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ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

10年ぶりの大仏鉄道5

2025-06-21 20:39:53 | ウォーキング

大仏鉄道ウォークで京都から
奈良に向かって歩いています。

そのコースの半分くらいを歩き、
途中の城山公園、別名大仏鉄道公園で
友達が作ってくれたキンパで
昼飯を食べました。



おいしかったなあ。

公園の片隅のあずまやで
幸せそうに食事をしていると、
散歩をしている人が話しかけてこられました。
その人はどうも地元の人らしく、
こちらが大仏鉄道ウォークを
しているというと

「このそばのねえ、小学校は日本一大きいんだよ」

と話し始めました。
えー、何が日本一?古さ?
まさか聖徳太子が通っていたとか、
ってそんなことはないよなあ。

じゃ、門扉が東大寺の建物より大きい?
とまあ、一瞬にいろんな想像を
してしまいました。

でもそんなんじゃなくて、
「この公園の城山台が急激な開発で
一気に人が増え、一学年が10クラス以上
ある巨大な小学校なんです」とのこと。

どうもこの木津川は、
京都、奈良のベッドタウンであると同時に、
大阪の商業圏内の重要な土地なんだそうです。
なのでここに来て一気に開発が進みました。
人口の爆発的な増加ですね。

で、そんな話を聞くと、
いつも思い浮かぶのが、
泉北ニュータウンです。

堺市のヤングタウンといわれた街が、
みんな高齢化してオールドタウンに
なっていますからねえ。
そのうちに配線になった
大仏鉄道ウォークと共に、
廃村になった街ウォークも
されるようになるかもしれませんね。
まあ、その頃には死んでいるから
知らんけどやけどね。

そんな未来にも思いを馳せながら、
地元の人とさよならし、
さあ腹も満たされたし、
鉄道ウォークの続きを始めましょう。

ふたたびコースを歩き始めました。

この辺り、コースは一般の自動車道の
横を歩いてゆきます。
まあ、歩道があったりして
さほど歩きにくいこともないです。
それにしてもこんな山の中を
大仏鉄道は走っていたのですねえ。

やがて山を越えて平地に出てきました。

急激な人口増加のせいで、
広い道が開発されていますし、
大型店舗も並んでいます。
ああ、もう当時の面影も痕跡も
ほとんどないなあと思うのですが、
ひとつだけ大仏鉄道にちなんだ
施設があります。

それが、この歩道です。



いかにも線路を想起させてくれます。
やがて右に何かが立っていますよ。
これが大仏鉄道の会社である
「関西(かんせえ)鉄道」の社章だそうです。



ここで少し休憩をしている間に、
階段を下りて隧道をのぞきに行ってきました。



これが「松谷川隧道」です。



前にはフェンスが張られていますが、
中には農道と水路が通っています。
煉瓦でできていますが、
色違いの煉瓦を交互に組み合わせて
つくられています。

当時の技術を駆使して作られていますね。

さあではまた進んでいきましょう。

目の前には奇妙な形の建物が
立っています。



どうもこの地方の名物である
タケノコを模した建物で、



中味は配水場だそうです。



大仏鉄道をデザインした看板で
そこに「タツタタワー」とかかれています。

あとで調べたら学生が描いた
看板だそうです。
たった9年間しか走らなかった鉄道ですが、
歴史に強く刻まれていますね。

で、木津川市の施設なんで、
まだ我々は京都府にいます。
それを背後に歩いていると、



おおやっとここから奈良市に
入っていくことになります。


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