ソチ五輪も
佳境に入っていますが
メダル候補の方々が
プレッシャー等で
敗退されている
選手の方が多々います。
4年に一度の大会
やり直しのきかない競技
大変なプレッシャーだと思います。
一発勝負で
これまで練習してきた
努力の成果を
結果として
表現しなければならない
訳で
言葉では表現出来ない
重圧があると思います。
そこで
ふと
思ったのですが
シンガーが
レコーディングスタジオで
レコーディングをする場合
それまで
練習を重ね
そして
レコーディングをする訳ですが
決して
一発勝負ではありません。
思ったレベルの歌唱に
なっていなければ
チャンネルを変えながら
何回も歌うことになります。
そして
最後にデジタル編集して
修正していくことになります。
その意味では
シンガーにとって
楽に戦いですよね。
ただ
レコーディング時に立ち会った
スタッフは大変ですが ・・・。
私も作曲家として
レコーディングスタジオで
レコーディングに立ち会っていましたが
上手いシンガーは数回
下手なシンガーは ・・・回。
ここで思った事は
プロなら
1回で完璧な歌唱が
出来なければならないのではないかと
と思ったのです。
そう考えると
4年に一度の大会で
見事な結果を
生み出す選手には
努力と才能と凄みを
感じますね。
たわいの無い
話になりました
・
・
・
・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます