年が明けたばかりだけど、巷の商戦は、早くも「節分」「バレンタイン」と動き出している。
お菓子業界が定番人気商品の季節バージョンやご当地バージョンを開発販売するようになって久しいが、このたび森永製菓(株)は、男性から女性へチョコレートを贈る新トレンド「逆チョコ」を提案し、これにちなんだ「逆チョコ」シリーズとして3品種商品を発表した。
『逆ダース<ミルク>』『逆カレ・ド・ショコラ<フレンチミルク>』『逆小枝<ミルク>』の「逆チョコ」バージョンで、中身は、それぞれ通常品と同じだそうだ。
この「逆チョコ」バージョンは、昨日13日よりバレンタイン時期限定で全国一斉発売されている。
「逆チョコ」ってことで、通常のデザインを反転させた訳ね~w
一昨年末、森永では、バレンタイン・デーの時期におけるチョコレートと男女の関係を調べるため、20代から30代の女性(412名)と、20代から30代の男性(206名)に「女と男のバレンタイン意識調査」を実施したそうだ。
この調査の結果、90.8%の女性が本音として、「もし貰えるものなら、バレンタイン時期に男性からチョコを貰ってみたい」と思っていると言う結果が出たんだそうだ。
かたや男性サイドも、バレンタイン時期に女性にチョコをあげても良いと考えている事が分かった。
海外では、日本と違い、バレンタインに男性から女性にチョコや花などのプレゼントを贈る風習だそうで、調査では85.9%の男性が「良い風習だと思う」と回答し、更に自分の周りの女性から「どんなものでも良いからチョコが欲しい」と言われれば、91.3%の男性が「チョコをあげる」と答えたそうだ。
そもそも、欧米ではバレンタイン・デーを恋人達の日として、お互いにプレゼントやカードを交換し、愛を告白し合う。
日本で最初にバレンタイン・デーの広告を出したのは、昭和11年のモロゾフだったと言う。
その後大東亜戦争に突入、このような甘っちょろいイベントなどぶっ飛んでしまった。
多大な犠牲と共に敗戦終結し、戦後の復興の中、昭和33年にチョコレート・メーカー「メリー」で当時の営業主任であった原邦生社長が、ヨーロッパの知り合い知からバレンタイン・デーの話を聞いた事から「恋人に贈り物をする日」として企画、新宿伊勢丹デパートで、初のキャンペーン・セールをしたそうだ。
初年度当初は、認知度も定着度もなかったが、メリーと森永だけが、毎年バレンタインの広告を出し続けたと言う。
そして、昭和50年代に「バレンタイ・デー」=「女性が男性にチョコレートを贈って愛を告白する日」として定着したそうだ。
チョコレート業界が仕組んだ、日本だけのオリジナルの風習だと言われるが、地道な普及活動の結果なんだなぁ~w
彼女からおねだりされる高価なクリスマス・プレゼントや義理チョコにまで、ホワイト・デーのお返しに頭を悩ます事を考えたら、「逆チョコ」の方が気も楽だし、お財布にもやさしいw
チョコレートと言えば、今、はまっているのがこれ↓
明治の「フラン・パティスリー」のレーズンバニラクリーム!!
季節限定品で、大人の味!!
機会があったら、一度お試しあれw
お菓子業界が定番人気商品の季節バージョンやご当地バージョンを開発販売するようになって久しいが、このたび森永製菓(株)は、男性から女性へチョコレートを贈る新トレンド「逆チョコ」を提案し、これにちなんだ「逆チョコ」シリーズとして3品種商品を発表した。
『逆ダース<ミルク>』『逆カレ・ド・ショコラ<フレンチミルク>』『逆小枝<ミルク>』の「逆チョコ」バージョンで、中身は、それぞれ通常品と同じだそうだ。
この「逆チョコ」バージョンは、昨日13日よりバレンタイン時期限定で全国一斉発売されている。
「逆チョコ」ってことで、通常のデザインを反転させた訳ね~w
一昨年末、森永では、バレンタイン・デーの時期におけるチョコレートと男女の関係を調べるため、20代から30代の女性(412名)と、20代から30代の男性(206名)に「女と男のバレンタイン意識調査」を実施したそうだ。
この調査の結果、90.8%の女性が本音として、「もし貰えるものなら、バレンタイン時期に男性からチョコを貰ってみたい」と思っていると言う結果が出たんだそうだ。
かたや男性サイドも、バレンタイン時期に女性にチョコをあげても良いと考えている事が分かった。
海外では、日本と違い、バレンタインに男性から女性にチョコや花などのプレゼントを贈る風習だそうで、調査では85.9%の男性が「良い風習だと思う」と回答し、更に自分の周りの女性から「どんなものでも良いからチョコが欲しい」と言われれば、91.3%の男性が「チョコをあげる」と答えたそうだ。
そもそも、欧米ではバレンタイン・デーを恋人達の日として、お互いにプレゼントやカードを交換し、愛を告白し合う。
日本で最初にバレンタイン・デーの広告を出したのは、昭和11年のモロゾフだったと言う。
その後大東亜戦争に突入、このような甘っちょろいイベントなどぶっ飛んでしまった。
多大な犠牲と共に敗戦終結し、戦後の復興の中、昭和33年にチョコレート・メーカー「メリー」で当時の営業主任であった原邦生社長が、ヨーロッパの知り合い知からバレンタイン・デーの話を聞いた事から「恋人に贈り物をする日」として企画、新宿伊勢丹デパートで、初のキャンペーン・セールをしたそうだ。
初年度当初は、認知度も定着度もなかったが、メリーと森永だけが、毎年バレンタインの広告を出し続けたと言う。
そして、昭和50年代に「バレンタイ・デー」=「女性が男性にチョコレートを贈って愛を告白する日」として定着したそうだ。
チョコレート業界が仕組んだ、日本だけのオリジナルの風習だと言われるが、地道な普及活動の結果なんだなぁ~w
彼女からおねだりされる高価なクリスマス・プレゼントや義理チョコにまで、ホワイト・デーのお返しに頭を悩ます事を考えたら、「逆チョコ」の方が気も楽だし、お財布にもやさしいw
チョコレートと言えば、今、はまっているのがこれ↓
明治の「フラン・パティスリー」のレーズンバニラクリーム!!
季節限定品で、大人の味!!
機会があったら、一度お試しあれw
お元気でしょうか?
「逆チョコ」のCMを昨日見たとき「なんだこりゃ?」と思ったのですが、真意はこれなのねえ・・・。
反転させるだけなら、ロゴとか考えなくて良いから、経費は安くつくのかな?(え?)
仕掛け人のメリーチョコレートもロッテに買収されてしまうようですし、お菓子業界も変動している中での苦肉の策ですかね。
上司(男性)がバレンタインデーに妙にこだわる(他の男性社員と同じだとすねる)ので、毎年大変(というか鬱陶しい)です(苦笑)
そんなもんなのかなあ・・・とおもいつつ、ホワイトデーに大変な思いをしている男性陣がかわいそうだなとも思います(苦笑)
まあ、お中元やらお歳暮やらの替わりのつもりで考えているのが現状かな・・。
あ、この時期限定で発売されるチョコレートがあるので(パッケージだけ変更、ってのではなく)そちらが楽しみ、というのは、弊社女子社員共通の意見です(笑)
こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。
ホワイト・デーより楽だから、義理「逆チョコ」で済まそうと言う殿方も出てくるんじゃ?(爆)
確かに、バレンタイン用の創意工夫されたパッケージや形態、ロゴ・・・etc.見てるだけでも楽しいですよねw
本命チョコも義理チョコも必要なくなったアジュマは、期せずして特設売り場などに遭遇すると、半ば感心しちゃってます