日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

真直ぐ観ると教育観とようこそ実力至上主義の教室へ  修正20210727

2022-07-26 22:43:32 | 日記
 ようこそ実力至上主義の教室へというアニメがあるが、これを頭脳戦のアニメだという。私から言わせれば普通の現実である。

何故かと言えばこの中で語られている事は教育課程論の中の話そのままだという事だからだ。今思えば説明書を持った者たちが上位層を占めていた様な感じだった。

例えば親が教師だったりしてどの様な評価基準で動いているのかを具体的な内容として把握しているという形の。その事を行う上での注意書きも把握した上でのものという事。

私はと言えば素の状態で評価されてこそ意味があるという、生真面目さとも言えるし、実際は誠実さなのかもしれないが、その考えの元に行動を決めていた。実際はそんなものには何の価値もなく色分けされるだけだという事。

そういう事を実際の科目群という説明書を読んでいないから判断してしまったけど、大抵の上位層はどうでも良い通過点という認識を理解していたという事なのだろう。アニメでは説明会や説明をその都度してくれるので余程現実よりも良心的なモノと言えるだろう。

こんなものが現在の教育なんだものな~。誠実さなんてどうでも良いし、個性を尊重もどうでも良いということ。

個性に付いての具体的な方法が示されていないというんだもんな、口で謳っているだけだよこんなものはさ。本当に真直ぐ観ることを失わされる教育だな。

結論は真直ぐ観ると言うのが私の教育観なのかもしれない。
コメント
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