2/8(木) 23:49配信 
元横綱日馬富士関の傷害事件など一連の不祥事を受けて日本相撲協会が設置した「暴力問題再発防止検討委員会」（委員長＝但木敬一・元検事総長）の第１回会合が８日、両国国技館で開かれた。
記者会見した但木委員長は相撲界からの暴力根絶に向けて、力士約６６０人と親方衆のほか、行司や呼び出しなど裏方を含む全協会員約９００人を対象に聞き取り調査を行い、１０月をめどに再発防止策などを提言する方針を明らかにした。
同委員会は相撲協会から独立した第三者委員会と位置づけられ、調査を通じて元横綱による暴力事件の背景や、相撲界独特の慣習、暴力の現状などを把握する。正直に話してもらうため、個別の内容は協会や親方衆らには一切、伝えない。引退した力士らを対象に「目安箱」も設置する。但木委員長は「八角理事長から委嘱されたが、理事長の利益のためでなく、大相撲の永続性のためにやる」と説明した。外国出身力士の増加に伴い、日本の国技である相撲と国際化のあるべき関係についても提言する予定だ。(読売新聞2/8(木) 23:49配信より抜粋)との内容っす。
全力士から聞き取りするなんてエライ騒ぎになってきたっす。最近はビンタやけつ叩きも暴力の一つになってるっす。昔はみんな多かれ少なかれビンタの一つや二つは当たり前だったっすから歳入ってる力士程暴力を受けたり逆に暴力をふるった経験があるということになるっす。
一般社会では最近は褒めて育てる時代になったっすから甘いと言えば甘いっす。仕事が嫌になればすぐ転職するっす。最近はどこに就職しても長続きしない人間が多くなってきたような気がするっす。
角界でも根性のある力士が段々少なくなり幕下にも行けずに辞めてしまう力士が多くなってるんじゃないかと思うっす。ビンタを正当化するわけじゃないっすがやる気のない力士は人一倍稽古させるか何かしないとチャンコだけ食ってただのデブになるだけっす。(^^ゞ
今日は相撲の画像がないっすから代わりに大阪の串カツ屋の画像を載せとくっす。その名も「横綱」っす。24時間営業というから驚きっす。串カツの味はまずまずだったっすが、客への目配り気配り等の配慮はイマイチでキャベツ出すの忘れたりさっき注文した飲み物忘れたりで、会計してもレジの明細書くれなかったっすから間違って請求されても判らないっす。(^^ゞ
以前串カツ食べ放題の店でオーダーしてもなかなか出てこなくてイライラしたことがあるっす。もっと景気よく食べさせてほしいっす。(^^ゞ
