」の姿を示しているともいえる。

一軍の将が戦いに臨んで、臆病風に吹かれていては、選手も臆病になり
戦いの行く末はもう戦う前から決まってしまっている。
将は大胆であり勇敢、そして「有言実行」。
まず自分の口に出して、自分の逃げ道を作らない。

選手時代は3冠王を3回、監督をしても非常に優秀な成績をこの5年間に
残してる。
あの野村監督をして、上のような発言をするところから見ても、
落合監督の発言は、単に強がり発言と片付けるのは、私みたいな素人が
する評価なのかな~~~?(苦笑)

ドラファンの私としては、さらに野球選手を正確に正しく見れるようになるために
落合監督には「今年が6年間で最強チーム」という発言を、是非、現実の結果で
見せてくれように待っているだけだ。(苦笑)

でないと、私のような素人には、どうしても今年のドラゴンズが
「この6年間で最強チーム」と認識出来るほどの野球眼を持ち合わせていないので。

落合監督、あなたの言葉を疑う事はしていませんが、
私にも理解できるような状況を必ず作ってください。
お願いします~~~~! 



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粘投!好投! 吉見。 

2009-05-22 | ドラゴンズ

風が8メートルも吹く千葉マリーンスタジアム。
屋外の球場で、そして風がこんなにも強いと、この様な球場に不慣れな中日は
またまたエラーを連発して、変な試合をするのではないかと私は心配だったのだが。

今日はそんな心配事が、起きずにホッと。(苦笑)


ロ1-4中(22日) 中日、投打にしぶとさ(共同通信) - goo ニュース 
(記事引用)
中日は投打にしぶとさを見せた。打線は3回に森野の6号2ランで先制。1点差とされた直後の8回にはデラロサの犠飛で突き放し、9回の加点も効果的だった。吉見は7回7安打でも1失点で4勝目。継投も盤石で岩瀬が10セーブ目。

【中日】森野28試合ぶり先制6号2ラン - 日刊スポーツ 
(記事引用)
中日森野将彦内野手(30)が4月18日の巨人戦(ナゴヤドーム)以来28試合ぶりのアーチとなる6号先制2ランを放った。0-0の3回1死一塁で、ロッテ先発大嶺のストレートを右翼スタンドに運んだ。「甘い球だったので逃さず打つことができました」と話した。

【試合終了】 ◇開始18時30分◇千葉マリン

チーム   計  
中  日 0 0 2 0 0 0 0 1 1
ロッテ 0 0 0 0 0 0 1 0 0

【中日】
○吉見(4勝2敗)  平井  S岩瀬(10セーブ)
【ロッテ】
●大嶺(2勝2敗)  伊藤  橋本健
[本塁打]
森野6号(中)



【熟年ドラキチ】
とにかく先発吉見が、ヒットも打たれてランナーをよく出したが、
辛抱強く、粘り強く投げた。
8回には四球を3つも出し、1点も返されて尚も満塁のピンチを、里崎を三振で
切って取った。
見ている私からしたら、本当にヒヤヒヤ物(苦笑)。

しかし、こんな場面でも1点だけで切り抜けた吉見の「強い精神力」に脱帽。

投手で良いピッチャーと並みのピッチャーは、こんな場面でどういう風に乗り切るか
これで決まっちゃうんだろうなぁ~~~。
もちろん、吉見は「良いピッチャー」の仲間に当然、私は入れているのだが。(笑)

体力+技術+精神力=良いプレーヤー

ひょっとしたらこの公式は、足し算ではなく掛け算かもしれない。

体力 X 技術 X 精神力 = 良いプレーヤー

プロ野球に入る選手は、当然のことながら 基本的な体力と技術はまず持ち合わせている。 
だから、良い選手になる条件は、体力と技術の更なる積み上げに
精神力が必要と成ってくると思うのだが。

体力や技術の変数に関しては、プロの選手だからそれぞれの項目を10点満点
としたら、体力、技術共に10点満点のうちの5点から10点の間に点数が
分かれる項目。

精神力に関しては、これは勝負事においては局面局面により
0点から10点の間を変動しやすい項目ではないかと私は思う。
いや、この項目に関してはマイナス点も、時としてありうるかも。

今の中日で言えば、ピッチャーの中田はどうもこの精神面での不安定さが
一番の不調の原因のような気がする。
最近では、中田がいつになったら1軍に復帰するのだろうかとという
話題さえ出てこなくなっている。

ちょっと心配だなぁ~~~。

逆にチェンなんかは、この3項目それぞれが時間と共に進化している感じが
今はする。

今日の試合、吉見の粘りの投球と、森野久しぶりの先制ホームラン、
そしてロッテのミスに助けられ勝利。
ロッテも数年前のような、チーム全体が勢いをもって掛かってくるような感じが
今年は随分少なくなったような感じだ。

もっともそれは我がドラゴンズにも言えるが。(苦笑)

それにしても、ブランコは今日も2安打。
段々と5月の月間MVPを取るのではないかとの期待感も高まってきたが、
中日スポーツではもっと飛躍して(笑)、球団初の3冠王とまで
今日の記事ではぶち上げていた。(笑)

まぁ~昨日は試合もなかったので、中スポの記者も記事にするネタに困ったの
だろうなぁ~~~~(笑)

本当にそんな事(3冠王)になってくれれば、私も嬉しいのだが。^^

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あきまへん~~~ こんな負け方は。スクイズ失敗にサヨナラも喫する。

2009-05-20 | ドラゴンズ
同じ負けるにしても、今日の負け方はいただけない。
延長戦の10回の表にドラゴンズが絶好の勝越しチャンス。
1死1.3塁で打者荒木。
まさか荒木がここでスクイズ失敗の併殺に倒れちゃね~。(涙)


西武がサヨナラ勝ち=プロ野球・西武-中日(時事通信) - goo ニュース 
(記事引用)
西武が今季初のサヨナラ勝ち。石井一、小笠原の両先発が譲らず1-1で延長へ。同点の10回2死から片岡、栗山の連打で一、三塁とし、中島が右前に決勝打を放った。2番手の新人野上がプロ初勝利。中日は連勝が4で止まった。

【中日】ブランコ2戦連発の先制11号 - 日刊スポーツ 
(記事引用)
中日トニ・ブランコ内野手(28)が11号先制ソロを放った。2回先頭の打席で、西武先発石井一の外角球を右中間スタンドに運んだ。19日の同カード(大宮)で2本塁打しており、2戦連発となった。「シンカーかな。芯でうまくとらえることができたよ」と話した。


【延長10回】 ◇開始18時01分◇西武ドーム
チーム 10   計  
中  日 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
西  武 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1X
【中日】
小笠原  ●浅尾(3勝5敗)
【西武】
石井一  ○野上(1勝2敗)
[本塁打]
ブランコ11号(中) 中島4号(西)

【熟年ドラキチ】
先発小笠原もナイスピッチングだった。
7回1失点で11奪三振。

そして今日も4番打者ブランコがホームランダービーのトップに並ぶ11号
ソロホームランを打つ。
ロースコアの試合展開では、貴重なホームランとも言える。

リリーフの浅尾も8回と9回も抑えて、それで迎えた10回の表のドラゴンズの攻撃
だった。
今日の敗戦の「戦犯」を試合毎にあげるのは、私は余り好きではないが
今日だけは流石に、私もガックリ!

確かに野球は勝負事でもあるので、100%確実な結果を要求するのは酷と
言うものとも私は心得ているつもり。
しかし、今日の10回の荒木のスクイズ、こればっかりだけは、
どうしても指摘せざるを得ない。

これが野本とか藤井が打者だったら、私は全然指摘する気も起こらない。
彼らは1軍の試合に出始めてまだまだ浅いからだ。
ところがこの場面は荒木。 もう1軍に定着するどころかレギュラーでこの5年間
固定されている選手だ。
おまけに3塁ランナーは足も速い藤井。
相手ピッチャーは新人投手。

こんな設定でスクイズを失敗でフライを上げてしまった荒木。

これで併殺、万事休す。
完全に試合の流れを変えてしまったプレーだ。
練習量や通常の荒木の技術からしたら、そんなに難易度の高い状況では
無かったはず。

やはり荒木の精神的な「ひ弱さ」が出てしまった~と、私はテレビを見ながら
ガックリ。

今日は昼間は30度を超える暑さで、家に帰ってビールを飲みながらの
ドラゴンズ観戦だった私だが、このプレーから「酔い」が悪酔いの方向へ。(苦笑)

まぁ~ ブランコがひょっとしてひょっとすると(苦笑)、本当に最強の4番打者に
成るのではなかろうかとの「私の淡い期待」だけは、まだまだ壊されずに
期待できそうな事を収穫として今日の試合はこれ以上考えるのは
止めよう~~~~と。(笑)


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和田ベンちゃんの勝越し2ラン! こんな逆転勝ちも出来るようになった!

2009-05-19 | ドラゴンズ
序盤の先制を許し、追加点も取られて、一方のドラゴンズは打てずに
ズルズルとそのまま試合に負けてしまう。
というのが今までのドラゴンズ。

ところが今日は違った!

前半はどう見ても負け試合のパターンかと思われたのだったのだが、
やっぱり4番打者ブランコがソロホームランとは言え、2本もあんなにドデカイ
ホームランを打つと、敵は怯み見方は勇気付けられるみたいだ。


西5-7中(19日) 中日、逆転で4連勝(共同通信) - goo ニュース  
(記事引用)
中日が終盤の逆転で4連勝。2-4の8回、安打と失策が絡んだ好機から犠飛と暴投で同点とし、和田が勝ち越し2ランを放った。9回にも加点して継投で逃げ切った。7回4失点の朝倉が4勝目。西武は岸の交代が吉と出ずに3連敗。

【中日】ブランコがバックスクリーン直撃 -日刊スポーツ 
(記事引用)
中日トニ・ブランコ内野手(28=ロッキーズ2A)が4回、西武先発岸から高めのボール球を力強く打ち返し、バックスクリーン上部のスコアボード下にぶち当てる9号ソロを放った。「打ったのはスライダー。うまく芯で捕らえられたよ」。これで5月は早くも5本目。調子は確実に上向きつつある。



【試合終了】 ◇開始18時02分◇大宮
チーム   計  
中  日 0 0 0 1 0 1 0 4 1
西  武 0 1 1 1 0 0 1 1 0
【中日】
○朝倉(4勝2敗)  浅尾  S岩瀬(9セーブ)
【西武】
岸  星野  ●大沼(1勝3敗)  小野寺
[本塁打]
ブランコ9号(中)  ブランコ10号(中)  中村16号(西)  和田11号(中)
平尾4号(西)




【熟年ドラキチ】
いや~~~~ 本当にブランコの調子が上がってきたのかなぁ~~~
もちろんそれを願ってはいるのだが。(苦笑)
相手先発は好投手の岸。
その岸投手から2本のホームランは抜群の効果。

今日はブランコは2本のホームランを入れて3安打の猛打賞。
打率も3割にあと2厘とまで迫ってきた。
三振の数さえ除けば、今現在でホームラン10本、打率2割9分8厘、打点28.
立派な4番打者の成績と数字になってきた。

やっぱり4番打者が存在感を敵にも見方にも発揮し始めると、打線も安心するのか
今日は5番打者和田ベンちゃんが同点からの勝越し決勝2ランホームラン。

あとは森野の調子さえ上がってくれば、いよいよ今年のドラゴンズ打線の基本形も
充分機能するのではないかとの期待感も持たせてくれた。

今日の勝負の分かれ目は、私が思うにやっぱり西武の守備の乱れだろうなぁ。
同点のワイルドピッチはもちろんだが、まだ先発岸が投げている時に
荒木のライト前ヒットを西武のライトGG佐藤がサッカーをしてくれて、
1死2・3塁に。 普通に処理をしていれば1死1・2塁で終わっていたのにね。

この時点ではまだ西武は2点リード。
ここから森野の犠牲フライト、ワイルドピッチで同点。
さらに4番ブランコの時には、目の前で迫力充分のホームランを2本も見せ付けられているので、西武投手陣もまともに勝負が出来ずに四球を与える事に。

これが実に大きかった。
続く和田ベンちゃんは、もう同点になっているから気分よく打席に立ち
勝越し決勝2ランホームラン。

打線の流れもスムーズになってきたなぁ~。

まだまだシーズンの4分の1くらいだから解らないが、ひょっとしたら非常に
「お買い得価格」の外国人助っ人4番打者を獲得できたと、
言えるようになるかも~~~~。(苦笑)


野本と藤井も上位打線が打ち始めたら、もっと気楽に打てるようになるから
これからはドラゴンズ打線はいよいよ「上げ潮」になるように、潮目も変わって
来ているのではないかと期待したいな。

そうなると投手陣も更に気楽に投げられるようになって、いわゆる「投打のバランス」
がそれで取れ始めるのだろうなぁ。
と考えると、やっぱりチームを組み立てていくには、まず4番打者がしっかりする
と言う事が一番大事になってくるなぁ。
この考えが落合監督の持論なんだろうなぁ~~~。


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交流戦前に3連勝! 

2009-05-17 | ドラゴンズ


中日が3連勝=プロ野球・中日-横浜(時事通信) - goo ニュース 
(記事引用)
中日が3連勝。二回、敵失にも乗じて1死二、三塁とし、谷繁の犠飛で先制。2点差の七回に和田の2点二塁打で突き放した。川井は6回無失点で2勝目。浅尾が2番手で救援し、平井を挟み岩瀬が締めた。横浜は投打とも振るわず、借金11。

【中日】川井6回1安打0封で今季2勝目 - 日刊スポーツ 
(記事引用)
中日川井雄太投手(28)が横浜打線を6回までわずか1安打に抑え、2勝目を挙げた。「低めに投げて、打たせてとることを考えていました」。その言葉通り、取った18個のアウトのうち、12個が内野ゴロ。昨年は1勝目を挙げた後、9度先発機会がありながら、2勝目を挙げることはできなかったが、今年は初勝利から3度目の登板で2勝目をつかんだ。
 

【試合終了】 ◇開始14時00分◇ナゴヤドーム
チーム   計  
横  浜 0 0 0 0 0 0 0 0 1
中  日 0 1 0 0 0 1 2 0 X
【横浜】
●小林(1勝3敗) 工藤  藤江   真田
【中日】
○川井(2勝0敗)  浅尾  平井  S岩瀬(8セーブ)
[本塁打]
内川8号(横)



【熟年ドラキチ】
現在セリーグの最下位の横浜相手とは言え、同一カード3連戦3連勝出来たことは
来週から始まるパリーグとの交流戦前の状態としては良かったのではないかなぁ。

この3連戦、吉見、チェン、そして今日の川井と先発投手は見事なピッチング。
ちょっと今は元気が無い横浜打線とはいえ、結果としてこのように失点も少なく
試合を作れた事は、大いに先発投手陣は胸を張っていい。

久しぶりにテレビでドラゴンズの野球を見たが、打者はまだまだ本調子には
成りきれていないというか、見ていてもちょっと歯がゆくなってしまう。
もう少し打って繋いで、そして走ってくれないかなぁ~。

今日の先発川井、私にとってはまだまだ先発ローテ投手という認識は無いので
あるが、今日テレビで見ていて、明らかに去年の川井投手からは「一皮剥けた」
投手に成長していたように感じた。

マウンド上でも落ち着いていたし、テレビの解説の権藤さんも言っていたが、
川井の投げるカーブは大きくてなかなか良い。
今日の勝ち星で、これで去年の1勝を上回り目出度く2勝目。
山本昌、中田、山井が1軍にいない今のドラゴンズでは、完全にローテ投手として
仕事をしなくちゃいけないポジションを掴みつつある。

来週からはいよいよ交流戦。
浅尾が今日は中抑えで2イニング完璧に抑えた。
交流戦では浅尾が岩瀬の前のセットアッパーにどうも成りそうな事を想像させる
今日のリリーフ登板。

ところで あの「蛸足投法」の鈴木はいつになったら怪我も癒え1軍に戻ってくるのだ
ろうか。
鈴木さえ戻ってくれば、もっとドラゴンズの中継ぎ陣も落ち着くのだが。

今まで交流戦は「苦手」なドラゴンズだったが、今年はメンバーも替わり
ひょっとしたら「交流戦は得意なドラゴンズ」という伝統作りの始まりとなる年が
今年になるような戦いを見せてくれないかな~~~。
と、余りにも根拠もないような期待をちょっとだけ持たせてくれた
交流戦前の3連勝だった。(苦笑)



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ブランコ初サヨナラ打! 2試合連続サヨナラ勝ちのドラゴンズ~

2009-05-16 | ドラゴンズ

何はともあれ、内容はどうあれ、(苦笑)、
2試合連続で延長サヨナラ勝ちをしたドラゴンズを、
素直に喜ぼう~~~~^^


中2-1横(16日) 中日、2戦連続サヨナラ勝ち(共同通信) - goo ニュース  
(記事引用)
中日が2試合連続のサヨナラ勝ち。1-1の延長10回無死二、三塁で、ブランコが右前打を放って試合を決めた。先発のチェンが9回1失点と好投、10回を抑えた岩瀬が今季初勝利。横浜は追加点を奪えず、4番手の山口が打たれた。

【延長10回】 ◇開始15時01分◇ナゴヤドーム

チーム 10   計  
横  浜 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
中  日 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1X

【横浜】
グリン  木塚  工藤  ●山口(3勝2敗)
【中日】
チェン  ○岩瀬(1勝1敗)
[本塁打]
ジョンソン7号(横)



【熟年ドラキチ】
ああぁ~~~ 中日の先発チェンに勝たせてやりたかったなぁ~~~~。
9回を7安打9三振で1失点、132球の力投のチェン。
中日も11安打と打ち、チャンスも何回もあったが、ここという時にタイムリーが
出ずに、井端のタイムリー1本だけの1点で同点で延長に。

東海ラジオの解説の鹿島忠もラジオで言っていたが、
「2試合連続のサヨナラ勝ちも、勝つには勝ったで良いが、
途中にチャンスに得点できたはず。 こんな試合はもっと楽に勝たないと」。

確かに、鹿島忠の言うのも解るが、今のドラゴンズは兎に角、「勝ちという結果」が
一番必要だと思う。
10回のチャンスでブランコがサヨナラヒットを打った事を、素直に喜ぼう。
そしてこの回のチャンスは、荒木がヒットで出て盗塁、そして続く森野もヒットで
繋ぐというもの。 
今の森野、打席の姿を見ていても、どうもタイミングもあってない感じだ。

そういう不調の打者が繋いだ。 
荒木も無死から盗塁でサヨナラのお膳立て。
ちょっとは形になってきたではないか~~~~。(笑)

今までのドラゴンズはこんなチャンスでも打てなかったのだ。
そうやって比べれば、最後に打って勝ったということを素直に、また、前向きに
選手も喜び、これからどんどん進んでいってもらいたいものだ。

いちいち自分たちで態々自分たちのプレーのミスだけをあげつらって、
暗く暗く自分たちを追い込んでいくのは、あまり得策ではない。
もし、今日の試合でもサヨナラを出来ずに、逆に今日の試合を落としていたら
否が応でも選手は今日の敗因を、自分たちに求めなくちゃいけなくなっているのだ。

昨日といい今日といい、先発吉見、チェンがこれだけの好投した事も
大収穫!

エースと4番打者と6番打者が抜けたチームが、新たなチームを機能させていくには
必ず通らなければいけない道程が今ということにしておこう。
ああぁ~ なんか自分自身に言い聞かせているみたいだ。(苦笑)

ドラゴンズの選手の皆さん、こうやって今のチームの成績も「単なる通過点」と
一生懸命に信じ込もうとしているファンがいるので、
是非、期待を裏切らないようにね~~~~。



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昨日は変な野球で負けたが、今日は接戦を制したドラゴンズ

2009-05-15 | ドラゴンズ
今週は仕事のお客さんのお世話で全くドラゴンズの試合の内容が解らないが、
昨日の負けは酷い内容だったみたいだ。
3連続四球の押出し。
これじゃぁ~ 野球にならないよね。

私は家に帰ってきても疲れでバタンキュー、まったく昨日はパソコンも
開く事が出来ないくらい。
まぁ~ 昨日の試合があんな感じだったので、その方がよかったのかも(苦笑)

今日は昨日の敗戦も尾を引いていないのか、横浜先発三浦との投げ合いで
中日先発吉見がよく踏ん張った感じだなぁ。

中日・井端がサヨナラ打=プロ野球・中日-横浜(時事通信) - goo ニュース
(記事引用)
中日が延長10回サヨナラ勝ちし、投手戦を制した。0-0の10回、1死から谷繁の四球、犠打で2死二塁とし、井端が左翼頭上へ運び試合を決めた。吉見は4安打、13奪三振の力投で今季2度目の完封。横浜は好投の三浦を援護できなかった。

昨日の試合後の落合監督の談話を抜粋 :
竜投攻めろ!!中継ぎ陣まさか・・・3連続押出し-中日スポーツ 
(記事引用)
「珍しい? いいじゃん、野球だから。何でもある。プレッシャー? そんな問題じゃない。この世界で生きていこうと思ったら。簡単だ。きょうの負けなんて。四球? まるっきり関係ない。みんなは3連続だなんだというけど、原因は別にある」

「きょうの負けで選手は何を感じてくれるか。感じてくれれば立ち直るのは早い。気付いてなければ教えないといけない」



【延長10回】 ◇開始18時00分◇ナゴヤドーム
チーム 10   計  
横  浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中  日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1X
【横浜】
三浦  木塚  ●石井(0勝4敗)  真田
【中日】
○吉見(3勝2敗)



【熟年ドラキチ】
昨日の試合後の落合監督の談話がどうも気になる。
表面的に目立つ満塁での3連続四球が敗因でない、と言い切っている。

とはいうものの、今日、斉藤、高橋、菊池が2軍に落とされ、替わりに
河原、金剛、長峰が一軍選手登録されている。

いつもの事ながら、落合監督の談話には考えさせられるものが多い。
いったい、3四球以外のどこに原因があるんだろう?
同じように中日スポーツの記者も悩んで、記者なりに憶測記事を書いてはいるが。

多分、3冠王を3回も取った名プレーヤーだから、相当に奥が深い事を
落合監督は見取って感じているのだろうが、果たして、これだけ「禅問答」みたいに
見えてしまう事を選手が解るだろうか?

と、素人の私が勝手に心配しているのだが。(苦笑)


そして、今日の試合、とにかく吉見が味方の援護にも恵まれない事に
よく耐えた。 この頑張りに尽きるだろうなぁ~~~。
今のドラゴンズじゃぁ、味方打線も、そして見方の救援陣も、イマイチ頼るわけには
いかないという事を感じているから頑張れるのかな?(苦笑)


さぁ~明日からは私もドラゴンズの野球を聞くことも出来そうだから
ちょっと真面目なファンに戻らなくっちゃ。(苦笑)
あっ、明日は土曜日、デーゲームかぁ~。
これじゃぁ またまた明日もドラの試合は、後追いになりそうな私だなぁ。
なんとか土曜日はナイターでやってくれないかなぁ~~~
これは私の事情だけど。(苦笑)


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