ヤクルトは飲むもの！飲まれてどうするドラゴンズ！

先発はドラゴンズが小笠原、ヤクルトは館山で始まった今日の神宮球場での
ヤクルト戦。　　
試合は点数こそ違うが、なにか昨日の試合の”カーボンコピー”のような
今日の試合だった。
１点を先制されたが、李のソロホームランで１－１の同点に追いつく。
”さぁ～～～　これからだぁ～～”というところで、小笠原がヒットと四球で
ランナーを溜め、そこでホームランを打たれる。
続いて投げた今日一軍に登録されたばかりの斉藤信介も２ランを浴び、
もはや今日の勝負はここまで。

ヒット４本（内２本がホームラン）で６点を一挙に取られてしまった。
一方、ドラゴンズも６回にヒットを５本連ねるが、四球もなくホームランも
無いので２点止まり。

今の両チーム、ドラゴンズとスワローズの打線の勢いを、
綺麗に表している結果とも言えそうだ。

ヤクルトに昨日も今日もまるで”飲み込まれた”ドラゴンズ。
ヤクルトは飲むものですよ、ドラゴンズの選手の皆さん。
これでついにドラゴンズも、借金生活に突入。


”借金返済は計画的に！！”
多重債務者にならない様に、明日は絶対に勝ってくださいね。



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”竜吸水”これは吉兆か？ それとも・・・・

中国の人民日報にちょっと面白い写真が。
”竜吸水が出現、雲と水面を結ぶ水柱”と見出しにあった。
最近の私のブログ、北京オリンピックからの星野ジャパンの野球に関するものと、
一昨日の福田首相の”無責任の投げ出し辞任”と硬い話題ばかり。
いかに私の頭の中が偏っているか、と言う事を如実に現している。　（苦笑）

ここは強制的にでも、違う話題にしなくっちゃということでこの”竜吸水”。
一生懸命に全く違う方向に振れども、何故か”竜”とドラゴンズに
絡まってしまう。　(苦笑）

中国海南省での”竜吸水”　－　人民日報から引用
http://j.peopledaily.com.cn/94471/6490062.html

海南省三亜市にある観光地、南山の海上に29日、水面と雲をつなぐ水柱「竜吸水」が現れた。この珍しい光景は10分ほど続き、現場にいた観光客を引き付けた。
と現地の新聞が「南海網」が伝えた。

「竜吸水」を目撃した当地の観光職員によると、午前10時頃、南山寺観海平台の南側の海面に突然黒い雲が出現。この黒雲の固まりについていた「竜の尾」のような形の雲が海面に突き刺さったかと思うと、海水を飲み込み始め、高さ100メートルもの巨大な水柱ができ、空の上の黒雲とつながった。その後、黒雲と水柱は南海観音像の方向に移動。この奇観は10分ほど続いたという。

これは何かが起こる吉兆なのか？　それとも？
中国の海南省と言えば、あのブラジル人ジュセリーノが、今年の９月１３日に
中国海南島(海南省）を中心に巨大地震が起こると予言している。
ひょっとして？

興味が沸いたので、以前にもこの竜吸水が起こっていないかと調べたら、
去年に雲南省でも発生していたみたいだ。

雲南省での竜吸水－人民日報
http://j.people.com.cn/94478/94539/6459279.html


竜はもともと中国か日本に伝えられたもので、その由来は諸説さまざまあるらしい。
龍の体の、角は鹿、頭はらくだ、眼は鬼、耳は牛、うなじは蛇、腹は蜃、鱗は魚、爪は鷹、掌は虎からきているという説もあり、　これを野球のチームに当てはめると、　オリックス（牛）、広島カープ（鯉）、ソフトバンク（鷹）、
阪神（虎）らのチームは皆中日ドラゴンズ(竜）の一部と言う事になってしまう。　(笑）

中国では完成した龍の姿は、帝王を象徴するものとされ、その姿は、宮殿、玉座、衣服、器物などに描かれた。そして単なる畏怖の対象としてだけでなく、瑞兆としても扱われるようになっている。

そして仏教の中でも竜が書かれており、
欲もあれば、弱味もみせる。毒気で人畜を害したり、女性を姦したりと悪さもすれば、日照りのときに雨を降らせたりという善行もするといった人間臭い龍が多く見られると言う事らしい。

長年ドラゴンズファンをやっている私だが、怠慢な事に竜のことを
調べてみたのは今日始めてである。(苦笑）

いずれにしても中国でのこの竜吸水、何かいいことが起こる吉兆で
あって欲しいなぁ。　
例えば、ドラゴンズの大逆転優勝。

私が書くのだから、つい、オチはやっぱりここに来るのか。(苦笑）


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