ＢＬＵＥ ＨＥＡＶＥＮ

2011/06/24

「どこかで沖縄そばでも」と、17時半頃にGRGホテル周辺を歩いてみました。
まだ時間的に如何わしい界隈は平穏、暗くならないととても静かな街と言えます。
ホテルタイラ－アパホテル－サンコーラルを基点に、15分ほどそば屋探しの散策。
おっ、行きたかった

かめはまそばを発見です。

ちゅら水を飲みながら

2011/06/24

恩納村での3ダイブからホテルへ戻ると、ロビーにて冷え冷え

ちゅら水をゴクゴクと。
新聞やグルメ情報を読みながら、リラックスタイムが取れて何よりです。
フロント横には無料パソコンもスタンバイ、台風情報は夜中に再接近コースでは

2011/06/24　撮影：スイカ

紹介します、M田さんにアリス＆アリスの子供です。
一日だけだったプレ艇だけど、M田さんと刺激的なダイビング話が出来ました。
僕らの共通する願いは一緒かもしれません。
素晴らしい海を提供してくれる、「心地良いダイビングショップで潜りたい」。
魚影の濃い海を豪快なポイントを、使い易いボートで潜れれば良し。
ゴージャスボートじゃなくても良いし、美味しいランチも二の次です。
出来たら魅力的なガイドさんであれば、それに越したことはありません。
M田さん、宮古島の

パナリtoパナリもそろそろ潜りたいですね。

15時35分無事帰港

2011/06/24

港に帰ると、

風は弱く感じ実に穏やかな気候に感じるものです。
因みにこの日は石垣＆宮古はダイビング中止で、本島＆久米がギリギリOKだった様。
16時前にショップへ、

この日撮影されたビデオ上映を楽しみました。

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大時化の南下

2011/06/24

恩納村から那覇へ、

帰りは思い切り向かい風を浴びながら。
プレ艇は当然大揺れ、波飛沫がバシャバシャと入って来ます。
上には居られないので、下で座りながらうたた寝してると何度もガックン状態に。

恩納村3ダイブ終了

2011/06/24

慶良間での3ダイブの時と同じように、恩納村での3連続ドリフトを終え帰りへ。
翌日の予定は、恩納村へ車で行ってからのボートダイブを予定。
よって残念ながらプレ艇はこの日のみ、

台風は宮古と那覇の間を北上中です。

恩納村に背を向けて那覇へ、

波は朝より確実に上がって来ています。

初日3本目「万座ドリームホール」での53分

2011/06/24

この日3ダイブは、

真栄田岬・

万座ホーシュー・

万座ドリームホール。
3本目も本島屈指の老舗メジャーポイントです。
万座ビーチホテルが目の前にドカーンと、プレ艇は直ぐ近くにてENスタートします。

3本目はボート後部にて

アクアライフは一番EN組に。
まずはメインのホールへ、水深6Mにある小さな亀裂竪穴へ侵入です。
ドリームホールという名前だけど、実にミステリアスな暗黒の世界が待っています。
狭いホール内は見事に真っ暗闇、穴好きには堪らないポイントでしょう。
穴を抜けた砂地には大きなオニカサゴが、じっと観察してるなんともう1尾いるでは。
徐々に近づいて2ショットに、50cm以上あるオニカサゴが2ショットなので見応え十分。
するといきなり激しい動きを見せて移動、

これにはかなりビックリ仰天でした。
中盤はドロップ沿いを楽しみ、のんびりしたスミレナガハナダイをウォッチング。
後半は棚上に、徐々に濁った潮が入って来て沖に出て減圧後に浮上となりました。

撮影：梯さん

No

13：10

14：03　潜水時間53分　最大水深31.4M

　水温26℃　気温30℃　

透明度30M

イソマグロ単体
スミレナガハナダイ雄雌
ヒレナガヤッコ雄雌
50cm級オニカサゴペア
シモフリタナバタウオ
ゼブラハゼ群れ
ヤマブキスズメダイ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
ハタンポ群れ
アカマツカサ群れ
コガシラベラ
イトマンクロユリハゼ
オグロクロユリハゼ
ハタタテハゼ
ホウセキキントキ　
ニジハタ　
ユカタハタ　
ヨコシマクロダイ
フタスジタマガシラ　
クロハコフグ　
ロクセンスズメダイ　
チョウハン
ゴマチョウチョウウオ　
トゲチョウチョウウオ
カガミチョウチョウウオ　
チョウチョウウオ　
スミツキトノサマダイ
ロクセンヤッコ
ミナミハタタテダイ　
オニハタタテダイ　
ナメラヤッコ　
サラサゴンベ　
クラカオスズメダイ
シチセンベラ　
ホクトベラ　
タレクチベラ　
シマタレクチベラ　
ギチベラ　
スミツキベラ
カンムリベラ　
ツユベラ　
クロヘリイトヒキベラ　
ハナミノカサゴ　
アカモンガラ
ヒレナガハギ　
モンツキハギ　
キンギョハナダイ　
カモハラギンポ　
テンクロスジギンポ　
イシガキカエルウオ　
キホシスズメダイ群れ　
アマミスズメダイ幼魚
バラハタ　
ニシキヤッコ
アオギハゼ
セナキルリスズメダイ

タコライス

2011-07-02 | グルメなショップランチ

　　　　　　　　　　　　　　　　2011/06/24　アクアライフのランチ

万座沖合いにて、揺ら揺ら状態でのランチタイム。
さすがにスタッフも含めて、この日は25人程なので混み合います。
上は台風5号で風がビュービューなので、1階カメラ置き場の横で頂くことに。
タコライスはいつものように超ボリューミーではなく、普通盛りだったのですんなり。
しかし相変わらずのスパイシー具合、しっかりと味付けされた挽肉が美味しい。
チーズ・レタス・トマト・ミート・ご飯、5つのバランスが素晴らしく最高でした。

万座ビーチホテルを眺めながらのランチタイム、まさか6月に恩納村に来るとは。

初日2本目「万座ホーシュー」での47分

2011/06/24

そして2本目はホーシュー、海から見る万座ビーチホテル＆万座毛をとても新鮮です。
馬の蹄

ホースシューズの形に似てる岩があるから、この名前がついたポイント。
ENすると真栄田より透明度は良く、本島らしい優しい濃いブルーが良い感じ。
スーパードロップを豪快にドリフト、久々に潜ったけど久米のウーマガイそっくり。
超深場へ行きたいのは山々だけど2本目なので断念、吸い込まれそうな気持を我慢。
カスミチョウ乱舞が美しく映えるも寄れません、

イソマグロはそっけなく通過。
とにかく久々の超ダイナミックポイント、何もかも新鮮で楽し過ぎます。
時間が経つのが早く40分が経過して浮上へ、

ブルーウォータ減圧も気持良しでした。

11：09

11：56　潜水時間47分　最大水深35.1M

　水温26℃　気温30℃　

透明度30M

イソマグロ単体
スミレナガハナダイ雄雌
ヤマブキスズメダイ群れ
カスミチョウチョウウオ乱舞
クマザサハナムロ群れ
ベニツケタテガミカエルウオ　
セナキルリスズメダイ
ナガサキスズメダイ　
フィリピンスズメダイ群れ
ハタタテハゼ　
クロハコフグ　
クギベラ　
ニジハタ　
ユカタハタ　
ヨコシマクロダイ
フタスジタマガシラ　
カンムリベラ　
ロクセンスズメダイ　
ハマフエフキ　
チョウハン
ゴマチョウチョウウオ　
トゲチョウチョウウオ　
ヒトスジモチノウオ　
アカハタ
カガミチョウチョウウオ　
チョウチョウウオ　
スミツキトノサマダイ　
ロクセンヤッコ
ミナミハタタテダイ　
オニハタタテダイ　
ナメラヤッコ　
サラサゴンベ　
クラカオスズメダイ
シチセンベラ　
ホクトベラ　
タレクチベラ　
シマタレクチベラ　
ギチベラ　
スミツキベラ
サザナミヤッコ　
ツユベラ　
クロヘリイトヒキベラ　
ハナミノカサゴ　
アカモンガラ
ヒレナガハギ　
モンツキハギ　
キンギョハナダイ　
カモハラギンポ　
ハナビラウツボ
テンクロスジギンポ　
イシガキカエルウオ　
キホシスズメダイ群れ　
アマミスズメダイ幼魚
オウゴンニジギンポ　
バラハタ　
ニシキヤッコ

恩納村にて船上休憩

2011/06/24

1本目を終えて、プレ艇は揺ら揺らと真栄田岬から万座方面へ移動。
晴れていたら絶景なのに、生憎の曇り空で残念です。
2本目は万座ホーシューに決定、1本目に入りたかったけど期待が高まります。