はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

8月11日(土) 渋公 Part1 ファイナル Vol.3

2012年08月13日 | ジュリー ライブ
それでは、本編の感想に入ります。


“SPLEEN~六月の風にゆれて~”

「はぁジュリー奇麗
すっくとセンターに立ち、スーッとライトが当たるジュリーにため息

ここ最近のライブから感じるようになっていたのですが、この日は特に感じました。

そして響き渡る伸びのある艶やかなお声

あんまりいいお声でご自分でも聴き惚れちゃったのか、2番の歌い出しが

私この曲の間奏終わりにドラムが「カン・カン・カン・カン」って入って更にギターが入って来て、そしてあの艶やかなジュリーのヴォーカルと一気にゴージャス感が増す(稚拙な表現でお恥ずかしい)所が大好きなので
「え~ここで~
とガクッときちゃいましたが、きっとジュリーは余りにも艶やかなお声をみんなに早く聴かせたくて先走っちゃったんでしょうね


“お嬢さんお手上げだ”

この日初めて気づいたのですが、ステージを色とりどりな水玉みたいなライトが照らし、可愛らしいこの曲にピッタリ

間奏でポケットに手を突っ込んで腰をフリフリするところは、最初の頃は前だけを向いていたのに右前左を向いてのステップにこの日は後ろ向きも加わっていたような
も~ジュリーったらみんながジュリーの後ろ姿が大好物なのをしっかりご存知ですよね

曲の後半では今まで封印していた(音楽劇の時はされていたけどライブでは今までなかったと思います)横に飛んで足パッチンも飛び出し、みんなキャ~って大喜び


『ご挨拶』

暑い中をありがとうございます。
今回のライブの前半の締めでございます。
オリンピックとともに休憩に入ります。

といったご挨拶の途中に、突然「ねっ」って感じで小首を傾げたんですけど~あれはなんだったんでしょ~可愛すぎるんですけど~


“恨まないよ”

本当に凄かったです。まさに絶唱


第一部終了まで本当にあっという間。
とうして掛け替えのない時間ってあんなに早く過ぎちゃうんでしょう