ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

ダホチャリで春を感じて2

2023-04-04 21:50:52 | スポーツ

紀州街道をダホチャリを
ぶらぶら漕ぎながら走っています。



春木川を渡ると、一気に
岸和田感が増えてきます。
街道沿いは建物制限とかあるのかな?
よくわからないけど、

昔の家も建て替え時には
いろいろ配慮していますねえ。



あ、これは昔のレンガ塀ですね。
舞鶴に行ったときも
ここのレンガが紹介されていたなあ。



バツ印があるのは立ち入り禁止
とかではなくこれは社章なんだそうです。

このレンガ塀の隣にあるのは、
祭りの法被や登りなんかも
製作してくれる会社で、
一時期は大変お世話になりました。

さあどんどん進んで行きますよ。
やがて岸和田の城に
近いところまでやってきました。



こなから坂のところには
岸和田の道路元票がありますねえ。



その坂を上り切ったところが、
岸和田城ですね。
桜がたくさんあるのですが、
この時期はまだでしょう。
そのまま南下してゆきます。

それにしても自転車だと楽ですねえ。
なんかあっという間に
ここまで来た感じです。
昔の古い町並みの残る道を走ってゆきます。
ところどころの古い建物にも
看板があって、細かく説明されて
いるのですが、チャリだとスルーです。



もう少し大きく街をとらえていきます。
さすがに一里塚は立ち止まりました。
地蔵にお参りしておきましょう。

そして通りにお寺も増えてきました。
ここで見るべきは「たこじぞう」のお寺ですね。



天性寺です。
立派なお寺でした。



ここから、住宅街のような道に
入ってゆきますが、ずっと紀州街道です。
新しい家がたくさん建ったところを
抜けると川のところにでます。

津田川ですね。



ここにかかっている橋が「岸見橋」です。
ここから岸和田が見渡せたのかなあ。
橋を渡ると、右に大きな工場があります。

貝塚は昔から紡績が盛んなところ。

大きな紡績工場が今もあります。
この工場に沿って津田川が整備されています。
昔歩いているときから気になっていたので、
今回はチャリンコでこの工場の周りを
まわってみましょう。

どうも簡単に河川敷に降りる道はなさそうです。
工場の裏手に回ってゆくと、
臨海道路との間に狭い道が続いています。
それを走って、また紀州街道の方に
戻ってゆきましょう。

市町村的は貝塚市に入っています。

このあたり紀州街道は、
旧26号線と混ざり合っていて
少しややこしくなっています。
でもまあおなかもすいてきたので、
貝塚の駅前方向に行き
お弁当を買うことにしました。

コンビニでロースかつ丼弁当を買いましたよ。



さてこれをどこで食べましょうか。
携帯の地図で応援なんかを探すと、
臨海道路の方に小さな公園がありそうです。
では、弁当をもって公園方向に
走ってゆきましょう。

ちょうど臨海道路に出る直前に公園が、
道路に沿って南北に続いています。
ここで昼食にしましょう。

誰もいない公園で、車のエンジン音と
鳥の鳴き声を聞きながらいただきました。

一人で公園でランチしながらも、
頭に浮かんでくるのは
展示会のことが多いですね。

ここまで簡単に来たから
帰りも早いでしょう。
帰ったらジム行くまでに
1時間くらいあるから、
お絵かきに取り組んでおくかあ
なんて考えています。

自転車こいで、家に帰ったら絵を描いて・・・

なんてもうとっても毎日充実している
じゃああーりませんか。

帰りは臨海道路の歩道を走って帰りました。
でもこれはかなり凸凹ですねえ。
ダンプや車に注意しながら
道の端っこを走ったりもしながら
帰りましたよ。

ユキヤナギや木々の新芽を眺めながら、
春の楽しいサイクリングの半日だったのでした。

コメント
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