ネットでの大相撲のニュースは貴乃花が理事選に落選した記事ばかりでテレビでもさかんに放送してるっすからここでのアップは止めとくっす。
替りに大阪で食べたものをアップするっす。
大阪の地下街は迷子になるほど広いっす。雨が降っても梅田から相当遠くまで濡れずに行けるし地下のお店もレストランも色々あって便利っす。ついでにメインの地下道に歩く歩道付けてくれるともっと便利になるっす。端から端まで歩くとかなり疲れるっす。
お昼ご飯はどこで食べるかなぁ。あるビルの地下をウロウロしたっす。ランチはどの店も東京に比べると100円～200円くらい安い気がしたっす。昼飯時は結構混雑してサッと入れる店は少ないっす。空いてる店はあまり入りたくないっす。
うどん屋さんの前でメニュー見たらなんと玉丼セット(うどん又はそば付き)がなんと400円っす。20人位座ってるカウンターを見たらタイミングよく一席空いたのでサッと入ってサッと座ったっす。玉丼セットください。」と言うと女性の店員さんに「うどんですかそばですか?」と聞かれ、なぜか「そば」と言ってしまったっす。せっかくうどん屋さんに入ったのにそばを頼んでしまったっす。
「ぎょくそば一丁～」と元気な声。この店では「ぎょくそば」と呼ぶみたいっす。確かに「タマそば一丁～」と呼ぶよりは安全っす。(^^ゞ
3分待たないうちに「ぎょくそば」が出てきたっす。早っ！。御飯の上に柔らかい玉子がいっぱい乗っかってて美味そうっす。「いただきます。」まるで飲み物のように胃に入って行くっす。そばはやや柔らかめだったっすがこちらも飲み物みたいに食べれたっす。美味かった～。これで400円は安いっす。
早めに仕事が終わりフライトまでだいぶ時間があるっすから、お好み焼きを食べて帰ろうと思い梅田の地下街を探したっす。偶然お好み焼き屋さんがあったっす。入口に「ランチタイム11痔から16痔まで」と書いてあるっす。お好み焼きにおにぎりとサラダ等が付いて890円は安いっす。大阪では炭水化物をおかずに炭水化物を食べるのは当たり前みたいっす。(^^ゞ
玉丼食べてそんなに時間経ってないし、食べたい豚玉お好み焼きとのセットはないみたいだったっす。ウインドウを見ると単品で食べたい豚玉880円があったっす。共食いっす。(^^ゞ
さすがにお昼をとっくに過ぎたお好み焼き屋の店内は空いてるっす。「いらっしゃいませ～。」と店員が席に案内してくれたっす。「豚玉。」と言うと当然お得なランチの注文かと思っていた店員は「ブタタマ行っちゃいますか？」と不思議そうな表情してたっす。豚玉は「トンギョク」とか「トンタマ」とは呼ばないみたいっす。(^^ゞ
「あと、酎ハイレモンください。」と言うと「豚玉と一緒にお持ちしますか？」と聞かれたので「先に持ってきてください。」と言ったっす。東京では「レモンサワー」と呼ぶ店が多いっすが大阪は「酎ハイレモン」とか「レモン酎ハイ」と呼ぶ店が多いっす。正確に言うとレモンサワーと酎ハイレモンは違うはずっす。東京のレモンサワーはやや甘くて白濁してるっすが大阪の酎ハイレモンは甘くなく透明っす。
店員が紙エプロンを持ってきて鉄板に油を敷き、その後すぐに酎ハイレモンが出てきたっす。紙エプロンを被り酎ハイレモンを呑みながら豚玉の材料が出てくるのを待ったっす。ところが10分経っても豚玉の材料が登場しないっす。フライトまでの時間が足りなくなったらどうしようと思いながら不安な時間が経過したっす。
「遅いなぁ。」と思っていると別の客が入って来て向う側のテーブルに座ったっす。15分経過したっすがまだ豚玉の材料が出てこないっす。すると後から入って来た客に焼きそばとおにぎり等のセットが先に出てきたっす。そうか焼き上げてから出てくるんだ。それにしても先に店に入って注文した豚玉が出てこないなぁと思いながら紙エプロン付けたままでずっと酎ハイレモンを呑んでたっす。(^^ゞ
20分以上経過したところでやっと焼きあがった豚玉のお好み焼きが出てきたっす。「ソースとマヨネーズ掛けてよろしいですか？」と店員。「ハイ」と言うと手際よくソースとマヨネーズを掛け「鰹節と青のりはそちらにございますのでお好みで掛けてください。」と言われたっす。どうせなら「鰹節掛けますか？」とか「青のり掛けますか？」とか「いくつに切りますか？」とか「はい、アーンしてください。」とか言ってくれればいいのになと思ったっす。(^^ゞ
「さあ食うぞ！」急いで食べないと空港でお土産買う時間が足りなくなるっす。豚玉をピザのように切って急いで食べたっす。残しておいた酎ハイの氷がだいぶ解けてしまって熱い豚玉を飲み込むのにちょうどよかったっす。今度豚玉食べる時は自分で焼いてゆっくり食べたいなと思ったっす。(^^ゞ
