はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

六十四歳 今年も大人げなく目一杯やっています。 in 横浜 その3

2012年08月03日 | ジュリー トークショー
ジュリーのお話しを聞いていていつも思うのは、絶対知ったかぶりをしない方だという事。

お話しの途中で記憶があやふやな事柄が出て来たときには
「よく知らないんですけど」
と必ず断るし。
あれだけ好き勝手しゃべっているようなのに、決して自分の考えを押し付けようとはしないところが素敵です


さて、今回はやはりオリンピックの話しが主でした。
以下、あくまで私が受けた印象でまとめているのでその辺りはお含み置き下さい

「平和の祭典」と言いながら戦車のある現実。
入場券を購入済みの観客が会場に来ないために客席が空いていたりする(テロを警戒して、という事でしょうか)。

ジュリーご自身もコンサートで空席があると
「ボク、なんかやったかなぁ」
と、気になるそうです。

国籍を変更する問題にも触れられていました。
何でも本当によくご存知ですね

柔道について、
「対戦者同士が試合前に枠の中で隣同士で待っているのはやり辛いはず」
「(本来『礼に始まり礼で終わる』もので)畳を下りるまでは勝っても負けても感情を露わにするべきではないはずなのに、それではテレビ的に面白くないんでしょうね。
もし、東京でオリンピックがあるならそういうルールにするということも出来るのではないか」

「審判が自分で判定が出来なくなっている」
という話題から「ジュリー」のお話しへ。
「ジュリー」を辞書で引かれたそうです。(「該当する単語がありません」ということだったらしいので多分携帯の辞書ですね)
情報番組等であれだけ話題になっていたのは、あんまりご存じ無いようでした

柔道で判定がひっくり返ったお話しから、体操男子団体決勝の話題へ。

「内村に期待していたが重圧があったんでしょうか。
内村に対する点数が辛い。ペペロンチーノみたい

最後の内村選手のあん馬の着地の様子を体で再現されたりして、大熱演でした

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内村選手、体操男子個人総合で金メダルを取りましたね~
彼自身が笑顔がこぼれる満足の出来る演技が出来て、本当に良かったです