こちらも、共同通信杯と同じく一番人気の支持率が高い。
それもそのはず、昨年のダービー馬で、JCではキタサンブラックに先着したレイデオロだから。
穴党の私でもにここでははずせないと思うだけのパフォーマンスをJCで魅せているし、
これがダービーだけだったら、悩むんだけどやはりこの馬の強さは認めざるを得ない。
特に現4歳世代の勢いは本物で、ポスト・キタサンブラックに最も近いのが、このレイデオロではないだ . . . 本文を読む
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスを制したグレイルが現在単勝オッズ1.9倍で一番人気。
武豊騎手にはホープフルS2着のジャンダルムもいて、クラシックのコンビがどちらになるのか興味深いところ。
そのホープフルSを制したタイムフライヤーを破っている点から、
世代上位の能力である事は疑いようがないが、ハーツクライ産駒は春に足踏みして
古馬になって本格化という成長曲線を描くイメージなので、そうなる可能 . . . 本文を読む
スマートファルコンやホッコータルマエが、
このレースで賞金を加算しトップホースへと上り詰めた伝統の一戦。
今年は中央から骨っぽい面子が集い、地元佐賀勢は例年同様に厳しい戦いを強いられるが、
高知の雄フリビオンが地方所属として意地を見せる事ができるか。
もしフリビオンが勝利して、地方所属馬による佐賀記念制覇となれば、
08年チャンストウライ以来、10年ぶりの快挙となる。
注目の交流重賞・佐 . . . 本文を読む
東京新聞杯は古馬マイルGⅠの安田記念、ヴィクトリアマイルと同じ舞台でおこなわれる。
その為、春の古馬マイル戦線を占う意味でも重要な一戦。
強い現四歳世代からは、昨年のクラシックを沸かせたリスグラシューを筆頭に、
ダイワキャグニー、サトノアレス、カデナ、ディバインコードの5頭が出走。
なかなか強力な面子が揃っていて、ここを勝ちきってもまったく不思議ではない印象を受ける。
ベテラン勢の活躍が目立つ . . . 本文を読む
今年は10頭立てと、過去5年間を振り返っても最多。
例年頭数の揃わない重賞という事で、ファンに認知されているが、
平穏におさまるかというと、必ずしもそうでなかったりもする。
15年、16年と1番人気が勝って堅い決着だったが、昨年は6番人気のアメリカズカップが優勝。
馬場の恩恵を受けた事は確かだが、やはりまだ未知数な3歳馬のレースという事もあり
少頭数とはいえ、紛れがあっても不思議ではない。
今年 . . . 本文を読む