昨年のクリスマスに「日本漢字能力検定協会」で募集している誤変換、その名も「変漢ミス・コンテスト」の年間賞が発表され、いろいろなメディアで紹介されていた。
全エントリー数、2079作品中、優秀22作品が候補に残り、ネット投票で決定した。
第1位は「怪盗アンデス」
最初は意味が判らず、笑う事も出来なかった。
「遅れてすみません。 回答案です。」と言うメル・タイトルが「遅れてすみません。 怪盗アンデス。」と誤変換されたと言うのが真相。
ここまで聞くと面白く感じる。
個人的にうけたのは「お客様用トイレ」
誤変換で「お客彷徨うトイレ」w
この協会で主催する「日本漢字能力検定」には、何度かチェレンジしては級数を上げ、数年前「2級」合格した所で、ストップしている。
「準1級」の問題集を買ってトライしてはみたものの、かなり難しくて頓挫したw
能力はともかく、「漢字」そのものに興味は持っている。
その成り立ち、音、意味など知れば知るほど、どんどんとその世界は広がっていく。
「漢検」もその級によって、高校入試や大学入試の加算ポイントになるほど資格として浸透している。
その団体が「誤変換」を作品として募集して「変漢ミス・コンテスト」を主催しているのも、逆説的な漢字能力の周知にあるのだろう。
日頃、つたない文章をPC入力したり、携帯メールを打っていると「なんでこう変わるかなぁ~」と嘆息するような誤変換が起きたりする。
しかし、これは漢字を間違えるのとは違う。
「誤変換」を楽しむには、漢字を知らなければならない。
勤務先のバイトの女の子。
明るくかわいい彼女と組んで年末仕事をした時の話・・・
時節柄お正月関連の商品を仕分け中、こちらは伝票を読み上げ、彼女は商品をチェックしてくれた。
そしてチェックした商品を復唱をして、こちらも伝票を再度確認すると言うWチェックを行っていた。
彼女が商品についているタグを見ながら復唱する・・・「モンマツ・・・5で~す。」
私「?」
私は確か「門松、新春飾り」って読み上げたんだが・・・
頭の中で変換w
「門松」と「モンマツ」と言う音が重なる。
絶句w
「変漢ミス・コンテスト」エントリー作品はこちらからどうぞ・・・
全エントリー数、2079作品中、優秀22作品が候補に残り、ネット投票で決定した。
第1位は「怪盗アンデス」
最初は意味が判らず、笑う事も出来なかった。
「遅れてすみません。 回答案です。」と言うメル・タイトルが「遅れてすみません。 怪盗アンデス。」と誤変換されたと言うのが真相。
ここまで聞くと面白く感じる。
個人的にうけたのは「お客様用トイレ」
誤変換で「お客彷徨うトイレ」w
この協会で主催する「日本漢字能力検定」には、何度かチェレンジしては級数を上げ、数年前「2級」合格した所で、ストップしている。
「準1級」の問題集を買ってトライしてはみたものの、かなり難しくて頓挫したw
能力はともかく、「漢字」そのものに興味は持っている。
その成り立ち、音、意味など知れば知るほど、どんどんとその世界は広がっていく。
「漢検」もその級によって、高校入試や大学入試の加算ポイントになるほど資格として浸透している。
その団体が「誤変換」を作品として募集して「変漢ミス・コンテスト」を主催しているのも、逆説的な漢字能力の周知にあるのだろう。
日頃、つたない文章をPC入力したり、携帯メールを打っていると「なんでこう変わるかなぁ~」と嘆息するような誤変換が起きたりする。
しかし、これは漢字を間違えるのとは違う。
「誤変換」を楽しむには、漢字を知らなければならない。
勤務先のバイトの女の子。
明るくかわいい彼女と組んで年末仕事をした時の話・・・
時節柄お正月関連の商品を仕分け中、こちらは伝票を読み上げ、彼女は商品をチェックしてくれた。
そしてチェックした商品を復唱をして、こちらも伝票を再度確認すると言うWチェックを行っていた。
彼女が商品についているタグを見ながら復唱する・・・「モンマツ・・・5で~す。」
私「?」
私は確か「門松、新春飾り」って読み上げたんだが・・・
頭の中で変換w
「門松」と「モンマツ」と言う音が重なる。
絶句w
「変漢ミス・コンテスト」エントリー作品はこちらからどうぞ・・・
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