現在、秋の第2回の3ヶ月無料講習会予約受付中
9月17日(木)~11月19日(木)まで全10回
講師 谷先生
3ヶ月無料着付講習会、全10回の内容 (チラシをクリックすると大きくなります)
持物
長襦袢、着物、帯、肌襦袢・裾よけ(ワンピース式可)、 足袋、腰紐5本、コーリンベルト(L)ほか、伊達締め2枚、衿、前板、帯枕、帯締め、帯揚げ、タオル4本、衿止め(洗濯ばさみ) ※小物の説明を聞いてから不足分は購入して下さい。
注意事項 ※春の無料教室とは、内容を少し変更しています。 ※無料教室では、胸紐はコーリンベルを使用します。 従来の腰紐ですべて行うには、コツを覚えるまでに時間を要します。無料講習会では、皆さんが簡単にきれいに着て頂くために胸紐はコーリンベルトで教えます。 ※通常教室では、ご希望のやり方で教えています。
持物:小物類(お手持ちのものを見せて頂きます)
タオル4枚(色々な厚みにタオル)、針・マチ針と糸(補正作り)
長襦袢、白のストッキング又は白のパンスト(長襦袢に紐を付けます)
初めての3ヶ月無料着付講習会を開催
たった3ヶ月で手結びのなごや帯が何処までできるようになるのか?
少し心配していましたが、左記写真をご覧の通り、とても上手にお着物を装っておられます。
今日は最後に私の前で鏡を見ないで着物からなごや帯まで結んで頂きました。
Yさんは緊張して前の晩よく眠れなかったそうです。
1回目はさすがに少し緊張が取れなかったようですが、2回目は写真を見て頂いてもわかるようにとても上手に着れました。 衿元もきれいに決まり、衣紋の抜き具合もちょうど良いと思います。(稽古着には、もったいないような紬の一つ紋付のお着物が良く似合っておられます)
この3ヶ月一生懸命教えられた谷先生も本当に嬉しそうでした。
Tさんは、講習会の途中で妊娠がわかり途中1ヶ月ほど入院していたので今日は帯結びだけ見せて頂きました。(ほんとうに短い時間で順番を覚えられ、上手に帯が結べました。)
今日は都合でお休みだったHYさんは、秋に開講予定の無料着付講習会に再度チャレンジするそうです。
来月はゆかたの無料講習会を予定していますので、着付を忘れないようにする為にも参加してくださいね。
同時に行っている木曜教室は、
Kさんが自装の二重太鼓、Sさんが留袖の他装でした。
今日は、作りかけていた着付のテキストを作成していました。
半襟の付け方・長襦袢の着方・着物の着方・なごや帯の締め方まで出来ました。
3ヶ月無料着付講習会は明日で終るので、生徒さんが必要だといわれたらお渡ししようと思っています。
せっかくなごや帯まで結べるようになっても、まだ頭で覚えているだけのので練習しないとすぐに忘れてしまいます。
もし、忘れてもテキストを見ていただければわかるように詳細に作りました。
3ヶ月では着付や帯結びの順番程度で、きものを着こなすにはもう少し時間がいるので、残念です。
無料着付講習会も後2回です。
今日は今まで無欠席だったYさんがが風邪の為にお休みでした。
先月から1ヶ月入院していたTさんが退院したからと見学に来られました。(見学とお思っていたら途中から一緒にされていました・・・無理をしないで下さいね)
Kさんも忙しくて休みがちですが、着物や名古屋帯の練習をがんばっていました。
皆さん、教室で一緒にきものを着ると上手に着れるのですが、自分ひとりで着るのは難しいようです。
やはり復習で1回でも家で着ないと順番を覚えられません。
自分で着て、忘れている所を教室で質問したり、先生に見て頂くと3ヶ月でも、自分一人で着れるのですが・・・・
あと少しですので頑張って自宅で自主練習をして下さいね。
3ヶ月無料講習会はお休みがあり、谷先生がマンツーマンで名古屋帯を指導されていました。
手結びの名古屋帯を3ヶ月の着付講習会でするのはなかなか大変そうです。連休で間が空いたのも大きな原因ですが、ゆかたの着付けを省いたので後4回もあります。
大丈夫ですよ。
通常教室で行っている手結びよりは無料講習会用に簡単に
難しいところは先(簡単帯結びの様にお太鼓を先に作っています)に済ましているし
後はご自宅での練習が大事です。教室に来る前に1回でも練習していただくと全く違ってきます。
帯まで入っているので
上手にできなくても良いから自宅から着物を着てくると良いのですが・・・・人に見られると自然に上手になります。見られると言う意識がいろいろな所に気を使うようにないます。
私も着付学院に通っていた頃、そう言われて実践し、確かにそうだと思いました。
駅に行く道・電車の中とより大勢の方に見られることで、上達していきました。
お忙しいと思いますが、家から着てきて、帰りはそのまま買い物をして帰って欲しいなあと思います。