女官試験・・・クミョンは主席、小麦粉を失くした(盗まれた)チャングムは失格者として名を読み上げられた。
そこへ皇太后さまご一行が試験の見回りに・・・
まず、クミョンのマンドゥ・イン・ザ・マンドゥをご試食。
次に目を留めたのがチャングムの小麦粉を使わないマンドゥ。
「王子にも食べさせてやりたい。」と言わせるほどのおいしさのようだ。
内侍府(ネシブ)長官もチャングムのマンドゥを一生懸命フォローしている。
チャングムは「宮廷の食は、民の食の見本である」との教えから、また、胃腸の弱い王様に効能のあるスンチェや夕顔を使ったと答える。
ノ尚宮も「この子が小麦粉を失くしたのは、私の落ち度です」と進言。
>>落ち度って言うか、食べちゃいましたから・・・ノ尚宮
結局、皇太后の「この子を宮中に残し、王の為はもちろん民の為になる食をつくらせよ。」の一言で不合格は却下。
無事、念願の女官となったチャングム。
チラッと映る女官採用の勅命を手渡す皇后は、中宗の2番目の皇后、章敬(チャンギョン)皇后だ。
彼女は一男(第一世子=皇太子)一女をもうけるが亡くなる。
>>この事は後のストーリー展開で宮中の権力抗争を把握する一つのキーポイントになると思うので、片隅に留め置くといいかも・・・
新人内人(ナイン)を集めての「女官の契りの儀式」が口外無用で行われる。
女官の掟は国の法より厳しいと・・・・
王を裏切ったら、命を以って償い・・・・
女官同士は肉親の情にも劣らぬ情を持つと・・・・
でも、早速同室となった意地悪ヨンノとヨンセンが喧嘩してる。
ハン尚宮から包丁をプレゼントされるチャングム。 奇しくも母ミョンイの包丁だとは知る由も無い。
これから調理シーンが度々映るようになるが、よく見ていると料理をする「丸っこい手」が出演する。
>>きっと宮廷料理の先生の手だと思うが、時にはハン尚宮に。、またある時はチャングムになったりする。 私は何故かこの「丸っこい手」が好きだった。
里帰りを許され、トックおじさん夫婦を訪ねるチャングム。
>>チャングムが小さい時居た息子は病死して今は夫婦二人きりって知ってた?
トック妻は相変わらず強欲だけど、「チャングムを強くする為にやっている」そうで、彼女なり愛情表現らしい。 まぁっ、チャングムを思っているのは確かだ。
母、ミョンイの墓参りをして、女官になった事を報告するチャングム・・・・
クミョンはお嬢様だけあって盛大に迎えられているが、チェ・パンスルに「つらい事もしなければならぬぞ。」なんて言われちゃってる・・・・
一方、女密偵を捕まえたミン・ジョンホは尋問中に自分助けてくれた女が、金鶏を持っていた事を知り、その筋から捜索を始める。
おや、ここでもアヒル屋のおっちゃんが出演したのね~
トック夫婦の所を訪ねるが、無用心だからと真相を隠し、すらっとぼける夫婦。
>>チョンホが命の恩人を知るまでは、本当に長い道のりとなる・・・・
王様の狩りの日程が早まり、野外水刺間の準備に追われるハン尚宮ら。
チェバン姉さんが避けておいた「毒」を牛の脂肪と間違えてダシに入れてしまい、味見をした本人・ミン尚宮そしてハン尚宮が倒れてしまう。
後を任されたクミョンとチャングムだが、王様より「狩りに参加した王族みんなと冷麺が食いたい!」と所望があり、急遽冷麺を大量に作る事になってしまう。
ダシとして使おうとした大根の水キムチ(トンチミ)の汁はどうにも足りない。
何かを思いつくチャングム。
「ちょっと待ってて」と、クミョンを置き去り飛び出してしまう。
>>チャングム、こう言う時はやはり何をどうするのか、何をしにどこへ行くのかをちゃんとクミョンに言ってあげなきゃ・・・・
ダシに使える水を山に汲みに行くチャングム。
こけて足を痛めながらも、なんとか間に合ったようだ。
「王様がお顔をしかめたら、罪は免れぬぞ。」と内侍府長官に言われ、食される王様を見つめるクミョンとチャングムだった。
そこへ皇太后さまご一行が試験の見回りに・・・
まず、クミョンのマンドゥ・イン・ザ・マンドゥをご試食。
次に目を留めたのがチャングムの小麦粉を使わないマンドゥ。
「王子にも食べさせてやりたい。」と言わせるほどのおいしさのようだ。
内侍府(ネシブ)長官もチャングムのマンドゥを一生懸命フォローしている。
チャングムは「宮廷の食は、民の食の見本である」との教えから、また、胃腸の弱い王様に効能のあるスンチェや夕顔を使ったと答える。
ノ尚宮も「この子が小麦粉を失くしたのは、私の落ち度です」と進言。
>>落ち度って言うか、食べちゃいましたから・・・ノ尚宮
結局、皇太后の「この子を宮中に残し、王の為はもちろん民の為になる食をつくらせよ。」の一言で不合格は却下。
無事、念願の女官となったチャングム。
チラッと映る女官採用の勅命を手渡す皇后は、中宗の2番目の皇后、章敬(チャンギョン)皇后だ。
彼女は一男(第一世子=皇太子)一女をもうけるが亡くなる。
>>この事は後のストーリー展開で宮中の権力抗争を把握する一つのキーポイントになると思うので、片隅に留め置くといいかも・・・
新人内人(ナイン)を集めての「女官の契りの儀式」が口外無用で行われる。
女官の掟は国の法より厳しいと・・・・
王を裏切ったら、命を以って償い・・・・
女官同士は肉親の情にも劣らぬ情を持つと・・・・
でも、早速同室となった意地悪ヨンノとヨンセンが喧嘩してる。
ハン尚宮から包丁をプレゼントされるチャングム。 奇しくも母ミョンイの包丁だとは知る由も無い。
これから調理シーンが度々映るようになるが、よく見ていると料理をする「丸っこい手」が出演する。
>>きっと宮廷料理の先生の手だと思うが、時にはハン尚宮に。、またある時はチャングムになったりする。 私は何故かこの「丸っこい手」が好きだった。
里帰りを許され、トックおじさん夫婦を訪ねるチャングム。
>>チャングムが小さい時居た息子は病死して今は夫婦二人きりって知ってた?
トック妻は相変わらず強欲だけど、「チャングムを強くする為にやっている」そうで、彼女なり愛情表現らしい。 まぁっ、チャングムを思っているのは確かだ。
母、ミョンイの墓参りをして、女官になった事を報告するチャングム・・・・
クミョンはお嬢様だけあって盛大に迎えられているが、チェ・パンスルに「つらい事もしなければならぬぞ。」なんて言われちゃってる・・・・
一方、女密偵を捕まえたミン・ジョンホは尋問中に自分助けてくれた女が、金鶏を持っていた事を知り、その筋から捜索を始める。
おや、ここでもアヒル屋のおっちゃんが出演したのね~
トック夫婦の所を訪ねるが、無用心だからと真相を隠し、すらっとぼける夫婦。
>>チョンホが命の恩人を知るまでは、本当に長い道のりとなる・・・・
王様の狩りの日程が早まり、野外水刺間の準備に追われるハン尚宮ら。
チェバン姉さんが避けておいた「毒」を牛の脂肪と間違えてダシに入れてしまい、味見をした本人・ミン尚宮そしてハン尚宮が倒れてしまう。
後を任されたクミョンとチャングムだが、王様より「狩りに参加した王族みんなと冷麺が食いたい!」と所望があり、急遽冷麺を大量に作る事になってしまう。
ダシとして使おうとした大根の水キムチ(トンチミ)の汁はどうにも足りない。
何かを思いつくチャングム。
「ちょっと待ってて」と、クミョンを置き去り飛び出してしまう。
>>チャングム、こう言う時はやはり何をどうするのか、何をしにどこへ行くのかをちゃんとクミョンに言ってあげなきゃ・・・・
ダシに使える水を山に汲みに行くチャングム。
こけて足を痛めながらも、なんとか間に合ったようだ。
「王様がお顔をしかめたら、罪は免れぬぞ。」と内侍府長官に言われ、食される王様を見つめるクミョンとチャングムだった。
何せ驚きの連発だった初回と違い細かいところがいろいろ見えてくるのでいちいちぐるくんさんの突っ込みに「そうそう」って思っていました。代表的なの2つ。
1.「王子にも食べさせたい」
この皇太后さまの東宮への愛がまためんどいこと呼びますよね。
2.料理をする「丸っこい手」
ですよねー。私の中ではハン尚宮様の確率が高い感じがしていたんですが…。この前イ・ヨンエの特番を見たとき、包丁で手を切って大出血したことがあったと話していました(笑)。お料理している人の手はすらりとした手よりあんな感じのまるっこい手の感じの方がリアリティがある気がします。
うちでは妻と、「あのトック夫婦の息子はどうなってしまったのだろう」とずっと言っていました。
病死してしまったのですか。それはドラマの中で言っていたのですか、それとも原作か何かに書いてあったのですか、是非教えてください。
これがわからないと夜もおちおち眠れません(ちょっとオーバーですね)。お願いします。
男尊女卑の社会であっても儒教思想の「孝」のもと、母親の存在って大きいんですよね。 王様もこれから何度も皇太后に頭を下げたり、ご機嫌をとったり大変ですw
トックおじさんの息子の死は、チャングムの大団円まじか50話か51話かな??天然痘の流行の兆しに対し、チャングムがその予防法をトックおじさん達に指示して民間への広がりを防いだと言う話の時、自分達の息子も天然痘で死んだと言っていました。
この時、私は「おぉ~そう言えばこの夫婦にはチャングムより少し年かさのいった息子がいったけ~」と思い出した次第です。
トック夫婦は温泉アヒル事件の際もチャングムを救う為、アヒルが原因ではない事を実証しようと自らがアヒルを食べ続け(精がつき)、結果ご懐妊
でもこの第二子も亡くなります。 当時、子どもが無事に育つって言う事も大変だったんだな~としみじみ思いました。
医女編では針を打つ「繊細な手」も出てきますよね。 料理をするそのものシーンの時は、手だけの出演者が代わればいいけど、やはり役者さんはその前後のシーンを撮る訳だから、慣れない包丁を持って怪我しちゃったりするんだね。
当時のあの反り返った包丁は、使うの難しいんだって!