熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

強くなる途上か? それとも実力が無いチームなのか?

2021-05-05 | ドラゴンズ

中日】今季2度目の完封負けに与田監督 ’’ガーバーは打てなくても得るものはある。
    スポーツ報知

記事引用

「誰というより、全体的に打線がつながらなかった。中軸に1本もヒットがでなかったでしょ?(7番の)阿部が3安打打って復調の兆しが出たのはよかったが…。まあ、ガーバーは次に打つことを期待して、日本の投手や攻め方などもどんどん見ていきながら(経験を積ませる)。打てなかったのは残念だが、得るものもあったと思う」

―記録に表れない守りのミスも出たが(7回、左翼・根尾のバックが一瞬遅れ、佐野の飛球が二塁打に。また、三塁・高橋が牧のゴロをさばいた後、三塁へ向かう二塁走者をアウトにしようとして内野安打に)

引用終わり


終わってみれば完封負け。
途中まで先発勝野もいいピッチングをしていた。
ピンチを2アウトまで持ってきた時には、私も勝野が抑えることを
予想していたのだが。

テレビの画面から見える勝野の表情も気合十分だったのだが。


まぁ、勝野が点を取られる前に、ドラゴンズが点を取っておかないとね。

ガーバーの4三振。
去年はアメリカでコロナのせいで野球をしていない。
日本の野球に合流したのも、つい最近。

ここ最近ドラゴンズの試合を出来るだけ見るようにしだした私。
ガーバーの打席を見ていて、いつも感じるのは、
他所のチームだったら、3番では使わないだろうなぁ。
良くて7番ぐらいでは。

ストレートにも強そうでないし、かと言って、
変化球も強くなさそう。
解説者は広角打法ができ、打率を残せそうだと言っているが。

与田監督の言う通り、今日の4三振も、今後のための先行投資に
なる事を祈るばかり。

急造外野手の根尾。 点を取られた回の外野守備でバックが遅れたとか。
急造とは言え、スタメンに使う選手が、こういうプレーが出るチームは、
タイトルにも書いたように、
強くなるための発展途上のプロセスか?

それとも、単にチームの実力がこの程度だと、明解に解るエビデンス
を示しているのか?


私は当然、前者である事を祈っているのだが。




根尾満塁ホームラン! 今日はこれです

2021-05-04 | ドラゴンズ

与田監督 プロ1号満塁弾の根尾を絶賛 日々の練習がいい結果に。 ー スポニチ


記事引用
 
  与田監督は4―3と1点差に迫られた3回、DeNA先発・大貫から放った根尾の一撃に「ちょっと流れが良くなかったんですけれどもまぁ、光明をさすような満塁ホームラン。凄かったと思います」と絶賛。続けて「1軍の速いボールに対応できてなかった部分が多かったんですけども、まぁ日々の練習がいい結果になったと思います」と時折り笑顔を見せながらコメントした。
 
           途中省略   

今季2勝目を手にした先発の大野雄には「今日はちょっとらしくなかったかなと。簡単に打たれているわけではないんですけど、次はもっといいピッチングを期待したいと思います」と次回の登板へ期待を寄せた。


引用終わり

  


エース大野が先発だが、試合展開はいつもと違った。
何が違ったか?

1.珍しくエース大野が4失点。
  いつもは0点か、若しくは最少失点に抑えて、
  ドラ打線が点を取るのを辛抱強く待つパターンだが。
  2点 + 2点 と先制 中押しで、エース大野も
  いつもと違い落ち着かなかったのか? (笑)

2.4-0  が 4-3になり 嫌な展開に。
  そこで根尾の満塁ホームラン。

試合前には、予想できなっか展開。

大野も失点しても、このように打線に助けられて、しっかり勝利。
こんな事も当然あってもいいはずだ。

それにしても、 根尾、よくあそこで満塁ホームランを打ったなぁ。
テレビで見たけど、バンテリンドーム(どうも私にはまだこの名前が
しっくりこない)のお客さんは大喜び。

他のニュース記事によると、 スタメンを外れた5試合で
栗原打撃コーチと打撃練習をしていたとの事。

まだまだ根尾の打率は2割以下だが、 与田監督も何とか若竜根尾を
今シーズンで戦力に育て上げたいという意図もありそうだし。

そう簡単ではないと思うが、その成長プロセスを
追っていくシーズンになりそうな私。

下に今日の根尾の満塁弾のYouTube。
こういうのは何度見ても、本当に気持ちいい。

  

YouTube 根尾昂選手 満塁ホームラン 2021年5月4日 



  

 

 


何か消化不良のようなゲームだった

2021-05-03 | ドラゴンズ

中日・与田監督 高松のミス’’連発’’も責めず ’’使っているのは監督。とにかく思い切ってプレーすること’’  ー スポニチ


記事引用

期待の若手がミスを重ねた。3試合連続の二塁でスタメン起用した高松が3回無死、ピープルズの詰まった打球を処理したが、グラブから1度こぼし、一塁送球が間に合わずに失策を記録。これを起点に無安打で先制点を失った。4回には敵失で出塁するも、けん制死。試合の流れを左右する攻守のプレーだった。それでも指揮官は若手を責めることはなかった。「使っているのは監督。とにかく思い切ってプレーすること。できないことは練習する」と失敗を糧とすることを求めた。

引用終わり

私は子供の頃から、NHKのテレビで中日の試合が有る時は
勝率が悪いというジンクスがあった。
これは私が見た試合という条件付き。

他の民放テレビ局が放送する場合と違って、
NHKで放送する場合は、放送時間も延長してくれる
NHKであったので、ドラゴンズファンとして嬉しいのであるが。

私が見るNHKnお放送の時に限って放送時間延長のサービスも
必要ないくらい序盤から負けの展開が、何か多かった記憶が。

今日のドラゴンズのゲームは、NHKで放送。
またもや、私の子供の頃からのジンクスが当たってしまった。

先発梅津、私は物凄く期待しているピッチャー。
潜在能力は高そう。
ただし、妙に怪我が付き纏う選手になりそうな気配も。

どこかで、そんな感じを払拭してほしいものだ。
川上憲伸も一時、怪我に付き纏われそうな選手だったが。
見事に払しょくして、エースの働きをした。

上の引用記事にあるように、
高松のエラー、その後の四球。
これは最悪の展開を予感にさせるに十分だった。

そんあことよりも、高松の守備を見ていると、
どこか、まだ安定感に欠けるのが、
素人の私が見ても感じる。

与田監督も試合後言っているように、
これを糧に、自分で課題を決めて、一生懸命
課題克服に頑張って欲しい。

今のミスは、自分が克服させすれば、
将来のためのチームからの先行投資。
起こったミスを、前向きに生かせばそれで良し。

実は、これがなかなか難しいのだが。

今日の解説の小早川が言っていたが、
根尾はもっと体が大きくなれば(もっと筋トレ等で
鍛えるという意味か)、 良い選手になると言っていた。

今日も得点に絡む3塁打を打っていた。
打率の割には、妙に’’仕事’’をしている。
やはり何か持っている選手なのかも。





 


大量リード楽勝ムードが一変、7-0 から7-6になった時は。

2021-05-01 | ドラゴンズ

【中日】7点の大量リードから1点差に詰められるも。何とか逃げ切り巨人に2連勝
    ー 中日スポーツ


先発小笠原が先回のヤクルト戦の投球の反省も見られ、
序盤から気合の入った良いピッチング。
ドラゴンズも、序盤に先制、2点目は、投手小笠原の
打者顔負けの粘りのバッティングでタイムリー。

その次回には、ガーバーのヒットにビシエドのホームラン。
これで4-0。

その後更に3点加えて、7-0の大量リード。6回表終了時点。

ところが6回の裏、小笠原も球威とコントロールが落ちたのか。
小笠原、藤嶋、そして7回裏の谷元まで点を取られて、
7回終了時点では,なんと、なんと 7-6の1点差までに追い上げられる。

こういう展開になると、追い上げてきたほうが勢いがある。
多くのドラファンも。7回裏終了時点では、嫌な予感に
包まれていたのではないだろうか。

私も、今までの経験と、ドラゴンズ全体のチーム力、
そして相手が巨人で長打力もあり、東京ドームということも
掛け合わせて出てくる答えは、 ネガティブな物しか出てこない。

もし、8回に追いつかれたら、まず100%ドラゴンズの負けになる
展開になるだろうと思っていた8回の裏。
ドラゴンズのリリーフは、又吉。

この又吉が今日も良かった。
今日の試合の流れを完全に止める、3者凡退でピシャリ。
凄い!  

悪い流れを止めるだけではなかった。
9回の表、ドラゴンズ大島のタイムリーで点差を3点差にしてしまった。

巨人ベンチの選手も口では出さないが、勝負あったと思ったのではないか。
ドラゴンズの抑えマルティネスも、危なげなく抑えて中日勝利。


今週の阪神・巨人の5戦の成績は、なんと予想外の4勝1敗。
やはり阪神戦初戦の大野の頑張りが、チームを引っ張ったのか。
小笠原も今日は良かったが、6回のピッチングは100球も超えたので
乱れたのか。

最低でも今日みたいな展開は、6回途中で降板でなく、
6回を投げ切って、リリーフに繋いで欲しかった。

まぁ、先回のヤクルト戦から比べれば、巨人戦で
ナイスピッチング という事に。

今日のYouTube 

 👉 👉 ビシエドの連日のホームラン 5月1日