はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

「そこだいじな昭和の青春歌謡」タイガース編 その2

2012年08月26日 | ジュリー ラジオ時々拓郎さん
意外と聴いていらっしゃらなかった皆さんに喜んで頂けたようで嬉しいです
では、続きです。

「さ、四十数年前の本物のザ・タイガースファンのみなさん、今度はみなさんの出番でございます。
曲が始まって37秒後、ギターが鳴きましたら思いっきり金切り声でジュリーの応援を、
ジュリーと、このように言って頂きますよ
いいですか
ザ・タイガース“君だけに愛を”ジュリー

ジュリーの部分は結構気合を入れて叫ばれてました
そして“君だけに愛を”が流れます)

「声を出して頂けましたでしょうか。
凄かったですよ、もうステージの上から指差されるだけでファンは大騒ぎとういね。
女性ファンは大変なもんでございます。」

「G.S.を一切放送しなかった当時のNHKTVも、人気に押されて初めて『歌のグランドショー』でザ・タイガースの収録をしました。
ところが、放送直前にコンサートで事故があって、タイガースの出演部分だけカットされるという事も当時あったんですね。
残念な出来事ですよ。」

「ザ・タイガースの締めでございます。
初めてヒットチャート1位に輝きました記念すべき曲です。
当時、体重51キロと言われたジュリーがリードボーカルをもちろん務めます“銀河のロマンス”。」

(“銀河のロマンス”が流れます)

「ザ・タイガース最後の作品は、昭和43年の“銀河のロマンス”をお届けしました。
ザ・タイガースの曲というのは、別世界へ誘ってくれる感じが歴然とあるわけで、そこにグッときちゃうわけですよね。」

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“花の首飾り”ではなく“銀河のロマンス”を1位として紹介して下さったのが嬉しいです
やっぱり照美さんってそこそこのジュリーファンとお見受けしますがいかがでしょう
また違った切り口で、照美さんによるタイガース&ジュリーの選曲も聴いてみたいなぁと思いました。
それはそうと、ジュリーの体重ってタイガース時は48キロじゃなかったでしたっけ


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