Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

「良質な睡眠」が、健康維持に貢献する!?

2008-03-27 07:56:30 | 健康・福祉
もうすぐ、本格的な春ですね

「春眠暁を覚えず」という言葉もありますし、業務が多忙等で寝不足となると、公休日を迎えると、小生自身に当てはめれば2月の3連休の時や、nanaponさん『寝られる体力』と題して記事をエントリーなさっていたように、睡眠時間が、ついつい10時間を超えてしまうこともあったりしますよね。

人間にとっての「睡眠」はそれほど重要で、質の良い睡眠を取ることが、翌日以降の活力になることは間違いありません。

これは、「人それぞれ」だとは思いますが、自分自身の「適度な」睡眠時間を過ぎても、逆に不足しても、実は、生活習慣病の発症と相関があることが、最近判ってきたようです。

寝過ぎや寝不足で糖尿病増 日大講師らの研究結果(共同通信) - goo ニュース
寝不足、寝過ぎで生活習慣病=肥満や高血糖と関連-日大など疫学調査(時事通信) - goo ニュース

タイムアウトするまでは、上のリンクから記事を読むことが可能ですが、睡眠時間と死亡率との相関は随分前から研究されていて、睡眠不足の人ほど、死亡率が高いのは容易に想像ができます。
ところが、これまでは生活習慣病との相関は、詳細な研究が進んでいない状態でした。
それがどうも、睡眠不足でも、逆に睡眠過多でも、生活習慣病の発症率が高まるようです。ちょっと驚きましたね

睡眠不足の方は、いかにも健康に悪影響を与えることは先の死亡率同様想像に難くはありません。
しかし、睡眠時間が多すぎても生活習慣病の発症率が高まるとは…。

例えば、1週間スパンで生活習慣を省みた場合に、多忙だった…と感じたら、その週末の公休日は、ちょっとゆっくり過ごして、翌週に疲労を持ち込まないように…と考えがちだと思います。
小生自身も、実際にその場合は、公休日は好きな競馬中継をぼんやりテレビ観戦したりなど、「ゆるゆる」と過ごすように心がけています。
その結果として、いつの間にか昼寝…なんてこともあるのですが、それも公休日前の多忙というところに理由を求めていました。

ですが、逆に睡眠時間が多くても、生活習慣病の発症率が高まるとなると…やっぱり適度に運動をして、睡眠時間を調整した方が良いのかもしれない…ですね。


あくまで「人それぞれ」ですが、「良質な睡眠」を取ることが、やっぱり健康を維持する近道かもしれません。

最近、睡眠が「不良」だから、ここ数か月、何となく「不調」を感じるのかもしれないですね


読者の皆さんは、「良質な睡眠」を取るために、何か心がけていたり、実際に実行していること…って、ありますか

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