Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

読者の皆様の、ご意見をお寄せ下さい。

2008-03-26 00:00:00 | 東京六大学応援団
拙ブログは、小生の高校3年間の青春を捧げた応援団のことと、趣味の競馬と将棋について主に綴る「三本柱」から、時には雑感を綴るなど、枝葉を伸ばして、ここまで続けている感じです。

「三本柱」は、今後も拙ブログのコンセプトとしたいのですが、最近ちょっとした「迷い」があります。

主に、拙ブログの記事を楽しみになさっている、応援団ファンの読者の皆さんを中心に、ご意見をお伺いしたいことです。

昨年6月9日に日比谷公会堂で開催された、『第54回 六旗の下に』について…

①昨年同様に、その鑑賞記シリーズをやるべきか…
②仮に、鑑賞記シリーズをやる場合、反社会的な事件を起こしてリーダー部が廃部・解散した明治大学応援團についても、紹介するべきか…

で、ここ2週間ほど、悩みに悩んでいます。

リクエストが圧倒的多数であれば、前向きに考えたいと思っていますが、如何でしょうか。

応援団ファンの読者の皆さんだけでなく、応援団の世界をちょっと垣間見たい…という読者の皆さんのご意見も、もちろんウェルカムです。

読者の皆さんのご意見を、コメント欄あるいはWebメールアドレスである、dancho_1969@mail.goo.ne.jpまでお寄せいただけましたら、大変幸甚に存じます。

頂戴したご意見を参考に、やるべきか自粛するべきか…判断したいと思います。

なお、昨年のこの時期に『第53回』の鑑賞記を8回のシリーズでお届けしましたが、『第54回』でこのシリーズをやる場合、明治大学の処遇が拘わってきますが、7~8回のシリーズとなります。

どうぞご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。

追記

明治大学応援團リーダー部の廃部・解散については、すでに大学当局の決定から2ヶ月が経過し、ここで改めて触れてもタイムリー性に欠け、蒸し返す感じになりますし、反社会的で大いに反省していると、明治大学応援團当局からの見解も出ていますので、現時点でこれ以上は触れないことにしようと考えています。
本件があって、『応援団カテゴリ』の記事のエントリーを自粛し、読者の皆様からのコメントも、管理人の事前承認制を取っていますが、ほとぼりが冷めつつあるので、少し積極的に応援団関連についての記事(例えば、小生の青春時代を回想して綴る『応援団に捧げた青春』シリーズの再開を優先的に…)をエントリーしていこうかと考えています。
どうか、主旨をご理解のうえ、読者の皆様の貴重なご意見を頂戴できましたら…と考えております。
宜しくお願い申し上げます。

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17 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
信念 (カミュ)
2008-03-26 06:07:48
やるべきだと思います。信念のままに。もちろん反対や批判的な人はいると思いますが、それは考えようでは訴えるないよう自体がひとびとに考える機会を提供しているからだと思います。なにか考えを発信してリアクションないのが一番辛いという見方もあると思うので。信念の進むままで。
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できれば鑑賞記を拝見したいです (いとっち)
2008-03-26 10:32:45
できれば、昨年同様に鑑賞記シリーズを拝見したいです。
私が、応援団のことや、「六旗の下に」を知るきっかけとなったのは、Dancho様の鑑賞記でしたし、この鑑賞記をきっかけに応援団に興味を持つ人が増えてほしいと思います。
返信する
まず総括するのが筋では? (明大OB)
2008-03-26 11:48:07
今回の提案?には少々ガッカリさせられました。
応援団だ何だとカッコいい威勢の良い事を言ってた
クセに、一度事件が起きれば素知らぬ顔でバックレ。
ほとぼりが冷めた頃に
「もう反省もしてるし蒸し返すのもやめましょう」
と来た・・・。

元凶の明治応援団OB会もとっととHPを閉鎖して
バックレ。偉そうな事を語ってた、紫紺の~先輩も
なしのつぶて。Danchoさんだけは少しは男気を見せて
きちんと総括するかと思ってましたが・・・。

結局応援団とか言ってる輩ってのは、しょせんこの
程度の意識しか無かったのかと失望しました。
明治OBとして、以前は応援団には好意的でしたが、
今回の事件に加えてこの提案で、心底見損ないま
した。しょせん「ガクラン暴力団」なんですね。

返信する
私の見解 (ssay)
2008-03-26 23:50:27
明大OBの立場の人が今回の件に腹を立てて、明治大学応援団を嫌悪する事は当然の感情だと思いますが、それをこのブログのコメント欄に書いて、ましてや「部外者」である人(Danchoさんは、春高応援団のOBですが、明大応援団のOBではありませんよ)に向って、「総括せよ」なんて、筋違いもいいところです。
Danchoさんは、すでに再三再四、明大応援団の行為を「決して許せされるものでない」と非難をしていますし、それ以上何をする義務があるのでしょか?
今回の事件は「応援団」として許されない行為ではなく、「人間」として許されない行為ですから、そういう非難の目は、当然応援団以外も対象となるわけですし、最終的には自らの内面へと向かうべきだと思っています。

前置きが長くなりましたが、私の意見としては、六旗の鑑賞記を書く事に何の負い目もないと思っています。
た・だ・し、明大は除外すべきです。
論外です。
当然です。

他の大学の応援団には、何の罪もありません。
しかし、明大応援団は過ちを犯してしまった当事者です。そこを分けてしまったら、それこそ「応援団」の「人間性」が疑われてしまいますし、ぼくも疑います。
②の案件で迷われるような事を書くから、明大OBの人にきつい事を言われても仕方ありませんよ。
返信する
やりなさいやりなさい (振られ飛車)
2008-03-27 00:21:43
良きにせよ、悪しきにせよ、明治大学応援団という組織があったということ、華やかな祝祭の影で何があったのかということを書き続けていかなければならないのですから。

この段階で蒸し返すのは「日刊ゲンダイ」的なのでやめておいたほうがいいですが、いつか総括をせねばならない時が必要なのではないでしょうか。
返信する
想い (くりはら)
2008-03-27 10:57:07
Danchoさま、こんにちは!

私自身はブログ開設していないですし、いつもコメントするのも一方的に好き勝手なことばかりを書き込んでいるので、大変恐縮しています。

今回の件ですが、ここはDanchoさん個人のブログですから普通に鑑賞記をやられたら良いと思いますし、昨年同様の鑑賞記を楽しみにしています!
『第54回六旗の下に』での明治應援團の鑑賞記も『事件』とは別に紹介すれば良いのではないでしょうか。
『事件』によるリーダー部の廃部・解散についての総括に関しては、また別の機会にして、それもDanchoさんは明治のOBでない訳ですし・・・。それに私はそんな総括(核心部)は知りたくも無い。当事者や関係者の中で語り続かれれば良いと思う。
私は今まで通りに、あの熱い魂の込った伝統の明治大学應援團を応援・見守っていきます。

Danchoさん、勇気と情熱を持って「応援団カテゴリ」の記事をエントリーしていってください。
応援しています!!
返信する
Unknown (明大OB)
2008-03-27 19:02:12
もちろん明大の応援団連中には怒り心頭です。
事件当時は会社でも随分恥ずかしい思いをしました。

それとは別にDanchoさんに失望したのは、この事件が
公になって、このサイトのコメント欄防衛策を取った
時に
「いずれ機を見てきちんと見解を示すつもり」
「それを行ってからでないと応援団関係の話題は
しない」
とコメントしている件をないがしろにしている事
に対してです。

Danchoさんは明大応援団関係者ではありませんから、
事件に絡めて非難しているわけではないのです。
公言した約束をないがしろにして、素知らぬ顔で
シャアシャアと「応援団バンザイ!素晴らしい」と
再び始める厚顔無恥さを非難しているのです。

Danchoさんが明大応援団に対して深い尊敬と憧れを
持っていたことは、このサイトから良く判ります。
当の明大応援団・OB連中は最悪の結果を招いた
挙句バックレた「卑怯者」ですが、彼らを尊敬する
danchoさんも所詮同じ穴の狢なのか・・・と失望
したのです。

大学の同窓経由で、応援団OB会の姑息な隠蔽工作に
ついての話を色々と聞いており、その上で今回の
Danchoさんの頬かむりと紫紺~さんの雲隠れ。
結局、明大応援団にみならず、そもそも
「応援団」ていう連中自体が卑怯者の集団なのかな・・とすら思い始めています。

現状の歪んだ応援団の幹部(既に卒業して商社マン
です)と私はおそらく学校で顔を合わせています
ので、なおさら強くそう思うのです。
応援団OB会の老害連中が彼に対して吹き込んだ
隠蔽工作を聞いたときには反吐が出そうになりました。





明大応援団のみならず

返信する
参考にさせていただきますが、 (Dancho)
2008-03-27 19:44:19
コメントをお寄せ下さった皆様方、大変ありがとうございました。

頂いたご意見は貴重なものとして参考にさせていただきます。

明大OB氏へ。

やるべきことはやることに決定しましたから。
逃げも隠れもしませんから。
以上!
返信する
ちょっと思った事 (アホウドリ)
2008-03-27 23:49:59
Dancho殿の『応援団に捧げた青春』シリーズは私にとって大変楽しみな企画であり、いつ復活するのか心待ちにしている読み物ゆえ、そろそろ再開しそうという話は非常に喜ばしいことと思っています。

しかしながら昨年の六旗鑑賞記シリーズを見て思ったことはDVDを購入したとはいえ、そのキャプチャー画像を名前とともにはっきり顔が分かる状態で、他人がブログに載せてもいいものかどうかということです。
これは各大学応援団や個人に許可をとったものなのでしょうか。
昨今肖像権・個人情報の取り扱いがやかましくなってきており、卒業・卒団(部)すれば大学の応援団(部)のホームページから一切消し去られる画像や名前が、一般人になった後もネット上の他の場所に残っていることはどうなのか。
一度ネット上に載った情報は100%消し去ることはできないでしょうが、卒業・卒団(部)し新たな道を歩みだした後は静かにしてあげるのも年長者の優しさではないかと思ってしまいます。

明治大学応援団の件は別にして上記のような思いがしました。
大変勝手なことを申しましたが、今後Dancho殿のブログが益々充実したものになりますよう願っております。
返信する
立命OB (明大OB)
2008-04-02 17:08:21
コメントは黙殺されているようですが、読んで
頂けていると信じて再度書き込みます。

経緯は違いますが最近廃部処置となった立命館
応援団リーダ団長さんのブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/nagosist
彼は立派だと思います。弁明も弁解もせず、
堂々と公の場で謝罪しています。

私が今回の一件で憤っているのは、前時代的な
イジメという行為以上に、明治応援団・OB会
ひいてはDanchoさん・紫紺~さんのその後の
「卑怯な逃げ隠れ」
の行為に対してなのです。願わくば、この
立命館団長さんのブログの存在を紫紺さんにも
教えてあげてください。

この書き込みを承認する・しないはDanchoさんの
判断に任せますが、この立命団長さんのブログは
是非ここで紹介してください(本人も広く流布される
事をブログ内で表明しています)。
そして、このDanchoさんのブログに集っている
応援団ファンの方々に、立命館と明治の応援団の
事件後の対応のあまりの差を知っていただきたいと
思います。

それほど、明治及びその周辺者の事後対応の
「卑怯さ」
が強烈に印象を与えているのです。






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