2019年4月3日(晴れ/曇り)気温12.8~1.4℃
走行ルート:桜井ー甘樫丘ー今井町ー唐古・鍵遺跡 史跡公園ー下ツ道ーJR奈良駅ー県庁
-東大寺二月堂ー若草山ー奈良公園ー天理ー桜井
走行距離:65Km(純ちゃんのサイクルメーター)
使用自転車:DAHON(純ちゃんから借用)
引率者:純ちゃん
同行者:Jimさん
北風が強く、気温が低いので桜はまだ満開ではありませんが引率の純ちゃんは桜が咲いている川沿いを選んで走り、奈良公園を往復することになりました。先ずは10時の出発直後の寺川の桜の多い場所で記念写真撮影。ヘルメットとグローブを忘れるなんてチャリダーとしては失格のドジ男です。
坂道を毎週登って鍛えている純ちゃんは当然ヘルメットもグローブも装備されていました。
最初に案内して頂いたのは南西へ約6Kmの甘樫丘でした。ここからは大和三山の香具山、耳成山、畝傍山と二上山などが見渡せました。
11時今井町でトイレ休憩。冷たい向かい風が吹いて汗は全く出ない代わりにトイレに行きたくなってしまします。
奈良に向かって下ツ道を北上中に信号待ちする先導の純ちゃんと後ろを走ったJimさん。お二人ともハンドルにスマホをセットしてナビに利用されています。自転車旅行も紙の地図の時代から随分進化したものです。
コースの事前検討をしていないドジ男としては先導する純ちゃんに振り切られない様に着いていくのが精一杯で何処を走っているのかさっぱりわからない。最近ヒルクライムに喜びを見つけた純ちゃんはグイグイ進んで行きます。
11時45分、唐古・鍵遺跡に着きました。最近整備されて綺麗になり、道路を挟んで道の駅「レスティ唐古・鍵」も作られました。
弥生時代の環濠集落跡で近畿地方最大級、約900人が住んでいたそうです。
遺構展示情報館には大型建物跡の遺構が展示されていました。
出土した土器片に描かれた楼閣絵画を元に復元された「復元楼閣」はこの公園のシンボルの様に見えます。
お昼は県庁で食べよう!と頑張って走りましたが、奈良駅の手前では向かい風に負けてヘロヘロになってしまいました。
純ちゃんがコンビニでトイレ休憩してくれたので甘い物を食べて自分を元気づけましたが、日頃の練習不足を大いに反省しました。
午後1時半過ぎに県庁に着きました。駐輪場は裏側(北側)にあります。構内にコンビニもあり、ビールも売られていますが県庁内では飲まないでくださいと書かれていました。県庁正面には話題となったゆるキャラの「せんとくん」が置いてあります。
エレベーターで5階に行くと食堂があり、観光客にも開放されていました。定食は520円です。五重塔を観ながら定食を食べました。
ビールを飲みながら景色を見て食事が出来ればいいのになあ・・。
屋上に上がると大仏殿や若草山が見えます。絶好のロケーションだからお奨めの観光スポットではなかろうか?と思います。
興福寺も見えました。
食後はお水取りで有名な二月堂から若草山の麓を通って帰りました。
天理の病院を「憩いの家」と呼ぶことを純ちゃんに教わりました。
最後の観光は帆立貝式古墳の「茅原大墓古墳」でした。
奈良の手前では腹が減って力が出なかったようですが、桜井へ帰る道では最近の睡眠不足が出たのか眠くてフラフラ!側溝に落ちない様に細い道の中央寄りを走って車と異常接近するなど自分でもヤバイなあ・・と思いました。幸いまた純ちゃんがコンビニに立ち寄って100円コーヒーを飲んだお陰で眠気が飛び無事に走れました。
午後4時50分、出発した桜井に戻りました。Jimさんは毎日15Kmをノルマと決めて朝錬に励んでいるそうです。純ちゃんは70歳になった今も現役で仕事をされていますが、休日には坂のある桜井周辺を60~70Km走っているそうです。体力低下を感じながら練習をサボっていることを反省した桜井お花見サイクリングでした。
走行ルート:桜井ー甘樫丘ー今井町ー唐古・鍵遺跡 史跡公園ー下ツ道ーJR奈良駅ー県庁
-東大寺二月堂ー若草山ー奈良公園ー天理ー桜井
走行距離:65Km(純ちゃんのサイクルメーター)
使用自転車:DAHON(純ちゃんから借用)
引率者:純ちゃん
同行者:Jimさん
北風が強く、気温が低いので桜はまだ満開ではありませんが引率の純ちゃんは桜が咲いている川沿いを選んで走り、奈良公園を往復することになりました。先ずは10時の出発直後の寺川の桜の多い場所で記念写真撮影。ヘルメットとグローブを忘れるなんてチャリダーとしては失格のドジ男です。
坂道を毎週登って鍛えている純ちゃんは当然ヘルメットもグローブも装備されていました。
最初に案内して頂いたのは南西へ約6Kmの甘樫丘でした。ここからは大和三山の香具山、耳成山、畝傍山と二上山などが見渡せました。
11時今井町でトイレ休憩。冷たい向かい風が吹いて汗は全く出ない代わりにトイレに行きたくなってしまします。
奈良に向かって下ツ道を北上中に信号待ちする先導の純ちゃんと後ろを走ったJimさん。お二人ともハンドルにスマホをセットしてナビに利用されています。自転車旅行も紙の地図の時代から随分進化したものです。
コースの事前検討をしていないドジ男としては先導する純ちゃんに振り切られない様に着いていくのが精一杯で何処を走っているのかさっぱりわからない。最近ヒルクライムに喜びを見つけた純ちゃんはグイグイ進んで行きます。
11時45分、唐古・鍵遺跡に着きました。最近整備されて綺麗になり、道路を挟んで道の駅「レスティ唐古・鍵」も作られました。
弥生時代の環濠集落跡で近畿地方最大級、約900人が住んでいたそうです。
遺構展示情報館には大型建物跡の遺構が展示されていました。
出土した土器片に描かれた楼閣絵画を元に復元された「復元楼閣」はこの公園のシンボルの様に見えます。
お昼は県庁で食べよう!と頑張って走りましたが、奈良駅の手前では向かい風に負けてヘロヘロになってしまいました。
純ちゃんがコンビニでトイレ休憩してくれたので甘い物を食べて自分を元気づけましたが、日頃の練習不足を大いに反省しました。
午後1時半過ぎに県庁に着きました。駐輪場は裏側(北側)にあります。構内にコンビニもあり、ビールも売られていますが県庁内では飲まないでくださいと書かれていました。県庁正面には話題となったゆるキャラの「せんとくん」が置いてあります。
エレベーターで5階に行くと食堂があり、観光客にも開放されていました。定食は520円です。五重塔を観ながら定食を食べました。
ビールを飲みながら景色を見て食事が出来ればいいのになあ・・。
屋上に上がると大仏殿や若草山が見えます。絶好のロケーションだからお奨めの観光スポットではなかろうか?と思います。
興福寺も見えました。
食後はお水取りで有名な二月堂から若草山の麓を通って帰りました。
天理の病院を「憩いの家」と呼ぶことを純ちゃんに教わりました。
最後の観光は帆立貝式古墳の「茅原大墓古墳」でした。
奈良の手前では腹が減って力が出なかったようですが、桜井へ帰る道では最近の睡眠不足が出たのか眠くてフラフラ!側溝に落ちない様に細い道の中央寄りを走って車と異常接近するなど自分でもヤバイなあ・・と思いました。幸いまた純ちゃんがコンビニに立ち寄って100円コーヒーを飲んだお陰で眠気が飛び無事に走れました。
午後4時50分、出発した桜井に戻りました。Jimさんは毎日15Kmをノルマと決めて朝錬に励んでいるそうです。純ちゃんは70歳になった今も現役で仕事をされていますが、休日には坂のある桜井周辺を60~70Km走っているそうです。体力低下を感じながら練習をサボっていることを反省した桜井お花見サイクリングでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます