朝日新聞デジタル 2/9(金) 17:34配信
御免札を設置し、場所の成功を祈る春場所
担当部長の鏡山親方(右から2人目)ら
大相撲春場所(3月11日初日)へ向けて9日、会場のエディオンアリーナ大阪に「御免(ごめん)札」が設置された。この札は江戸時代、寺社奉行に許可を得て興行していた勧進相撲の名残。開催を許されたことを示す「蒙御免(ごめんこうむる)」の文字がある。
理事職である春場所担当部長は伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)だったが、弟子である元横綱日馬富士の傷害事件で辞任。今年は鏡山親方(元関脇多賀竜)が務める。鏡山親方は御免札を見上げ、「いまが正念場だから、みんなで力を合わせないと。応援してくれてるうちにしっかりしないと、見放される」と力説した。(朝日新聞デジタル 2/9(金) 17:34配信
根っからの相撲フアンは力士がいる限り見放したりはしないっす。力士のみんながみんな悪い訳じゃないっす。力士はとても礼儀正しく心が純粋な人が多いっす。早朝から稽古をし、洗濯、チャンコの材料の買出し、昼と夕方のチャンコ作り、関取付きは関取の身の回りの世話もしなくちゃなんないっす。
遠藤、阿武咲、宇良、貴源氏・貴公俊兄弟等好きな力士の世話なら任せてもらいたいくらいっす。(^^ゞ