本日の「電源入りました。」

 ジャンクオーディオを修理しては放置するという非生産的なことをやってます。最近飽きてきた・・・

Halo(ヘイロウ)

2011年05月31日 19時31分36秒 | その他

 今日の昼、太陽の周りに二重の虹のようなものが現れました。暈(かさ)ってやつです。外側が外暈、内側が内暈っていいますね。英語だとHalo(ヘイロウ)。

 これを見たときから、チューリップの「The Halo」って曲(アルバム「Halo」に収録)が頭の中でぐるぐる回っています。歌詞に「♪僕らが住んでるこの星は昔は地球と呼ばれてた なぜ地球は滅びたのー 誰が地球を壊したのー」ってくだりがあるんですよね。なにかの暗示でしょうか?

Sony WM-F101(その1)

2011年05月27日 00時10分14秒 | ウォークマン
 いけずなSK-900はお仕置きとして放置プレイ。息抜きとしてウォークマンを弄ります。


 SonyのWM-F101です。1985年位のブツだと思います。ウォークマンを乾電池の呪縛から解き放った「ガム電池」を採用したモデルですが、今回のブツは乾電池(単三1本)のホルダーしか付属しておりません。でもこっちのほうが有り難かったりします。


 「カセット回らず。ラジオはOK。」のジャンクで入手。ネジが3本欠品となっていましたので、裏ぶたが浮いてフレキがこんにちはしていました。


 裏ぶたにただ一つ残っていたネジとボリュームつまみを外すとメカが現れました。お約束通り、ゴムベルトが溶けてのたうち回っていました。


 ゴムベルトはかなり細い物で、生憎手持ちはありません。試しに千石で入手した直径60ミリ・太さ0.95ミリのゴムベルトを掛けてみましたが、テンションが高すぎて再生の立ち上がりは「ヨッコイショ」という感じです。


 また、ベルトが太いためベルト同士が干渉する箇所があります。このためわずかにワウが出ているようです。


 これでは細いゴムベルトを調達しないと使い物になりませんね。ソニーSSに在庫の有無を確認するのもメンドーなので、これも放置プレイになりそうです。

Pioneer SK-900(その4)

2011年05月22日 22時20分30秒 | ラジカセ
 前回宣言した不要品の処分ですが、なんだかんだでなかなか進みません。とりあえず一台、部品取りとして分解しただけです。で、引き続きSK-900。

 チューナー部の不具合箇所がどうしても特定できないので、部品取りとして保管してあったもう一台のSK-900を引っ張り出してきました。この部品取り機からチューナー基板を摘出して交換してみると・・・音出ますね、ちゃんと。問題はチューナー基板上にあることが特定できました。

 では、このチューナー基板のどこに問題があるのか?基板を眺めていたらあることに気付きました。


 ケミコンの一つが極性逆に付けられているではないですか(写真の赤丸)。日ケミの当時モノなので多分オリジナル。なぜ逆に???どうやらここも前オーナーに弄られているようです。「やった!これで不具合解消!!」と喜んでケミコンを正しい極性で付け直し。念のため新品を。すると・・・・・・あれー?やっぱ音出ないorz どうやらここは不具合の元凶ではないようです。

 うーんやっぱICですかねー?ってことで、IC(2つ)を部品取り機のそれと交換してみたのですが症状は同じ。ICでもないようです。

 この後、トランジスタとケミコンを何箇所か新品に取り替えてみましたが、ムダな抵抗、焼け石に水、やっぱり音がでません。取り外した部品の特性を調べてみても特に問題認められないし。


 いざとなったら部品取り機のチューナー基板と交換すればいいのですが、それは安直すぎて気が引けるというもの。というわけで泥沼の様相を呈してきたSK-900、継続審議です。

グッドバイからはじめよう

2011年05月09日 23時51分07秒 | その他
 最近、ジャンクいじりが停滞している理由の一つに、部屋がジャンクだらけで作業スペースがなくなってしまったことが挙げられます\(狭)/

 オクやらドフやらで、これは!Σ(゜Д゜)って思うブツをアトサキ考えないで確保してしまうもんすから・・・修理待ちのジャンクの山で部屋がエライことになっちょります。せっかくジャンク修理してもアンプに繋ぐこともできません・・・ 地震のときも山が崩れたし\(危)/

 で、思い切って手付かずのものでもオク・ドフ行きまたは廃棄することにしました。とりあえず今週末は不要なブツを蓮舫ばりに仕分けしていこうかと思いマス。



 ・・・多分なんだかんだ理由つけて処分しないんだろうけど\(有言不実行)/