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Full of Love

まずは、私のために。
とりとめのない、でもかけがえのない毎日の記録を。

THAT’S ☆キューティクル☆ <中編>

2006-05-01 01:40:05 | gos的日常
例の如くダラダラと書きたいことを書き連ねていたら、
やっぱり1記事では文字数が足りなくなってしまいそうだったので、
結局、いくつかに分けてお届けすることとなってしまいました。

まだお読みでない方は、まずは 前編 をどうぞ


メドレーの後、千住さんのMCが続きます。
昨年の愛・地球博で3人(黒沢さん・酒井さん・北山さん)と共演したのをきっかけに・・・

「ヴォーカル、コーラスっていうのはすごい楽しい、と音楽の根本を思い出しました。」

「何より彼らの楽しそうにハモる姿は僕を圧倒しました。」

「アカペラというのは電源がなくても演奏できる、オーケストラと共にそれは僕の理想とする音楽のカタチです。」

「彼らと僕の共通点は、信じた夢を実現した、一生熱中してやることを見つけた、ということ。」

「僕にとってすごい刺激です。」

こんな大絶賛の後、とにかく来てくれて嬉しい、と言ってステージに招かれたのが、
待ちに待っていた ゴスペラーズ だったんです!
何かまず、間違いなく日本音楽界の先頭を走っている千住さんに、
大好きなゴスペラーズが、こんなふうにストレートな想いをぶつけられてるってことが、
とにかくまるで自分のことのように、嬉しくて、誇らしくて

思いっきり心からの拍手で、5人をステージに迎えました


ステージ袖の扉が開いて、北山さん・安岡さん・リーダー・黒沢さん・酒井さんの順に登場。
5人お揃いの、エンジ色ベロア素材の燕尾服←フォーマルスタイルに弱い。
白のシャツと胸には白のチーフ、黒エナメルの靴といういでたち。
ここでひとまず5人の姿について、覚えている限りでご紹介しましょう。


北山さん
右手をグー、左手をパーにして胸の前で力強く合わせ、「押忍!」の挨拶で登場。
ジャケ写解禁以来、とてつもなく気になっていた髪型は、いつも通りの見慣れた
サラサラ斜め前髪ストレートwithキューティクルでした。
珍しくジャケットの前ボタンを外しており、どことなく軽快な感じでしたね。

えっと、すごく冷静にレポしてはみましたが、
やっぱりつゆの心の声も合わせてお届けしておきますね。←余計。
ギャァァ~~~←相当飢えてたらしい。


安岡さん
キューティクルーーーーー♪
いやね、キューティクルって言ったら北山さんの専売特許でしょ?←いつから。
今回も登場したら北山さんのキューティクルは健在だったわけですよ。
で、安心して見てたらその後ろ!
安岡さんのキューティクルがハンパなかったんです!!
ちょっと伸びた髪を、多分フォーマル仕様で横になでつけ、耳にかけていたんですけど。
そのツヤといったらもう、ほんと天使の輪が輝いてました。

今回、とっても色々素敵なことがあったと思うんですが、
感想を一言で言え!って言われたら、多分つゆはこう言ってしまう気がします。

「・・・キューティクルがハンパなかった・・・」

そのくらい、何か衝撃的な輝きだったわけでした。
あ、念のため言っておきますが、すごく格好良かったです!
つゆ的には、かなりツボな安岡さんを堪能できました。


リーダー
いつも通り、ジャケットのボタンは外してました。
リーダーって、ロングコートとかそんなイメージが結構あるせいなのか、
燕尾服着てても全然違和感なかったですね。
ていうか、スタイルええわ~ってのがとにかく感想で。
5人の真ん中で颯爽と歩くその俺様な感じは、相変わらず素敵でございました。


黒沢さん
リーダーと真逆で、燕尾服が一番似合ってなかった(←こら。)のが黒ぽん。
いや、何かね、何というか・・・余計なもの伸びてますよ?って感じ。
やっぱり黒ぽんは、ロングじゃないいつものジャケットを着てるのがよろしいです、はい。

ジャケットのボタンはきっちり留めていました。
歩き方も立ち姿も、何かとてもおぼっちゃんって感じでしたね。
一言で言うと・・・・・・かわいかった。(スミマセン


酒井さん
ぺラッツで見慣れているせいか、リーゼントでもなく、黒塗りでもない、
普通の酒井さんを見るのが新鮮でした

まず髪は、随分短くなっていたように思います。
センターで分けて、肩あたりまでの長さを自然におろしていました。
ふわふわ具合については、ちょっとねぇ、ふわふわしすぎ(笑)

先日HUMAN SOULのライブで見たときは、結構ウェットな感じでボリュームを抑えてたんですよ。
それが男っぽくて、めちゃくちゃ格好良かったわけですけども、
今回はあまりウェット感はなくて、ボリュームがかなりあるように見えました。

だって、つゆから見て酒井さんは一番遠いはずなのに、
頭は一番大きく見えた・・・

ジャケ写はいい感じのボリュームになってそうなので、次回に期待したい所でございます。


そんな5人がステージに呼び入れられて、まず1曲。


『星屑の街』

「もともとはアカペラのこの曲に、僕が無理やりオーケストラ付けたんです。」
って笑う千住さんに、リーダーがすかさず、
「僕らがお願いしたんですよ!」って恐縮しながらも答えてました。

静寂の中、北山さんの音叉が光ります
オーケストラとってことで、今回は出番がないと思っていた音叉でしたが、
ちゃんと見ることができました

5人とも、とってもきれいに声が響いてたんですが、特にこの人。
北山陽一さん(32歳2ヶ月)
めっちゃくちゃ声出てました!伸びて伸びて、響いて響いて!!
節制の賜物でしょうか、ほんとすごかったです

5人の声と、オーケストラと、千住さんのピアノ。
より一層深みを増した、壮大な曲が広がりました


歌い終えた5人は、何ともほっとした感じの様子。
緊張してたんでしょうねぇ~、ほんとに。
「77名のオーケストラと、小松さんと、僕と、総勢79名がバックを務めさせていただました。」
と千住さんに言われて、笑いながらも更に恐縮してましたね(笑)



あれ?まだあと1曲あるのに・・・

5人それぞれのいでたち説明に力が入ってしまい、
最後まで行き着くにはもう少し時間がかかってしまいそうです。
スミマセン、今晩はここまでにしたいと思います~