日刊スポーツ 8/12(土) 19:56配信
仙台巡業初日の稽古で阿武咲を転がしてかわいがる大関高安(右)
大相撲の夏巡業は12日、2日間開催で行われる仙台巡業の初日が、仙台市青葉体育館で行われた。
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白鵬(宮城野)、稀勢の里(田子ノ浦)が稽古場に姿を見せず、やや寂しい感のあった稽古土俵の最後に、大関高安(27=田子ノ浦)が上がり、気鋭の平幕力士・阿武咲(21=阿武松)を指名し、三番稽古を行った。途中から仕切り1回の待ったなしで若手の息を上がらせた後は、ぶつかり稽古でみっちり鍛えた。迫力たっぷりの相撲と、息も絶え絶えのぶつかり稽古に、館内のファンも熱狂。全体的に盛り上がりに欠けた稽古だったが、大関が活を入れる格好となった。
生きの良い若手との手合わせを終えた高安は「いい相撲を取っているし、いい稽古相手になると思ってやった。これからやっていく(本場所で対戦する)相手だからね」と話した。(日刊スポーツ 8/12(土) 19:56配信より抜粋)
阿武咲は若手っすからかわいがりを受けても横綱や大関に逆らえないっす。今のところ一方的に可愛がられるのを我慢するしかないっす。高安もあまり調子に乗ってかわいがってるとそのうち本場所で大反撃をくらうっす。阿武咲はじっと我慢の稽古っす。高安には途中失速しないようにしてもらいたいし茨城出身同士稀勢の里と名コンビで頑張ってもらいたいっす。
地元フアンが言ってるっす。「2人で優勝争いすっぺ!!」(^^ゞ
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