
今日から久しぶりにラジカセをメンテ。今は亡き三洋のMR-U4です。そう、ダックスフンドのキャラクターでお馴染み「おしゃれなテレコU4」なのです。それも初代機。
実のところ「おしゃれなテレコ」に挑戦するのは2回目。前回のものはAMSSが付いてメタル対応になった2代目でした。しかし、そのときは内部が錆で崩れ落ちていて使いもんにならず、やむなく廃棄処分としたのです。

とりあえず開腹。すんげーホコリ。かゆいよー。

これもネジが錆び付いてたり、内部のプラ枠が割れていたりとあんまり程度はよろしくありません。開けたとたんにネジと欠けたプラ部品が転がりでてきたし。
今日はとりあえず内部観察で終わり。眠いからね。明日から本格的な作業に入ることにします。

オルガン男さん、件の「哀話香瀬戸少年」です。こいつは問題児みたいなので、もうちょっと寝かせておきますwww
うちの姉貴すら昔白いユーフォ~持ってました。
あっ哀話香瀬戸少年…
家んとこで悪事を繰り返し補導した子にソックリ(笑)
蘇るの楽しみにしてます。
今も探しているのですが、なかなか見つかりません。
どむぞうさんのベッドの下に転がってたりしてw
U4は、当時どんどん大型化していったラジカセのアンチテーゼとして「小型軽量」をウリに突如発売されました。これが大当たりしたため、他メーカーもこぞって同じようなものをリリースしてましたね。東芝のシュガーとか。
U4はラジカセに「カジュアル」って概念を持ってきた最初のモデルだと思います。まあそもそもラジカセ自体がカジュアルなのですが。
「少年」はオルガン男さんの記事を見て戦意喪失ですw
初体験の機種は思い入れも一入ですよね。写真ググってみましたが精悍なボディーでなかなかの一品ですねえ。
で、HS-F1、ベッドの下見てみましたがありませんでした。しかし、持っていないと断言できないのが自分のイタイところ。ジャンクの山で開かない押入れの中にあるかもしれません。
オクでゲットするのはいいけど、仕舞ったまま忘れちゃうんですよ。リスみたい。