
G嬢のヘルプを得て、ともちゃんとMr.Dashと3人で、四条畷の飯盛山に出かけた。
JR野崎駅から商店街を抜け、慈眼寺へ。

本堂の軒下に、小さな犬のマスコットが大量に吊るされていて壮観!
絵馬みたいなもので、願掛けのものだ。
残念ながらソフトバンク犬は見当たらなかった(笑)。
ハイキングコースに入る。展望休憩書がほんの50もしないうちに連続し、
「やりすぎ」の感。観音峠から、まず南尾根ルートをとる。のどかな雑木林の尾根が心地いい。
涸れ池の分岐で左をとり、竹やぶのところから奥に入る。
送電線直下が切り開かれて、眺めがよくなっていた。ちょうど辻ノ新池の横にあたる場所だが、
薮が深く、辻ノ新池には下りられない模様。
コースは四つ辻へ。標識はないが、左へ行けばすぐに尻池りおりられる。
ここはGPSの軌跡が欲しさに直進し、ぐるっと迂回して、もとの涸れ池に。
リングワンデリングのようである。
ここで一度、なんと観音峠まで下山した。

そして、今度は絵日傘ルートを登りなおす。まったく、ご苦労なことで、アホである。

一旦、舗装道に出る。中尾根ルートはとらず、舗装道を登る。
前方の草むらに朽ちかけた朱塗りの鳥居。観頂の行場への道はかなり荒れていた。

八大竜王石碑と不動明王のちょうど間に、倒木が斜めに立てかかっていた。
よく石仏に当たらなかったものだ。やはり霊力の賜物か。
元も戻り、七曲りの急坂を経て、辻ノ新池。絵日傘峠、尻池を回り、大東市青少年センターで
トイレを借りる。
林道をたどり、楠公寺。遠足か何かか?子供達がいっぱいいた。
飯盛山の山頂は、おじさんが3人いただけで今日は静か。やはり冬場は人気がない。

市街地の眺めを堪能して、楠木正行像を見に行く。
G嬢は、「イケメン、イケメン」と騒いでいる。最近、流行の“歴女”もそう思うかな?
FM送信場から尾根伝い。中尾根ルートを選択。
急坂の連続。ともちゃんも、トラロープを頼りに恐る恐る下る。

ぜひ、滑って尻餅をつくG嬢をカメラに収めたかったのでズームアップして一眼を構えていたが、ここはG嬢、しっかり踏ん張った。残念。
ちなみにG嬢は、「関西ハイキング2008」には顔出しNGでモデルデビューを
果たしているのだが、なんと本人のお父さんが図書館でこれに気づき、
「これ、お前やろ」と取ってきたコピーを見せたという、微笑ましいエピソードがある。
この記事には、別の岳友、N尾クンも載ったが、本人は本を買わなかったのに、
徳島の両親がシッカリ買っていたという。徳島のお父さんは、Mr.Dashは
お会いしたことがないが、今年、年賀状が届いて驚いた。なんて律儀な。
ご子息様は、立派な山男になられてますよ。仕事もしっかりこなしている様子ですよ。
ご心配なく。
おっと話がそれた。
中尾根のクヌギ林は、冬枯れの中でも美しい。モチツツジの群落が目立つ。
そして元の林道へ。慈眼寺への帰り道は、変化をつけて吊り橋ルートをとる。
そのあとは展望所から、野崎まいり公園に下りた。
小腹が減ったので、商店街でタコ焼きを買って頬張ったら、熱いの何の。
しばらく、噛めず飲み込めずで、目を白黒させてしまった。
野崎駅から京橋に出て、本屋で「山と渓谷」を買う。
夜は、野江で開催される、ウチの山岳部のOB会の新年会に、
現役メンバーとして出席するのだ。
OBさんたちと、愉しい夜を過ごし、しこたま飲んだが、
帰りの電車が天王寺駅で人身事故の影響で1時間半も遅れ、
帰宅は深夜になってしまった。
どうしよう。明日も山に登るのに・・・(アホ)
JR野崎駅から商店街を抜け、慈眼寺へ。

本堂の軒下に、小さな犬のマスコットが大量に吊るされていて壮観!
絵馬みたいなもので、願掛けのものだ。
残念ながらソフトバンク犬は見当たらなかった(笑)。
ハイキングコースに入る。展望休憩書がほんの50もしないうちに連続し、
「やりすぎ」の感。観音峠から、まず南尾根ルートをとる。のどかな雑木林の尾根が心地いい。
涸れ池の分岐で左をとり、竹やぶのところから奥に入る。
送電線直下が切り開かれて、眺めがよくなっていた。ちょうど辻ノ新池の横にあたる場所だが、
薮が深く、辻ノ新池には下りられない模様。
コースは四つ辻へ。標識はないが、左へ行けばすぐに尻池りおりられる。
ここはGPSの軌跡が欲しさに直進し、ぐるっと迂回して、もとの涸れ池に。
リングワンデリングのようである。
ここで一度、なんと観音峠まで下山した。

そして、今度は絵日傘ルートを登りなおす。まったく、ご苦労なことで、アホである。

一旦、舗装道に出る。中尾根ルートはとらず、舗装道を登る。
前方の草むらに朽ちかけた朱塗りの鳥居。観頂の行場への道はかなり荒れていた。

八大竜王石碑と不動明王のちょうど間に、倒木が斜めに立てかかっていた。
よく石仏に当たらなかったものだ。やはり霊力の賜物か。
元も戻り、七曲りの急坂を経て、辻ノ新池。絵日傘峠、尻池を回り、大東市青少年センターで
トイレを借りる。
林道をたどり、楠公寺。遠足か何かか?子供達がいっぱいいた。
飯盛山の山頂は、おじさんが3人いただけで今日は静か。やはり冬場は人気がない。

市街地の眺めを堪能して、楠木正行像を見に行く。
G嬢は、「イケメン、イケメン」と騒いでいる。最近、流行の“歴女”もそう思うかな?
FM送信場から尾根伝い。中尾根ルートを選択。
急坂の連続。ともちゃんも、トラロープを頼りに恐る恐る下る。

ぜひ、滑って尻餅をつくG嬢をカメラに収めたかったのでズームアップして一眼を構えていたが、ここはG嬢、しっかり踏ん張った。残念。
ちなみにG嬢は、「関西ハイキング2008」には顔出しNGでモデルデビューを
果たしているのだが、なんと本人のお父さんが図書館でこれに気づき、
「これ、お前やろ」と取ってきたコピーを見せたという、微笑ましいエピソードがある。
この記事には、別の岳友、N尾クンも載ったが、本人は本を買わなかったのに、
徳島の両親がシッカリ買っていたという。徳島のお父さんは、Mr.Dashは
お会いしたことがないが、今年、年賀状が届いて驚いた。なんて律儀な。
ご子息様は、立派な山男になられてますよ。仕事もしっかりこなしている様子ですよ。
ご心配なく。
おっと話がそれた。
中尾根のクヌギ林は、冬枯れの中でも美しい。モチツツジの群落が目立つ。
そして元の林道へ。慈眼寺への帰り道は、変化をつけて吊り橋ルートをとる。
そのあとは展望所から、野崎まいり公園に下りた。
小腹が減ったので、商店街でタコ焼きを買って頬張ったら、熱いの何の。
しばらく、噛めず飲み込めずで、目を白黒させてしまった。
野崎駅から京橋に出て、本屋で「山と渓谷」を買う。
夜は、野江で開催される、ウチの山岳部のOB会の新年会に、
現役メンバーとして出席するのだ。
OBさんたちと、愉しい夜を過ごし、しこたま飲んだが、
帰りの電車が天王寺駅で人身事故の影響で1時間半も遅れ、
帰宅は深夜になってしまった。
どうしよう。明日も山に登るのに・・・(アホ)