
■メイン写真
屏風岩の、溶結凝灰岩でできた柱状節理の岩壁を直下から見上げる
■今回のコース
屏風岩公苑→若宮神社→若宮峠→屏風岩一ノ峰→住塚山→ゼニヤタワ→国見山→
松ノ山→クマタワ→済浄坊ノ滝→若宮峠→屏風岩公苑
「「手話Deクライミング(ココをクリック)」」さんとの3度目のタイアップで、曽爾村の名峰、
屏風岩、住塚山、国見山と、美瀑・済浄坊ノ滝をめぐってきた。

これから登る屏風岩をバックに、意気揚々の山ガールさんたち。

屏風岩の真上に出られる。200m下を、おそるおそる覗き込む。
手話通訳士でクライマーでもある細井さんは、登攀欲でウズウズ。わかるわかる。
でも、ここは国の天然記念物なので、我慢我慢。

最高点からの眺め。直下に屏風岩公苑が見える。残念ながらヤマザクラはまだまだ。

続いて住塚山へ。さっき登ってきた屏風岩の、恐竜の背のような稜線を裏側から
眺める。
愛知県から来られたパーティと山頂で一緒になったが、そこの男性が手話で
話しかけてこられた。会社で手話を使う機会が多いそうで、偶然の素敵な
出会いとなった。

カラマツ群落の横を通ったあと、ちょっとした岩場を登る。
にわかに暗くなってきたかと思うと、雨が降り始めた。
今朝の青空はなんだったんだ! 慌ててレインウェアを着込む。

国見山に到着。曽爾村では倶留尊山に次ぐ2位の高峰となる。
ここも展望絶景だ。
雨は一度やんだが、強風がものすごい。
松ノ山で風を避けて昼食を摂ったが、その後、再び雨が降ってきた。

クマタワで、東海自然歩道に合流する。
道標が巨大すぎて、写真を撮ると我々がコビトになったよう。

済浄坊渓谷に寄り道。流れが美しい。

済浄坊ノ滝は、2段の斜瀑。これは上の滝。

下の滝でしばらくマイナスイオンを浴びる。

ここで白花のショウジョウバカマも見つけた。

屏風岩で桜が見られなかったので、帰りに、あまり知られていない桜スポットに
寄り道した。お楽しみ頂けたかな?
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
屏風岩の、溶結凝灰岩でできた柱状節理の岩壁を直下から見上げる
■今回のコース
屏風岩公苑→若宮神社→若宮峠→屏風岩一ノ峰→住塚山→ゼニヤタワ→国見山→
松ノ山→クマタワ→済浄坊ノ滝→若宮峠→屏風岩公苑
「「手話Deクライミング(ココをクリック)」」さんとの3度目のタイアップで、曽爾村の名峰、
屏風岩、住塚山、国見山と、美瀑・済浄坊ノ滝をめぐってきた。

これから登る屏風岩をバックに、意気揚々の山ガールさんたち。

屏風岩の真上に出られる。200m下を、おそるおそる覗き込む。
手話通訳士でクライマーでもある細井さんは、登攀欲でウズウズ。わかるわかる。
でも、ここは国の天然記念物なので、我慢我慢。

最高点からの眺め。直下に屏風岩公苑が見える。残念ながらヤマザクラはまだまだ。

続いて住塚山へ。さっき登ってきた屏風岩の、恐竜の背のような稜線を裏側から
眺める。
愛知県から来られたパーティと山頂で一緒になったが、そこの男性が手話で
話しかけてこられた。会社で手話を使う機会が多いそうで、偶然の素敵な
出会いとなった。

カラマツ群落の横を通ったあと、ちょっとした岩場を登る。
にわかに暗くなってきたかと思うと、雨が降り始めた。
今朝の青空はなんだったんだ! 慌ててレインウェアを着込む。

国見山に到着。曽爾村では倶留尊山に次ぐ2位の高峰となる。
ここも展望絶景だ。
雨は一度やんだが、強風がものすごい。
松ノ山で風を避けて昼食を摂ったが、その後、再び雨が降ってきた。

クマタワで、東海自然歩道に合流する。
道標が巨大すぎて、写真を撮ると我々がコビトになったよう。

済浄坊渓谷に寄り道。流れが美しい。

済浄坊ノ滝は、2段の斜瀑。これは上の滝。

下の滝でしばらくマイナスイオンを浴びる。

ここで白花のショウジョウバカマも見つけた。

屏風岩で桜が見られなかったので、帰りに、あまり知られていない桜スポットに
寄り道した。お楽しみ頂けたかな?
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