本日の「電源入りました。」

 ジャンクオーディオを修理しては放置するという非生産的なことをやってます。最近飽きてきた・・・

物欲に屈する

2013年12月29日 23時50分03秒 | アンプ
 やっぱり買ってしまいました。今回は買わないつもりだったのに・・・



 本屋を覗いたら2冊平積みされてたのです。んで、ちょっと目を離した隙に1冊売れちゃいましてね。「最後の1冊」というシチュエーションが自分を狂わせました。ひっつかんでレジに直行。3,700円也。

右は2年前の特別付録だったデジアン、LXA-OT1。

 今回の特別付録であるデジアンLXA-OT3は、2年前のLXA-OT1の音質対策版ということです。具体的な相違点は・・・

 1 出力が片チャン5Wだったのが、12Wにアップ。
 2 電解コンデンサが台湾CapXon製からニチコン製に。オーディオ用コンデンサも使用。
 3 RCA端子が金メッキになった。



 期待できそうな仕様ですね。しかし、つなげるSPがないので、これもLP-2020A+同様、塩漬けです・・・


☆彡は☆彡な☆彡し☆彡は☆彡か☆彡わ☆彡る☆彡


 さて、年末です。世の中の大方のリーマンは9連休でございますね。自分も9連休でございまして、初日の昨日は小中学時代の友人との忘年会でした。3,150円で飲み食い放題(いろんな地酒も!)の店を皮切りに、ボーリング、ダーツを楽しみ遅くまで・・・非常に疲れました。今回の年末年始も、この忘年会以外はなにも予定ありません。なので、久しぶりにジャンクラジカセ弄りをしようかと思っております。


 
☆彡は☆彡な☆彡し☆彡は☆彡ま☆彡た☆彡か☆彡わ☆彡る☆彡


 全くカンケーない話ですが、今日は自分が小学生のときに毎週聴いてたラジオ番組「不二家歌謡ベストテン」のDJ、ロイ・ジェームスの命日です。1982年に53歳で亡くなりました。非常に好きなDJでしたので、毎年この時期になると彼を思い出すんです。

 今日はロイ・ジェームスを偲んで、不二家歌謡ベストテンのオープニングテーマだった101 Strings Orchestraの「Mame」をユーチューブで聴いておりました。もう亡くなってから31年。時の経つのは早いなあ。

中華デジアン買いました

2013年12月23日 22時04分57秒 | アンプ
 今年も音楽之友社のstereo誌が、1月号でデジアンを付録で付けましたね。一昨年のデジアンLXA-OT1のバージョンアップ版だそうです。

 今回は値段もアップして3,700円(前回は2,800円)。本体(stereo誌)は全く読み応えがない雑誌です。買うかどうか散々逡巡して、結果、スルーすることにしました。前回のLXA-OT1も全然使ってないし。。。。

 代わりとして、今ちょっとしたブームとなっているデジアン、LepaiのLP-2020A+ をアマゾンで買いました。2,300円。今見たらちょっと値上がりしてますね。

ちっちゃい箱に入っております。

数字音頻功率放大器・・・DIGTAL AUDIO POWER AMPLIFIER

こんなしょぼい外観にもかかわらず、音はめちゃくちゃいいらしいっす。何十万円とするアナログアンプに匹敵するとのこと。デジタル、恐るべし。

取扱説明書。中国語も英語も不得手な自分でもOKだす。

 買ったはいいけど、つなげるSPがありません。これも塩漬けになりそうでつ・・・



 自分、風邪をひいております。12月8日に風邪をひいたのを自覚してから二週間になります。。。。歳をとると治りにくくなるものですね。咳が止まりません(ゼエゼエ、ヒューヒュー)

Stereo 2012年1月号届いた!デジアンが付録!!(奮闘篇)

2011年12月21日 20時11分34秒 | アンプ
 いいのか悪いのかさっぱりわからないこのデジアンですが、オペアンプにICソケットを履かせているというマニア向け仕様。そこで、とりあえずジャンク箱にあった4558系オペアンプ各種を乗せかえてみようと思いマス。

 昨日の極小SPでは音の良し悪しがさっぱりわかりませんでしたので、既に隠居状態にあったインフィニティのSP「リファレンス・ワン」(50年代のジャズにはもってこい)を繋いでみようと思い、会社の近くにある鈍器ドンキでSPコードも買ってきました。いつになくやる気まんまん(©日刊ゲンダイ)ですw だがしかし・・・


 ジャンクの山に埋もれてて引っ張り出せないのよ、リファレンス・ワン(泣)


 ・・・仕方ないので、無謀にも極小SPで比較試聴です(グスッ)



 ジャンク箱には4558系のオペアンプが20個以上ありました。しかし、ウッディの喜びも束の間、ダブっている品番が多く、仕分けしてみるとたったの5種類。みんなごく普通のオペアンプです。高価なものはありません。丁寧に外しては取り付け→試聴、を繰り返します。

一発目は元祖レイセオン社製(だと思う)RC4558D。

JRCのNJM4558DX。

JRCのNJM4565DD。

JRCのNJM2068D。

東芝のTA75558P。

 はい、見事に差がわかりません。つーか、このアンプの付録のStereo誌(逆ですね)にも「オペアンプのゲインはほぼ「1」だから、それほどの違いは出ない」と書いてありますし。しかも、極小SPでモニタリングなんて「バカ」のやることです。

 このテストで得られた結論はただ一つ。「アンプの試聴はちゃんとしたSPでやるべし」。このアンプを企画したラックスマンの技術者も涙目のテストでした。いやぁーメンゴメンゴ。今後、リファレンス・ワンを発掘したら再度トライしてみましょう。。。。ということで、とっぴんからりのぷぅ。

続・Stereo 2012年1月号届いた!デジアンが付録!!

2011年12月20日 22時07分23秒 | アンプ
 昨日届いたStereo誌のデジアンですが、昨日はすでに酔っ払っていたので(今もですが)、今日初めてSPに繋いでみました。


 といっても適当なSPがないので、東芝の初代ウォーキーのアクセサリとして売られていた「SS-C1W」というちっこいSPです。ウォーキー用とはいえ、ちゃんとアンプに繋げられる端子が付いてます。インピは8Ω。ちっこいですがダイキャスト製でガッチリしてて見た目より重いんですよ。山椒は小粒でもピリリと辛いんです。

 で、感想はというと・・・





 「・・・SPがしょぼすぎてワカランw」

 
 ええ、わかっておりました。こんなちっこいSPで確認しようってほうが間違っているってことを。重々承知していましたが、他に繋げやすいSPないもんで。



 とりあえず明日もこのアンプで遊んでみようと思いマス。