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はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

「悪名」4月6日(日) 昼の部

2014年04月07日 | ジュリー 音楽劇
昨日は衝撃のお尻破れ事件があったせいで、すっかり書き忘れていましたが散髪されたようでした。

でも、初日ほどの短さではなく、DVD撮りに合わせてさっぱりと綺麗に揃えられた感じ。
あんまり短いより、ちょうどいい感じでしたね

今日の朝吉親分は、めっちゃドスが利いてました

役者さんによっては役に入ると日常生活も抜けきれなかったりするようですが、ジュリーはどうなんでしょう。
普段も、ついあんな喋り方になったりするのかな

トークショーで下手な声援を送って、
「われ、ちょっと黙っとけ」
なんて言われたら、ビビるでしょうね~
こわ~でもちょっと聴いてみたい

“The Badboys Return!”はオープニングとエンディングの2回歌われるのですが、オープニングの男たちだけのバージョンももちろん好きだけど、エンディングの全員揃って睨みを利かせてポーズをとってるところがまたかっこいい~

特にようこさんがキマッてます
スタイルがよくてステキ
ジュリーとようこさんがセンターに立ち、二人の間の後ろにあずきさんが立っていてつまり、あずきさんがド・センターにいらっしゃることになり、それが何とも可愛らしい

そして、最後にみんながポーズを取ったシルエットが劇場の側面の壁に映し出され、超かっこよかったです
そろそろ、スタンディングオベーションがありそうですね

「悪名」4月5日(土) 昼の部

2014年04月06日 | ジュリー 音楽劇
本日はビデオ撮りでございました。
去年は、咳だとかビニールをガサガサする音とか、お芝居が始まってからの最前列付近への移動とかがやたら気になりましたが、今日はとってもいい環境で、かつ盛り上がっていてよかったです

私にとって、今日は東京公演唯一の一桁前半席。
と言っても上手超端でしたが、そんな私に神が降臨して下さったのでしょうか

ここだけの話しということでお願いします
第一幕冒頭の、「びっくりぜんざい」のお店での場面、上手に背を向けて椅子に座っていらっしゃるジュリーのお尻の辺りに異変が

まさにお尻の部分がパッカリと割れて白いものが見えているのです
「まさかまさか」と思いましたが、どう見ても縫い目が裂けたよう。
15センチくらいはありました
「なぜ、よりによって収録日に」とは思いましたが、まぁそこは夜の部もありますから上手く編集して下さるでしょう。
それより、「早く誰か言ってあげて~」と、思いましたよ

そりゃ~私だって、その白いものがおパンツだったらもっとフンコーしたでしょうが、明らかに半股引だと思われ、それもかなり見えていてチラ見せどころではなかった。
おそらく舞台上の役者さんも、ジュリー以外の方はみなさん気付かれたと思います

「着替えが無いわけはないと思うけど大丈夫かな?」
などと余計な心配をしつつ、次の因島への場面転換の時間は短いからどうなるのか?と思っていたらいつも通りの間(ま)で出て来られましたが、どうもお尻部分は応急処置のよう。
勝手に焦っていたら、おそらく次のご登場までにはお着替えされたようです。

しかし、いつ破れたんだろ~
オープニングの“The Badboys Return!”の踊りで腰を屈めた時かな

以前、ライブで“TOKIO”を歌った時に衣装のお尻が破けちゃったとおっしゃっていましたが、もしかしてそれ以来でしょうか

とにかく、ご覧になったみなさんにはいいお土産が出来ましたね~

さてさて今日の感想ですが、改めて加納さんって綺麗な方です
ずっと思っていましたが、朝吉親分に追い詰められて逃げながら舞台に登場する場面での所作がまた美しい。
乱闘シーンの中での一場面ですが、ここで立ち回りにグッと幅というか奥行きが出ます

カーテンコールの幕が下りた後、笑い声が聞こえたんですよ。
沢田組、仲良しでいいな~

東京公演も残すところ3公演。
うぅ、寂しい

「悪名」4月4日(金) 昼の部

2014年04月05日 | ジュリー 音楽劇
志村さんが、オフィシャルブログで、「悪名」について触れられています。
キラキラな絵文字付きで「よかった。泣けます。」ですって
嬉しいですね~

それから、今晩のテレ朝の特番でジュリーの映像が流れました。
「日本歌謡大賞を史上初めて2度受賞した歌手」として、1973年の“危険なふたり”から1977年の“勝手にしやがれ”までの流れから、CMを挟んでの「歌謡界のカリスマ沢田研二スペシャル」というのがいいじゃないですか~
スペシャルの中身は“ス・ト・リ・ッ・パ・ー”“TOKIO”“君だけに愛を”。
「スペシャル」というのには物足りないけど、まぁ贅沢を言っても切りが無いので、今日のところはこのくらいで勘弁しといたろ

そして肝心な今日のジュリー
髪が大分伸びてきた。
「びっくりぜんざい」のお店で、珍しく煙草をパラパラと落としてしまったけど、全く自然にアドリブで対応。
もうとにかく“河内音頭”が素晴らしい

初日から、どこがどう変わっているとは言えませんが、歌も立ち回りも芝居の濃さも、みなさん確実に進化していると思います。

明日はいよいよビデオ撮り。
いい感じで収録に臨めそうですね

「悪名」4月3日(木) 夜の部

2014年04月04日 | ジュリー 音楽劇
今日のお席はS席後方。
開演前に座っていると、隠し切れないオーラを漂わせながら近くに案内されてきた人物が。
「どなただろ?」とチラ見していると、なんと志村さんじゃないですか

キャップにGジャンというカジュアルな服装で足元は紐を通していない白のデッキシューズ(間違っているかもしれません)が、若々しくて素敵でした。

このブログでも書きましたが、初日にこの音楽劇を観た時から、是非志村さんに観ていただきたいと思っていたんですよね

ジュリーとようこさん宛てに立派なお花も贈られていたから、いつかいらっしゃるおつもりかとは思っていましたが、思いがけず近くで拝見して、劇が始まる前に一番フンコーしてしまいました

志村さんはとても物静かな感じの方でしたが、勿論手拍子も拍手もされていて、表情までは分かりませんでしたが、楽しまれたようでした。

休憩中に楽屋の方に案内されていたから、ジュリーにお顔を見せに行ったのかもですね
当然、終演後は飲みに行かれたのかな

志村さんがいらしていたせいかは分かりませんが(中村玉○さんもいらしていたそうです)、ジュリーも他のみなさんも気合い入ってましたね~

タクシーコント風のところは、いつもはエア・チェアー(椅子がないのに椅子に座ったマネ)をするだけなのに、今日は足まで組んで、最後はエア・チェアーをしながら片足跳びで捌けてました

ダチョ○倶楽部の「どうぞ、どうぞネタ」は、3公演目辺りから台詞が変わっていたのに、なぜか今日は元に戻っていたし。

そえからカズさんがインストの時に、薄い色のサングラスをかけていて、ノリノリでギターを弾く姿は、もぅメッチャカッコよかった

今回楽器をギターとパーカッションにしたのって、大正解でしたね
特に乱闘シーンでは、BGMと効果音が同時にずんずん迫ってきて盛り上がります

明日は昼の部ですから、飲みすぎは注意

「悪名」4月2日(水) 昼の部

2014年04月03日 | ジュリー 音楽劇
新宿は 明治通り 甲州街道の 交わる駅側
「ボリューム」と「登り亭」 間の地下のジャズ喫茶で

ライブで毎回でも聴きたい曲No.1の“A・C・B”に出てくる「登亭」に行ってきました
写真は、明治通りと甲州街道が交わっている標識越しに見える黄色い看板の「登亭」。

歌詞に出てくる「A・C・B」「ボリューム」「登亭」、現存するのは鰻専門店の「登亭」だけです。
歌詞通り、「登亭」のすぐ隣に地下に降りる狭い階段があり、建物としては「A・C・B」の頃と変わっていないようです。(ところで「ボリューム」って何のお店だったのでしょう)

長年新宿駅近くに勤務しており、この辺りも何度も通ったはずですが意識して探したのは実は初めて
みーたさんのおかげです。
ご一緒させていただきありがとうございました

せっかくなのでランチを食べました。
国産鰻ですから、それなりのお値段
まぁどっちにしてもジュリー絡みのことはプライスレスになっちゃうから、あんまり関係ないのですが
お味は美味しかったですし、お店の人も老舗らしくきちんとしていて感じよかったです。

去年のザ・タイガース ツアーでは、鰻を食べまくったそうなので(サリー談)、「A・C・B」の頃も出前を取ったりされていたのでしょうか?

さて、今日のジュリーも頼もしくカッコよくていいお声でした
東京の12日15公演のちょうど半分を過ぎた折り返し地点です。
は~終っちゃうのは勿体ない

それから、4月3日(木)よる7:00からTBSの「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」で、ジュリーの映像が流れるようです

明日の夜の部に行かれる方は、予約をお忘れなく