新年になってしまいました。あけましておめでとうございます。今年も適当に書いていきますので、どうぞひとつよろしくお願い致します。
はい、では昨日の続きでございます。
ゴムベルトを交換してもトレイが開閉しなかったPC-V750。3分で原因究明できました。こやつのせいでした。

ギア部のプラ部品が割れてました(悲)。当初から内部で何かが転がる音がしていたので、気にはしていたのですが・・・。

さて、いやなパターンです。ここはトレイ開閉時にかなりの力が加わるところ。瞬間接着剤は使えません。そこでエポキシ系接着剤を、動作に支障がでない程度に厚く盛りつけて接着。一日かけて乾燥させました。

取り付けてギアの噛み合わせを調整。無事に動くようになりました。余程のことがない限り接着部も大丈夫でしょう。

試聴は当時PC-V750と一緒に買ったJohn Scofieldの「Still Warm(鯔背)
」で。ベースにDarryl Jones、ドラムにOmar Hakim、キーボードにDon Grolnickという強力な布陣。レーベルは今はなきグラマビジョン。このレーベル、ジャマラディーン・タクマとか超個性的なミュージシャンを擁してました。

音はやはり「こまけぇこたぁいーんだよ」って感じの音。繊細という単語とは無縁です。でも当時はこのチリパチのないクリアな音にコーフンしていたんだよねぇ。あの時代に戻りたいなあ(遠い目)

これ見よがしのパネル表記。「DIGITAL」「FRONT LOADING SYSTEM」そしてコンパクト・ディスクマーク。こんな当たり前の表記が当時は輝いて見えました。
初めてCDを聴いた時のトキメキを思い出させてくれるこのPC-V750。手放さずとっておくことにします。
はい、では昨日の続きでございます。
ゴムベルトを交換してもトレイが開閉しなかったPC-V750。3分で原因究明できました。こやつのせいでした。

ギア部のプラ部品が割れてました(悲)。当初から内部で何かが転がる音がしていたので、気にはしていたのですが・・・。

さて、いやなパターンです。ここはトレイ開閉時にかなりの力が加わるところ。瞬間接着剤は使えません。そこでエポキシ系接着剤を、動作に支障がでない程度に厚く盛りつけて接着。一日かけて乾燥させました。

取り付けてギアの噛み合わせを調整。無事に動くようになりました。余程のことがない限り接着部も大丈夫でしょう。

試聴は当時PC-V750と一緒に買ったJohn Scofieldの「Still Warm(鯔背)

音はやはり「こまけぇこたぁいーんだよ」って感じの音。繊細という単語とは無縁です。でも当時はこのチリパチのないクリアな音にコーフンしていたんだよねぇ。あの時代に戻りたいなあ(遠い目)

これ見よがしのパネル表記。「DIGITAL」「FRONT LOADING SYSTEM」そしてコンパクト・ディスクマーク。こんな当たり前の表記が当時は輝いて見えました。
初めてCDを聴いた時のトキメキを思い出させてくれるこのPC-V750。手放さずとっておくことにします。